NEWS

ディズニーファンの祭典“D23Expo 2019”にて『マレフィセント2』『アナと雪の女王2』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』豪華キャストが登場&新情報が続々と公開!

  • follow us in feedly
  • RSS
D23『マレフィセント2』アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング

アメリカ、カリフォルニア州のアナハイム・コンベンションセンターにて現地時間8月23日~25日に究極のディズニーファンイベント“D23 Expo 2019(=D23)”が行われました!日本で今冬公開の『マレフィセント2』『アナと雪の女王2』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の豪華キャストが登場!さらに新情報が続々と明かされました。

★『マレフィセント2』アンジェリーナ・ジョリー&エル・ファニングが登場

D23『マレフィセント2』アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング

『マレフィセント2』のプレゼンテーションには、主演および製作総指揮を務めるアンジェリーナ・ジョリー、オーロラ姫役のエル・ファニング、さらに今作から登場する新キャラクターを演じた2人の名優ミシェル・ファイファーとキウェテル・イジョフォーも登壇しました。

アンジェリーナ・ジョリーは、続編を作った理由について「とにかく彼女(マレフィセント)が恋しかった」と答え、さらに本作について「マレフィセントとオーロラは前作で心を繋ぐことができました。彼女らは家族で、お互いを愛しています。今作でオーロラは成長し、ある危機に直面します。そして2人は離ればなれになることを強いられます。今作は、家族とは何かを語るもの。それは必ずしも血の繋がりだけではないのです」とコメント。そしてエル・ファニングは、「1作目を撮影した時、私は14歳、公開されたのは16歳の時でした。今私は21歳。まるでオーロラと同じように、人生の特別な時を振り返って見つめ直しているような気がします。1作目は私にとってかけがえのない体験だったので」と役と共に成長してきたことを語りました。1作目から年月を経て、さらに新キャストも迎え、今回はどんな物語が語られるのか、楽しみですね!

映画『マレフィセント2』アンジェリーナ・ジョリー

『マレフィセント2』
2019年10月18日より全国公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト

©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

★『アナと雪の女王2』全世界待望の新曲がお披露目!

D23『アナと雪の女王2』

本イベントでは今回エルサの複雑な想いを表現した楽曲“イントゥ・ザ・アンノウン(原題)”のプロモーション映像がお披露目されました。前作で“レット・イット・ゴー”の作詞、作曲を手掛けたクリステン・アンダーソン=ロペスは、「エルサは前作で“ありのまま”の自分になり、皆に受け入れられました。今作ではそんなエルサにだけ“不思議な歌声”が聞こえてきます。その時のエルサの心情を表した歌を書くことになりました」と最新曲について明かしました。また、ロバート・ロペスは続けて「そのミステリアスな導く声はエルサ以外誰もこの声を聞くことはできないんだ。彼女は怖がっているけど、また同時に惹かれてもいて、冒険したいという彼女の要求を受け入れることを表現しているんだ」と重要な楽曲であることを明かしました。

そしてもう1曲、エルサ、アナ、クリストフ、オラフのメインキャラクター4人によるアンサンブル曲“サムシング・ネバー・チェンジ(原題)が、スペシャルゲストとして登壇したイディナ・メンゼル(エルサ役)、クリステン・ベル(アナ役)、ジョシュ・ギャッド(オラフ役)、ジョナサン・グロフ(クリストフ役)により生披露!この嬉しい生歌に会場は最高潮に盛り上がりを見せました。

また、楽曲の他にも新キャラクターとキャストも発表!アレンデールの元王妃であり、今は亡きエルサとアナの母親イドゥナがフラッシュバックシーンで登場することが明かされ、声優にはエミー賞受賞の海外ドラマ『ウェストワールド』に出演の女優エヴァン・レイチェル・ウッドが決定。さらに新キャラクターとして登場するマティアス少尉役を映画『ブラックパンサー』に出演していたスターリング・K・ブラウンが決定。まだ作品にどのように関わってくるかは明らかにされていませんが、続報も楽しみに待ちましょう。

映画『アナと雪の女王2』

『アナと雪の女王2』
2019年11月22日より全国公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト

©2019 Disney. All Rights Reserved.

