REVIEW

ミニオンズ フィーバー【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ミニオンズ フィーバー』

シリーズ前作『ミニオンズ』でグルーとミニオン達が出会った後のお話を描いた本作では、グルーがいかにして怪盗になっていったのかを描いています。まるでアイドルに憧れるかのように、悪党チームに憧れる少年グルーにはあどけなさがあり、自分も一流の怪盗になろうともがくなかでミニオン達との絆を深めていく姿を観ているとホッコリします。
そして、本作でもミニオン達は気の向くままに行動して大混乱を起こします。途中カンフーを習い始めたりしますが、この“何でもアリ”なテンションが楽しいんですよね。本シリーズは、ミニオン達がハチャメチャなことをやらかすのがとにかく可愛いというだけで満足なので、正直ストーリーはどうでも気になりません(笑)。本作ではケビン、ボブ、スチュアートの他、オットーというミニオンも重要な役で登場します。さらに終盤で出てくるバイカーも良い味を出しているので要注目です。
また、ボイスキャストの豪華さも魅力です。日本語吹き替え版キャストも豪華ですが、字幕版のボイスキャストもある意味ドリームチームといえる面々が揃っています。グルー役はお馴染みスティーヴ・カレルが演じていますが、悪党チームのメンバーの声は、タラジ・P・ヘンソンが演じる他、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ドルフ・ラングレン、ダニー・トレホと、マッチョな面々が演じています。さらにカンフーの先生、マスター・チャウはミシェル・ヨーが演じていて(声ですぐにわかります)、役柄に一層説得力が加わっています。ワイルド・ナックルズの声は、アラン・アーキンが務めていて、これまた重鎮の風格が漂っています。
相変わらず可愛くて笑えるミニオン達の活躍ぶり、音楽、ボイスキャスト…と今回も見どころ満載です。ぜひ本作を観て癒されてください。

デート向き映画判定
映画『ミニオンズ フィーバー』

ファミリー向けの映画ですが、年齢を問わず楽しめるので、デートで観るのもアリでしょう。わかりやすい笑いなので、笑いのツボでギャップを感じる恐れもそれほどないのではないでしょうか。作品の知名度もあるので、初デートでも誘いやすいですよね。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『ミニオンズ フィーバー』

キッズやティーンの皆さんにも大人気のシリーズなので、わざわざ説明することもなさそうですが、今回もとても楽しい内容となっています。グルーを危機から救おうと奮闘するミニオン達の姿や、ワチャワチャと皆で仲良くしているシーンを観ていると、友達の大切さを改めて感じられそうです。親子で観るのもアリですが、友達を誘って観ると一層絆が深まるかもしれません。

映画『ミニオンズ フィーバー』

『ミニオンズ フィーバー』
2022年7月15日より全国公開
東宝東和
公式サイト

©2021 Universal Pictures and Illumination Entertainment. All Rights Reserved.

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『スマッシング・マシーン』ドウェイン・ジョンソン スマッシング・マシーン【レビュー】

総合格闘技界の礎を築いた一人、マーク・ケアーに起きた実際の出来事に基づくストーリー…

映画『鬼の花嫁』吉川愛 吉川愛【ギャラリー/出演作一覧】

1999年10月28日生まれ。東京都出身。

映画『NEW GROUP』山田杏奈/青木柚 『NEW GROUP』トークイベント付き一般試写会 10組20名様ご招待

映画『NEW GROUP』トークイベント付き一般試写会 10組20名様ご招待

映画『幕末ヒポクラテスたち』佐々木蔵之介 幕末ヒポクラテスたち【レビュー】

江戸時代の医療の実態を描いた本作では、それまで主流だった東洋の医療、漢方と、西洋から入ってきた蘭方の医師が登場…

映画『カーンターラ 神の降臨』 『カーンターラ 神の降臨』一般試写会 5組10名様ご招待

映画『カーンターラ 神の降臨』一般試写会 5組10名様ご招待

バラエティ番組『シークレットNGハウス Season2』二宮和也、若林正恭(オードリー) 『シークレットNGハウス Season2』配信直前イベント 10名様ご招待

バラエティ番組『シークレットNGハウス Season2』配信直前イベント 10名様ご招待

映画『PERFECT DAYS』アオイヤマダ アオイヤマダ【ギャラリー/出演作一覧】

2000年6月24日生まれ。長野県松本市出身。

映画『ロンゲスト・ライド』スコット・イーストウッド/ブリット・ロバートソン 未公開映画活性課ラ行

未公開作品のなかから、当部が気になる作品、オススメしたい作品をご紹介。

映画『THE MUMMY/ザ・マミー 棺の中の少女』 THE MUMMY/ザ・マミー 棺の中の少女【レビュー】

ジェームズ・ワンとジェイソン・ブラム、ホラー界の最強の仕掛け人がタッグを組んだ作品…

映画『シンプル・アクシデント/偶然』ハディス・パクバテン/マジッド・パナヒ/モハマッド・アリ・エリヤ シンプル・アクシデント/偶然【レビュー】

イランの巨匠ジャファル・パナヒ監督は、本作でカンヌ映画祭パルムドールを受賞し、世界三大映画祭のすべてで最高賞を獲得した史上4人目の人物…

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画学ゼミ第8回】「感情は有用か、有害か、映画の場合で考える」参加者募集! 【映画学ゼミ第8回】「感情は有用か、有害か、映画の場合で考える」参加者募集!

今回は、感情の有用性と有害性の観点から、映画鑑賞ではどのような反応と結びつくのかを一緒に考えたいと思います。この反応次第によって、映画が気に入るか、気に入らないかが変わってきそうだなと…

映画『ズートピア2』 映画好きが選んだ2025アニメ映画ベスト

今回は、2025年に劇場公開されたアニメ映画について、正式部員の皆さんによる投票結果ベスト30を発表!2025年のアニメ映画ベストに輝いたのは?

【映画でSEL】イメージイラストドアの奥に草原 セルフ・モニタリングとモデリングの機会となる映画鑑賞(論文紹介)&映画でSELラボOPEN!

株式会社TSトーキョーは、映画でSELラボをオープンしました!

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第8回】「感情は有用か、有害か、映画の場合で考える」参加者募集!
  2. 【映画でSEL】イメージイラストドアの奥に草原
  3. 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!

REVIEW

  1. 映画『スマッシング・マシーン』ドウェイン・ジョンソン
  2. 映画『幕末ヒポクラテスたち』佐々木蔵之介
  3. 映画『THE MUMMY/ザ・マミー 棺の中の少女』
  4. 映画『シンプル・アクシデント/偶然』ハディス・パクバテン/マジッド・パナヒ/モハマッド・アリ・エリヤ
  5. 映画『旅立ちのラストダンス』ダヨ・ウォン/マイケル・ホイ

PRESENT

  1. 映画『NEW GROUP』山田杏奈/青木柚
  2. 映画『カーンターラ 神の降臨』
  3. バラエティ番組『シークレットNGハウス Season2』二宮和也、若林正恭(オードリー)
PAGE TOP