REVIEW

スラムドッグス【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『スラムドッグス』

REVIEW

可愛いワンちゃん達の物語とだけ聞いて観てしまうと、ビックリ要素が満載!ワンちゃん達は確かに可愛いけれど、人間目線で観るといろいろ生々しい(笑)。物語の主人公は、飼い主との“ボール遊び”が大好きな犬のレジー。レジーはひょんなことから、遠い町の個性的な犬達と出会い、冒険することになります。
本作は、知らぬ間にノラ犬になっていたレジーが、外の世界に出たことによって他の犬達からさまざまなことを学び、復讐の旅へと向かう物語です。「犬の復讐って?」と思われるでしょうが、思った以上にワンちゃん達は本気です。道中のドタバタ劇も見どころで、「マジかっ!?」と思うシーンも多々ありつつ、同時に「そっか、そっか、犬だもんね」と思ったり、“一体私は何を見せられてるんだろう?”感がたまりません。復讐の行方にも予想以上の展開が待っており、全体的にはホッコリもできるので、さまざまなタイプのジョークに寛大な方はご覧ください(笑)。

デート向き映画判定
映画『スラムドッグス』

ワンちゃん達は可愛いけれど、セリフに下ネタが多いので、デートで観るのは微妙な気がします。ジョークに寛大な方同士なら、笑いながら観られるのではないでしょうか。ただ、初デートではやめておいたほうが良さそうです。何度か映画デートを経験しているなら、お互いがどんな反応をするか、試しに観てみると違った意味でも楽しめるかもしれません。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『スラムドッグス』

キッズや中学生男子が好きそうな言葉が飛び交うので、若い皆さんにウケそうではあります。一方で、同じ思春期でも逆に引く人もいるかもしれません。
心温まる動物映画と思いきや、それがゼロではないにしても、子どもに見せるのはどうかな〜と悩んでしまう要素があり、親子で観ると微妙な空気が流れそうな気もします。PG-12なので、中学生になってから、友達と観るのが気楽でしょう。

映画『スラムドッグス』

『スラムドッグス』
2023年11月17日より全国公開
PG-12
東宝東和
公式サイト

ムビチケ購入はこちら

© UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved

TEXT by Myson

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2023年11月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『鬼胎(クィテ) 黒い修道女』ソン・ヘギョ 悪魔退治のノウハウ—韓国映画にみる悪魔祓い

今回は韓国映画の悪魔祓いにスポットを当ててご紹介します。

映画『HELP/復讐島』レイチェル・マクアダムス HELP/復讐島【レビュー】

本作のストーリーと演出はぶっ飛んでいて…

Netflixドラマ『ザ・ポリティシャン シーズン1』ジェシカ・ラング ジェシカ・ラング【ギャラリー/出演作一覧】

1949年4月20日生まれ。アメリカ、ミネソタ州クロケット出身。

【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集! 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!

2025年10月から始めた映画学ゼミは、皆様のおかげで第4回(全8コマ)を実施できました。本当にありがとうございます! 2026年に入り、プチリニューアルし、第5回を実施します。

映画『ランニング・マン』グレン・パウエル ランニング・マン【レビュー】

1982年、原作者のスティーヴン・キングはリチャード・バックマンというペンネームで、本作の原作小説「ランニング・マン」を出版し、1985年にキング本人の名前で…

映画『終点のあの子』當真あみ/中島セナ 終点のあの子【レビュー】

『伊藤くんA to E』『私にふさわしいホテル』『早乙女カナコの場合は』などの原作者としても知られる柚木麻子のデビュー作「終点のあの子」が映画化…

映画『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』ローラ・カーマイケル ローラ・カーマイケル【ギャラリー/出演作一覧】

1986年7月16日生まれ。イギリス出身。

映画『MERCY/マーシー AI裁判』クリス・プラット/レベッカ・ファーガソン MERCY/マーシー AI裁判【レビュー】

人間 vs. AIという構図になっているかと思いきや…

映画『ヒグマ!!』鈴木福/円井わん ヒグマ!!【レビュー】

『先生を流産させる会』『ライチ☆光クラブ』『許された子どもたち』等を手がけた内藤瑛亮監督作ということで、社会問題を絡めた作品だろうと予想…

映画『エクストリーム・ジョブ』リュ・スンリョン/イ・ハニ/チン・ソンギュ/イ・ドンフィ/コンミョン(5urprise) エクストリーム・ジョブ【レビュー】

本作の主人公は麻薬班の刑事5人です。彼等の登場シーンからコミカルで、一瞬で…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集! 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!

2025年10月から始めた映画学ゼミは、皆様のおかげで第4回(全8コマ)を実施できました。本当にありがとうございます! 2026年に入り、プチリニューアルし、第5回を実施します。

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!
  2. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
  3. 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集

REVIEW

  1. 映画『鬼胎(クィテ) 黒い修道女』ソン・ヘギョ
  2. 映画『HELP/復讐島』レイチェル・マクアダムス
  3. 映画『ランニング・マン』グレン・パウエル
  4. 映画『終点のあの子』當真あみ/中島セナ
  5. 映画『MERCY/マーシー AI裁判』クリス・プラット/レベッカ・ファーガソン

PRESENT

  1. 映画『アウトローズ』ジェラルド・バトラー
  2. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP