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恋は光【レビュー】

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映画『恋は光』神尾楓珠/西野七瀬

4人の大学生が“恋の定義”を考えながら恋する姿がとても可愛らしい、恋愛バイブル的な作品です。主人公の西条(神尾楓珠)は、恋する女性が光って見える特異体質を持ち、恋を遠ざけて生きています。本作では、そんな彼に恋をする幼馴染みの北代(西野七瀬)、文学や古典作品を読みながら恋を探究する東雲(平祐奈)、人の彼氏を奪いたくなってしまう癖を持つ宿木(馬場ふみか)の4人の恋と友情が交錯していきます。
恋愛経験者なら、誰かを好きになる時の感覚がわかると思いますが、恋愛初心者の西条や東雲はその感覚が理解できず、頭で恋とは何かということを考えています。2人が考える恋の定義は、「なるほど」と思うものもあれば、「そうかな?」と思えるものもあり、人によって響く点が変わりそうです。でも、不器用ながらも一生懸命に恋と向き合う西条達の姿は思わず応援したくなりますし、恋とは何かということを考えるきっかけになるのではないでしょうか。
神尾楓珠、西野七瀬、平祐奈、馬場ふみかが個性の強い大学生4人を演じており、各キャラクターの複雑な心情を見事に表現しています。4人の恋模様は、キュンとしたり、辛い気持ちになったりする場面もあり、観ているこちらも恋をする楽しさと大変さの両方を体感できます。最近恋愛がご無沙汰な方、恋愛真っ只中の方、どちらにとっても良い刺激を与えてくれる作品だと思います。

デート向き映画判定
映画『恋は光』神尾楓珠/平祐奈

大学生の純粋な恋愛模様を楽しめる作品なので、どんなデートで観ても良いと思います。西条や東雲のような恋愛初心者の場合は、一緒に「恋愛って何だろう」と考えながら観られますよ。劇中、交換日記でやり取りする場面が登場するので、真似して好きな人とやってみるのもオススメです。LINEやメールのやり取りとはまた違う良さを感じ、相手の新しい一面も発見できるかもしれません。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『恋は光』西野七瀬/平祐奈

皆さんにとっても恋愛の参考になる点がたくさんあると思います。西条達と同世代のティーンなら等身大で観られるでしょう。キャラクターのなかには、恋愛初心者も経験者も両方いるので、自分の恋愛状況に合わせて観てみてください。もし西条達のように恋の仕方に悩んでいる人なら、解決のヒントが得られそうです。

映画『恋は光』神尾楓珠/西野七瀬/平祐奈/馬場ふみか

『恋は光』
2022年6月17日より全国公開
ハピネットファントム・スタジオ、KADOKAWA
公式サイト

©秋★枝/集英社・2022 映画「恋は光」製作委員会

TEXT by Shamy

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