REVIEW

ダンボ【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ダンボ』コリン・ファレル/ニコ・パーカー/フィンリー・ホッビンズ

ダンボと、ダンボの才能に気付くサーカス団の子どもミリーとジョーが本当に可愛くて、最初から最後まで癒されます。ダンボがあまりに健気で、お母さんへの愛がいっぱいなので、涙腺が弱い大人はきっと終始ウルウルしてしまうはず。そして、他の象とは異なり、すごく大きな耳を持ったダンボが、始めはその容姿でバカにされながら、その耳を使った真似の出来ない特技で周囲を喜ばせ、助けていく姿にたくさんの勇気と希望をもらえます。サーカスの世界が舞台のファンタジーということで、こういう演出が得意なティム・バートンが監督を務めたのは納得ですが、他とは違うことで最初は苦労を強いられるキャラクターが最後に活躍する物語だからこそ、そういう作品を多く撮ってきたバートン監督の思いもスクリーンに溢れています。ダンボも本当にリアルでビックリするし、キャストも素晴らしく、特にダニー・デヴィートやマイケル・キートンはすごく役にハマってました。コリン・ファレルは灰汁の強いキャラクターを演じる印象が強いですが、今回は正統派のイケメンお父さんを演じているのも嬉しいです。女子目線では、コリン・ファレルが演じるホルトの娘ミリーが科学者を目指しているという設定にも共感できると思います。子どもだけでなく、ぜひ大人にも観て欲しいディズニー作品です。

デート向き映画判定
映画『ダンボ』コリン・ファレル/エヴァ・グリーン

一見ファミリー向け映画ですが、老若男女が楽しめる物語でクオリティも高いので、デートで観るのもオススメです。映画を観慣れていなくても誘えるし、気まずいシーンはないので、どんな関係性でもオーケーです。最近日本でサーカスの巡業がどれくらいあるのかわかりませんが、本作を機に次のデートでは、2人でサーカスを観に行くのもアリですよ。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『ダンボ』ニコ・パーカー/フィンリー・ホッビンズ

お母さんと離ればなれになってしまったダンボが、お母さん象を救うために奮闘する姿と、それを支えるサーカス団の人々のお話で、とても心温まる作品です。そして何より、子ども達も活躍するので等身大で物語の世界に入れると思います。ダンボはもちろん、ミリーとジョーの姉弟が活躍する姿にも勇気をもらえます。

映画『ダンボ』コリン・ファレル/マイケル・キートン/ダニー・デヴィート/エヴァ・グリーン/アラン・アーキン

『ダンボ』
2019年3月29日より全国公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト

©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ウィキッド 永遠の約束』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ ウィキッド 永遠の約束【レビュー】

本当は親友という背景がありながら、表向きにはそれぞれ対立する立場に置かれた2人に、新たな試練が…

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』 劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来【レビュー】

REVIEWストーリーにもアクションにも圧倒されて、155分間があっという間です。大スクリ…

Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く シーズン5』エウジェニオ・フランチェスキーニ エウジェニオ・フランチェスキーニ【ギャラリー/出演作一覧】

1991年9月19日生まれ。イタリア出身。

映画『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』アウグスト・ディール 死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ【レビュー】

メンゲレは、第二次世界大戦中、アウシュヴィッツ強制収容所で残虐な人体実験を行い、“死の天使”と呼ばれ…

【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集! 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!

今回は、ローカス・オブ・コントロール(Locus of Control)という心理的概念を取り上げます。内的統制か外的統制かという傾向によって、作品を観た時の着眼点や感想に違いがあるのかを議論したいと思います。

映画『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』レイチェル・セノット Shiva Baby シヴァ・ベイビー【レビュー】

パパ活をしている若い女性はシュガーベイビー、若い女性に経済的支援をする男性はシュガーダディと呼ばれている…

ドラマ『外道の歌』前原瑞樹 前原瑞樹【ギャラリー/出演作一覧】

1992年10月5日生まれ。長崎県出身。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』峯田和伸/若葉竜也/吉岡里帆 『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』キャスト登壇!ライブイベント付き試写会 25組50名様ご招待

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』キャスト登壇!ライブイベント付き試写会 25組50名様ご招待

映画『#拡散』成田凌/沢尻エリカ #拡散【レビュー】

妻を突然失った男性が、妻の死と新型コロナウィルス感染症予防ワクチンの関連を疑い…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集! 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!

今回は、ローカス・オブ・コントロール(Locus of Control)という心理的概念を取り上げます。内的統制か外的統制かという傾向によって、作品を観た時の着眼点や感想に違いがあるのかを議論したいと思います。

映画『ユージュアル・サスペクツ』ガブリエル・バーン/スティーヴン・ボールドウィン/ケヴィン・スペイシー/ケヴィン・ポラック あの名作をリメイクするとしたら、誰をキャスティングする?『ユージュアル・サスペクツ』

今回の「勝手にキャスティング企画!」では、『ユージュアル・サスペクツ』のリメイクを作るとしたら?と…

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!
  2. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!
  3. 映画『グッドワン』リリー・コリアス

REVIEW

  1. 映画『ウィキッド 永遠の約束』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ
  2. 映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
  3. 映画『死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』アウグスト・ディール
  4. 映画『Shiva Baby シヴァ・ベイビー』レイチェル・セノット
  5. 映画『#拡散』成田凌/沢尻エリカ

PRESENT

  1. 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』峯田和伸/若葉竜也/吉岡里帆
  2. 映画『カミング・ホーム』ベン・キングズレー/ハリエット・サンソム・ハリス/ジェーン・カーティン
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP