REVIEW

映画 少年たち

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『映画 少年たち』ジェシー/京本大我/髙地優吾/松村北斗/森本慎太郎/田中樹/岩本照/深澤辰哉/渡辺翔太/阿部亮平/宮舘涼太/佐久間大介

1969年から、舞台上演されてきた「少年たち」を映画化。少年刑務所を舞台に、それぞれに事情を抱えた少年達が苦悩し、成長していく物語です。少年刑務所が舞台なので、暗いストーリーかなと思いつつ、歌と踊りで彩られたミュージカルとなっていて、アイドルグループ総出演によるステージらしい華やかさはもちろんあります。また、刑務所のセットがとてもユニークで興味をそそります。撮影で使われたのは、1908年(明治41年)に監獄の国際基準化を目指し建設された旧奈良監獄。ここは明治期に建てられた“五大監獄(他は長崎、金沢、千葉、鹿児島)”の一つで、山下啓次郎が設計したロマネスクを基調とした赤煉瓦建築が施されています。約10万6千平方メートルの敷地の中央には、放射線状に伸びた収容棟が配置されていて、劇中ではこの構造を活かした演出も観られます。この建物は2017年3月に108年間の監獄としての役目を終え、同年12月に民間に保存活用が委託され、日本初の“監獄ホテル”として活用されるそうです。また、重要文化財にも指定されており、映画の撮影で使われたのも本作が初めてだそうなので、今後人気の観光スポットになりそうですね。

デート向き映画判定
映画『映画 少年たち』ジェシー/岩本照/京本大我

Snow Man、SixTONESの熱狂的なファンの場合は、デートで観ると、相手をそっちのけで映画に集中してしまいそうなので、同じファン同士で行くのが一番楽しめるでしょう。人気アイドルグループの作品ということで、2人とも興味があれば、デートで観てみるのも良いかも知れません。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『映画 少年たち』

親子でSnow Man、SixTONESのファンという方も多いと思うので、家族で観に行くのも良し、友達と観に行くのも良いでしょう。友情がいろいろな形で壊れたり、修復されたりするストーリーが描かれていて、キッズやティーンの皆さんは等身大で楽しめると思います。ラストはライブを観に来ているような感覚も味わえます。

映画『映画 少年たち』ジェシー/京本大我/髙地優吾/松村北斗/森本慎太郎/田中樹/岩本照/深澤辰哉/渡辺翔太/阿部亮平/宮舘涼太/佐久間大介

2019年3月29日より全国公開
松竹
公式サイト

© 映画「少年たち」製作委員会

TEXT by Myson

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『SAKAMOTO DAYS』目黒蓮/高橋文哉/上戸彩/横田真悠/塩野瑛久/渡邊圭祐/戸塚純貴/八木勇征/生見愛瑠/北村匠海 SAKAMOTO DAYS【レビュー】

原作を未読、本作の前情報もほぼなしの状態なら、ふくよかな主人公を誰が演じているのか知らずに観るワクワクが…

ドラマ『share』秋田汐梨さん&池田匡志さんインタビュー ドラマ『Share』秋田汐梨さん&池田匡志さんインタビュー

秋田汐梨さんと池田匡志さんがW主演を務める本作は、累計発行部数30万部を突破した三つ葉優雨の人気コミック「share」を原作としています…

映画『黄金泥棒』田中麗奈 田中麗奈【ギャラリー/出演作一覧】

1980年5月22日生まれ。福岡県久留米市出身。

【映画でSEL】イメージイラストドアの奥に草原 セルフ・モニタリングとモデリングの機会となる映画鑑賞(論文紹介)&映画でSELラボOPEN!

株式会社TSトーキョーは、映画でSELラボをオープンしました!

映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー【レビュー】

スーパーマリオは、2025年に40周年を迎え、世界中で長らく愛されてきたキャラクター…

映画『これって生きてる?』ウィル・アーネット これって生きてる?【レビュー】

なんとも生々しい夫婦の現実を描いているなと思って観ていたら…

映画『90メートル』山時聡真 山時聡真【ギャラリー/出演作一覧】

2005年6月6日生まれ。東京都出身。

映画『霧のごとく』ケイトリン・ファン/ウィル・オー 『霧のごとく』一般試写会 3組6名様ご招待

映画『霧のごとく』一般試写会 3組6名様ご招待

映画『人はなぜラブレターを書くのか』綾瀬はるか 人はなぜラブレターを書くのか【レビュー】

タイトルから想像する範囲を超える、深い人間ドラマが描かれている本作は、実話を基にして…

映画『君と僕の5分』シム・ヒョンソ/ヒョン・ウソク 『君と僕の5分』特別試写会イベント 5組10名様ご招待

映画『君と僕の5分』特別試写会イベント 5組10名様ご招待

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画でSEL】イメージイラストドアの奥に草原 セルフ・モニタリングとモデリングの機会となる映画鑑賞(論文紹介)&映画でSELラボOPEN!

株式会社TSトーキョーは、映画でSELラボをオープンしました!

【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集! 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!

感情はまだまだ謎が多く、本当に複雑で深い概念だからこそおもしろい!感情について少しでも知ることで、自分自身の情動コントロールにも少し役立つはずです。

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画でSEL】イメージイラストドアの奥に草原
  2. 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!
  3. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!

REVIEW

  1. 映画『SAKAMOTO DAYS』目黒蓮/高橋文哉/上戸彩/横田真悠/塩野瑛久/渡邊圭祐/戸塚純貴/八木勇征/生見愛瑠/北村匠海
  2. 映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』
  3. 映画『これって生きてる?』ウィル・アーネット
  4. 映画『人はなぜラブレターを書くのか』綾瀬はるか
  5. 映画『五月の雨』安川まり

PRESENT

  1. 映画『霧のごとく』ケイトリン・ファン/ウィル・オー
  2. 映画『君と僕の5分』シム・ヒョンソ/ヒョン・ウソク
  3. 映画『オールド・オーク』デイヴ・ターナー/エブラ・マリ
PAGE TOP