★『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
US版ポスターが公開

D23『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』からは、監督・脚本を務めたJ.J.エイブラムス、製作のキャスリーン・ケネディほか、主人公レイを演じたデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、チューバッカを演じるヨーナス・スアタモ、ローズ役のケリー・マリー・トラン、そして全エピソードに唯一出演してる生きるレジェンド、C-3POを演じたアンソニー・ダニエルズらが登場しました。

D23『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

J.J.エイブラムス監督は、「40年続いたサーガの完結を祝福するのは、最高の気分です。そしてこのサーガのハートはいつもレイア姫でした。今作の製作を始めた段階で、僕は監督をやる予定ではありませんでした。そして、彼女が亡くなり彼女のシーンのために、僕達は昔の映像を探し始めましたが、彼女が書いたメモワール“Princess Diarist”で、彼女は僕について“二度も私に我慢してくれてありがとう”と書いてくれているのです。僕はその段階で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でしか彼女を監督していなかったのに、まるで私が完結編の監督になることを予言していたかのようでした」とコメント。さらにファンに向けて「フィルムメーカーとは、常に最高の映画になることを目指している。だから僕らもこの完結編がSW史上最高傑作になるべく、今まさに、それに取り組んでいるんだ。そして何よりもジョージ・ルーカスが作り出したこの素晴らしいサーガの持ち味を十分に発揮できるようにしたい」と語りました。

そして、今回US版ポスターが解禁!ポスターに描かれているのは、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継いだカイロ・レン、伝説のジェダイ ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎフォースの力を覚醒させたレイ、そして銀河系すべての悪の根源であるシスの暗黒卿パルパティーン皇帝の3人のみ。一体どんなストーリーが描かれるのか、どんな結末が待ち受けるのかますます期待が高まります!

D23『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
2019年12月20日より全国公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト

©2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『兄を持ち運べるサイズに』柴咲コウ/オダギリジョー/満島ひかり/青山姫乃/味元耀大 兄を持ち運べるサイズに【レビュー】

原作は、村井理子が書いたノンフィクションエッセイ「兄の終い」…

映画『楓』旅からはじまるトラベルポーチ 『楓』旅からはじまるトラベルポーチ 3名様プレゼント

映画『楓』旅からはじまるトラベルポーチ 3名様プレゼント

映画『見はらし世代』井川遥 井川遥【ギャラリー/出演作一覧】

1976年6月29日生まれ。東京都出身。

映画『WEAPONS/ウェポンズ』 WEAPONS/ウェポンズ【レビュー】

ある町から突然17人の子どもが同時に行方不明になるところから始まる本作は、“IT/イット”“死霊館”シリーズなど、傑作ホラーを多数世に送り出してきた…

映画学ゼミ2025年12月募集用 人間特有の感情や認知の探求【映画学ゼミ第3回】参加者募集!

今回は、N「湧き起こる感情はあなたの性格とどう関連しているのか」、S「わかりやすい映画、わかりにくい映画に対する快・不快」をテーマに実施します。

映画『ナイトフラワー』北川景子/森田望智 ナイトフラワー【レビュー】

『ミッドナイトスワン』で第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治監督が、“真夜中シリーズ”と銘打つ本作は…

映画『Fox Hunt フォックス・ハント』トニー・レオン 『Fox Hunt フォックス・ハント』一般試写会 5組10名様ご招待

映画『Fox Hunt フォックス・ハント』一般試写会 5組10名様ご招待

映画『新解釈・幕末伝』山下美月 山下美月【ギャラリー/出演作一覧】

1999年7月26日生まれ。東京都出身。

映画『もういちどみつめる』筒井真理子/髙田万作 もういちどみつめる【レビュー】

「18・19歳の厳罰化を目的とした、2022年の少年法改正に対して抱いた疑問から制作を始めました」(映画公式サイト、佐藤慶紀監督)とあるように…

映画『喝采』ジェシカ・ラング 『喝采』一般試写会 10組20名様ご招待

映画『喝采』一般試写会 10組20名様ご招待

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画学ゼミ2025年12月募集用 人間特有の感情や認知の探求【映画学ゼミ第3回】参加者募集!

今回は、N「湧き起こる感情はあなたの性格とどう関連しているのか」、S「わかりやすい映画、わかりにくい映画に対する快・不快」をテーマに実施します。

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年12月募集用
  2. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  3. 映画学ゼミ2025年11月募集用

REVIEW

  1. 映画『兄を持ち運べるサイズに』柴咲コウ/オダギリジョー/満島ひかり/青山姫乃/味元耀大
  2. 映画『WEAPONS/ウェポンズ』
  3. 映画『ナイトフラワー』北川景子/森田望智
  4. 映画『もういちどみつめる』筒井真理子/髙田万作
  5. 映画『果てしなきスカーレット』

PRESENT

  1. 映画『楓』旅からはじまるトラベルポーチ
  2. 映画『Fox Hunt フォックス・ハント』トニー・レオン
  3. 映画『喝采』ジェシカ・ラング
PAGE TOP