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ミニオンズ&モンスターズ【レビュー】

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映画『ミニオンズ&モンスターズ』

REVIEW

本作は、映画愛が詰まったストーリーとなっています。冒頭あたりから、不意にジョージ・ルーカスらしきキャラクターが登場したり、映画好きにはワクワクする要素が満載です。ちなみに、私の見間違いでなければ、エンドロールで、キャラクター名も声優名もジョージ・ルーカスと書いてあったので、ご本人が声の出演をされたのか、もう一度観て確かめたいところです(笑)。

映画『ミニオンズ&モンスターズ』

また、映画草創期を語る上で外せないリュミエール兄弟の『退社時間』(1895)や、ジョルジュ・メリエスの『月世界旅行』(1902)のワンシーンなど名作がオマージュされていて、随所にこだわりを感じます。

映画『ミニオンズ&モンスターズ』

本作でも最強最悪のボスを探し続けるミニオンズは、ボスを見つけては、相変わらずおっちょこちょいな行動によって失い、放浪の旅を続けています。そんななか、クリエイティブな発想を持つジェームズは、たまたま行き着いたハリウッドで運命的な出逢いを果たします。

映画『ミニオンズ&モンスターズ』

まず、本シリーズのお約束となっている、ボス達のドジな最期がシュール過ぎて相変わらず笑えます。最強最悪なボスのはずなのに、いつもあっけなくミニオンズの前から消えてしまうんですよね。また、歴代ボス達のクセの強さも見どころなので、今回ミニオンズがどんなボスにつくのかにも乞うご期待。

映画『ミニオンズ&モンスターズ』

そして、はちゃめちゃなミニオンズが偶然にもハリウッドに居場所を持ち、活躍する姿はツッコミどころが満載で笑いを誘います。本作は映画の作り手達と直接リンクしている内容とあって、本作のスタッフ達が日々見聞きしていることや、感じていることがシーンに散りばめられているのだなと感じます。

映画『ミニオンズ&モンスターズ』

タイトル『ミニオンズ&モンスターズ』からわかる通り、本作は“怪獣”が鍵となっています。怪獣映画といえば日本といえるくらい、日本の怪獣映画は海外からも人気があるといっても過言ではないでしょう。その点でリスペクトの気持ちを示してくれているのか、ミニオンが唱えるおまじないには日本語が混じっているので嬉しくなります。

映画『ミニオンズ&モンスターズ』

果たしてジェームズ達は無事に自分達が思い描く映画を作ることができるのでしょうか。映画ファンにとっては特にラストシーンまで感慨深いので、お見逃しなく!

デート向き映画判定

映画『ミニオンズ&モンスターズ』

大人気シリーズなので、デートでも楽しく観られる点は説明不要ですね。クスクス笑えるシーンも多く、相変わらずミニオンズが可愛いので、ホッコリした気分でデートができるでしょう。内容はもちろん、知名度の高さからしても、初デートでも誘いやすいですよね。

キッズ&ティーン向き映画判定

映画『ミニオンズ&モンスターズ』

ミニオンズのイタズラや、おっちょこちょいな行動は相変わらず笑えます。今回は映画の作り手達の思いが詰まったテーマでもあるので、映画に対する熱意をジェームズ達が代弁しているようなストーリーとなっています。本作をきっかけに、皆さん若い世代にも映画ファンがもっと増えると良いなと勝手に期待しています。

映画『ミニオンズ&モンスターズ』

『ミニオンズ&モンスターズ』
2026年8月7日より全国公開
東宝東和
公式サイト

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© Universal Studios. All Rights Reserved. 

TEXT by Myson


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