イイ俳優セレクション

スティーヴ・カレル

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『スイング・ステート』スティーヴ・カレル

1962年8月16日アメリカ、マサチューセッツ州生まれ。大学卒業後にシカゴの名門コメディグループ、セカンド・シティ・シアターに参加。その後、1999年から2004年に放送されたコメディ番組『The Daily Show with Jon Stewart』に出演し、注目を集める。2005年に初主演した映画『40歳の童貞男』は、AFIアワードにて“今年もっとも傑出した映画10作品”に選出された。TVシリーズ『The Office』では、2006年にゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の主演男優賞を受賞。また、自身の制作会社カーセル・プロダクションズではプロデューサーとしても活躍している。『フォックスキャッチャー』では、メイクアップを施し、実在した大財閥の御曹司ジョン・デュポン氏を名演。第87回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。

イイ男セレクション/出演作

『ブルース・オールマイティ』『俺たちニュースキャスター』『メリンダとメリンダ』『奥さまは魔女』『40歳の童貞男』『リトル・ミス・サンシャイン』『エバン・オールマイティ』『ゲット スマート』『デート&ナイト』『奇人たちの晩餐会 USA』『ラブ・アゲイン』『エンド・オブ・ザ・ワールド』『31年目の夫婦げんか』『プールサイド・デイズ』『アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日』『俺たちスーパーマジシャン』『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』『フォックスキャッチャー』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』『カフェ・ソサエティ』『30年後の同窓会』『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』『バイス』『ビューティフル・ボーイ』『マーウェン』『スイング・ステート』など

声の出演:『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一発』『怪盗グルーのミニオン大脱走』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

『ブルース・オールマイティ』で彼を観た時から、コメディ俳優としての彼にまずハマりました。個人的には前述の作品や『ゲット・スマート』など、お笑い要素のある役が特にお気に入りですが、シリアスな役柄を演じても素晴らしく、やはりコメディができる人は何をやらせても上手いなと思います。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『スイング・ステート』
2021年9月17日より全国公開

映画『スイング・ステート』スティーヴ・カレル/クリス・クーパー/マッケンジー・デイヴィス/トファー・グレイス/ナターシャ・リオン/ローズ・バーン

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『ブルース・オールマイティ』

『俺たちニュースキャスター』

『40歳の童貞男』

『リトル・ミス・サンシャイン』

『ゲット スマート』

『デート&ナイト』

『奇人たちの晩餐会 USA』

『ラブ・アゲイン』

『エンド・オブ・ザ・ワールド』

『31年目の夫婦げんか』

『プールサイド・デイズ』

『アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日』

『俺たちスーパーマジシャン』

『俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク』

『フォックスキャッチャー』

『マネー・ショート 華麗なる大逆転』

『ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気』

『カフェ・ソサエティ』

『30年後の同窓会』

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』

『バイス』

『ビューティフル・ボーイ』

『マーウェン』

© 2015 Disney
©2015 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
© 2013 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved. TM, ® & Copyright © 2014 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
Photo by Scott Garfield ©MMXIV FAIR HILL LLC. ALL RIGHTS RESERVED
© 2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
©2017 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
©2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
©Twentieth Century Fox Film Corporation
© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All rights reserved.
©2018 UNIVERSAL STUDIOS
©2020 Focus Features, LLC.

from 2015/2/6

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ 心理学から観る映画59:研究倫理に反する実験とその被害『エクスペリメント』『まったく同じ3人の他人』

『まったく同じ3人の他人』というドキュメンタリーを観ました。生き別れた三つ子が再会する感動のストーリーかと思いきや、驚愕の背景を知り、研究倫理について改めて考えさせられました。そこで今回は研究倫理をテーマとします。

映画『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』ヴァネッサ・パラディ ヴァネッサ・パラディ【ギャラリー/出演作一覧】

1972年12月22日生まれ。フランス出身。

映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮 ブルーボーイ事件【レビュー】

高度成長期にあった1965年の東京では、街の浄化のため、警察はセックスワーカー達を厳しく取り締まっていました。ただ、セックスワーカーの中には性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受けて女性的な体をした通称ブルーボーイが…

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

「第38回東京国際映画祭」クロージングセレモニー:受賞者 東京グランプリは『パレスチナ36』!第38回東京国際映画祭ハイライト

2025年10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕。今年も個性豊かな作品が多数出品され、さまざまなイベントが実施されました。以下に、第38回東京国際映画祭ハイライトをお届けします。

映画『平場の月』堺雅人/井川遥 平場の月【レビュー】

朝倉かすみ著の同名小説を実写化した本作は、『ハナミズキ』『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手がけた土井裕泰が監督を務めて…

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  2. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  3. 映画『おーい、応為』長澤まさみ

REVIEW

  1. 映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮
  2. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  3. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト
  4. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  5. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP