イイ俳優セレクション

ジェシー・アイゼンバーグ

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~』ジェシー・アイゼンバーグ

1983年10月5日アメリカ、ニューヨーク市生まれ。1999年、テレビシリーズ『ゲット・リアル』でデビューし、青春コメディ映画“Roger Dodger(原題)”でサンディエゴ映画祭の新人賞を受賞。その後、ケヴィン・クライン主演の『卒業の朝』、M・ナイト・シャマラン監督作『ヴィレッジ』、ルーベン・フライシャー監督作『ゾンビランド』など、さまざまな映画に出演し、確実に実力を伸ばした。2010年には『ソーシャル・ネットワーク』で、フェイスブック創設者マーク・ザッカーバーグ役を演じ、アカデミー賞ノミネートを始め、数々の映画賞に輝き、一躍有名になった。また、ニュー・グループ公演“The Spoils”など、多数の舞台に出演している。 俳優業以外には、劇作家としても活躍する一面もあり、そのほかにも雑誌「The New Yorker」にも度々寄稿している。

イイ男セレクション/出演作

“Roger Dodger(原題)”『ライトニング』『卒業の朝』『ヴィレッジ』『イカとクジラ』『ウェス・クレイヴン’s カースド』『ハンティング・パーティ』『アドベンチャーランドへようこそ』『ゾンビランド』『ソリタリー・マン』『バッド・トリップ 100万個のエクスタシーを密輸した男』『キャンプ・ホープ』『ソーシャル・ネットワーク』『リオ!』『ピザボーイ 史上最凶のご注文』『グランド・イリュージョン』『エージェント・ウルトラ』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』『母の残像』『カフェ・ソサエティ』『ジャスティス・リーグ』『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』『ゾンビランド:ダブルタップ』『ビバリウム』『沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~』など

テレビシリーズ:『ゲット・リアル』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

『ソーシャル・ネットワーク』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』や、“グランド・イリュージョン”シリーズ等で演じたような超頭がキレる人の役がすごくハマってますが、一方『ゾンビランド』『ピザボーイ 史上最凶のご注文』で演じたようなちょっと頼りないキャラクターをやると可愛かったり、そのギャップに萌えます(笑)。さらに『母の残像』では物静かで優しい性格のキャラクターを演じていて新鮮。俳優本人としての個性、印象をちゃんと残しながら、どんな役にもシフトできる名優だと思います。あと、結構早口なセリフでもすごく滑舌が良くていつも感心します(笑)。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~』
2021年8月27日より全国公開

映画『沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~』ジェシー・アイゼンバーグ

『ビバリウム』
2021年3月12日より全国公開

映画『ビバリウム』ジェシー・アイゼンバーグ/イモージェン・プーツ

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『イカとクジラ』

『アドベンチャーランドへようこそ』

『ゾンビランド』

『ソリタリー・マン』

『ソーシャル・ネットワーク』

『ピザボーイ 史上最凶のご注文』

『グランド・イリュージョン』

『エージェント・ウルトラ』

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』

『母の残像』

『カフェ・ソサエティ』

『ジャスティス・リーグ』

『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』

『ゾンビランド:ダブルタップ』

© 2010 Columbia TriStar Marketing Group, Inc. All Rights Reserved.
© 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
© 2015 American Ultra, LLC. All Rights Reserved. 
M &©2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
©MOTLYS – MEMENTO FILMS PRODUCTION – NIMBUS FILMS – ARTE FRANCE CINEMA 2015 All Rights Reserved
© 2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
© 2018 Earthlings Productions Inc./Belga Productions
© Fantastic Films Ltd/Frakas Productions SPRL/Pingpong Film
©2019 Resistance Pictures Limited.

関連記事

from 2011/12/10

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『マルドロール/腐敗』アントニー・バジョン マルドロール/腐敗【レビュー】

国民を守るためにあるはずの組織が腐敗し機能不全となった様を描いた本作は、ベルギーで起き、1996年に発覚したマルク・デュトルー事件を基に…

映画『消滅世界』蒔田彩珠 消滅世界【レビュー】

ジェンダー、セックスのどちらにおいてもこれまでの常識を覆す価値観が浸透した世界を描いた本作は、村田沙耶香著の同名小説を原作として…

映画『ナイトフラワー』森田望智 森田望智【ギャラリー/出演作一覧】

1996年9月13日生まれ。神奈川県出身。

映画『佐藤さんと佐藤さん』岸井ゆきの/宮沢氷魚 佐藤さんと佐藤さん【レビュー】

同じ佐藤という苗字のサチ(岸井ゆきの)とタモツ(宮沢氷魚)は、セリフにも出てくるように「結婚しても離婚しても佐藤」です…

映画『楓』福士蒼汰/福原遥 『楓』カバーアーティスト、十明による“楓”生歌唱付き&サプライズゲスト登壇!特別試写会 9組18名様プレゼント

映画『楓』カバーアーティスト、十明による“楓”生歌唱付き&サプライズゲスト登壇!特別試写会 9組18名様プレゼント

映画『兄を持ち運べるサイズに』柴咲コウ/オダギリジョー/満島ひかり/青山姫乃/味元耀大 兄を持ち運べるサイズに【レビュー】

原作は、村井理子が書いたノンフィクションエッセイ「兄の終い」…

映画『楓』旅からはじまるトラベルポーチ 『楓』旅からはじまるトラベルポーチ 3名様プレゼント

映画『楓』旅からはじまるトラベルポーチ 3名様プレゼント

映画『見はらし世代』井川遥 井川遥【ギャラリー/出演作一覧】

1976年6月29日生まれ。東京都出身。

映画『WEAPONS/ウェポンズ』 WEAPONS/ウェポンズ【レビュー】

ある町から突然17人の子どもが同時に行方不明になるところから始まる本作は、“IT/イット”“死霊館”シリーズなど、傑作ホラーを多数世に送り出してきた…

映画学ゼミ2025年12月募集用 人間特有の感情や認知の探求【映画学ゼミ第3回】参加者募集!

今回は、N「湧き起こる感情はあなたの性格とどう関連しているのか」、S「わかりやすい映画、わかりにくい映画に対する快・不快」をテーマに実施します。

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画学ゼミ2025年12月募集用 人間特有の感情や認知の探求【映画学ゼミ第3回】参加者募集!

今回は、N「湧き起こる感情はあなたの性格とどう関連しているのか」、S「わかりやすい映画、わかりにくい映画に対する快・不快」をテーマに実施します。

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年12月募集用
  2. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  3. 映画学ゼミ2025年11月募集用

REVIEW

  1. 映画『マルドロール/腐敗』アントニー・バジョン
  2. 映画『消滅世界』蒔田彩珠
  3. 映画『佐藤さんと佐藤さん』岸井ゆきの/宮沢氷魚
  4. 映画『兄を持ち運べるサイズに』柴咲コウ/オダギリジョー/満島ひかり/青山姫乃/味元耀大
  5. 映画『WEAPONS/ウェポンズ』

PRESENT

  1. 映画『楓』福士蒼汰/福原遥
  2. 映画『楓』旅からはじまるトラベルポーチ
  3. 映画『Fox Hunt フォックス・ハント』トニー・レオン
PAGE TOP