日記

今さらココナッツオイルにハマる

  • follow us in feedly
  • RSS
ココナッツオイルのイメージ写真: Green Planetさんによる写真ACからの写真

だいぶ前から流行っているココナッツオイルですが、私は最近よく使うようになりました。以前も家族に頼まれて買ったことはあるのですが、その時はハマらずでその後は途絶えていました。

でも、フルーツ(バナナ、りんご、キウイ、グレープフルーツなど臨機応変に)ときな粉、黒ごま、豆乳、ヨーグルト、ココナッツオイルを混ぜたスムージーを姉が飲んでいると聞いて、
私も飲むようになったのが、本格的にココナッツオイルを使うようになったきっかけです。

以前はアサイーヨーグルトのスムージーを飲んでいましたが、アサイーの粉があまり手に入らなくなって、別のものを買ってたんですが、いずれにしても甘いものが多いので、姉から教えてもらったスムージーに変えました。果物の甘さだけなので、とてもスッキリ飲みやすいです。

フルーツスムージーを飲み始めて、とてもお腹の調子が良いなという実感が出てきたので、時間がある時は、このスムージーを作って飲むのですが、いろいろフルーツを使うのでちょっと手間がかかります。なのでたまに忙しくて飲まない時期があり、代わりというわけではないですが、毎朝飲むホット豆乳にココナッツオイルだけ混ぜて飲むことにしました。

スムージーに入れているどの材料も何らかの健康・美容効果があるとは思いますが、毎朝豆乳にココナッツオイルを入れているせいか、体重がまた自然に減ってきました。
甘いものをやめて減ったというのは以前にも書きましたが、一時調子にのって、夜遅いのにガッツリご飯を食べてたら、またちょっと太りそうになってたんですよね(苦笑)。

なので、夜遅くにはあまり食べないにしようという当たり前のことを心がけたこともあるかも知れないし、スムージーでお通じが良くなったのも効いていると思いますが、習慣的なところで変化したことを考えると、やっぱり毎朝の豆乳にココナッツオイルを入れ始めたことくらいしか思い当たらないんですよね。

毎朝ココナッツオイルを入れた豆乳を飲むようになってから、久々に体重を量ったら、思った以上に体重が減っていてビックリしました。そして、最近あまりジョギングなど運動をする時間が取れなかったんですが、体脂肪率も減ったんです。もともと朝は豆乳で作ったカフェラテを飲んでいましたが、カフェラテ中毒みたいになっていたので、コーヒーを入れずにココナッツオイルに変えみたんです。始めは「カフェラテ飲みてえ!」っていう感じでしたが、1週間くらいするとコーヒーなしでも満足できるようになりました。今でもカフェラテはたまに飲みますが、中毒っぽい感覚はなくなって、無駄使いも減ったように思います(笑)。

というわけで、効能やらは敢えてここでは載せなくて申し訳ありませんが、ココナッツオイルは味自体が良く、冷たいヨーグルトに入れるとちょっと中で固まっておもしろい食感もあったり、それだけでも楽しめる要素があるので、皆さんも良かったら試してみてください。

私が使っているのは、こちらです。

オーガニック エキストラバージン ココナッツオイル

TEXT by Myson

冒頭ココナッツオイルのイメージ写真: Green Planetさんによる写真ACからの写真

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ 心理学から観る映画59:研究倫理に反する実験とその被害『エクスペリメント』『まったく同じ3人の他人』

『まったく同じ3人の他人』というドキュメンタリーを観ました。生き別れた三つ子が再会する感動のストーリーかと思いきや、驚愕の背景を知り、研究倫理について改めて考えさせられました。そこで今回は研究倫理をテーマとします。

映画『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』ヴァネッサ・パラディ ヴァネッサ・パラディ【ギャラリー/出演作一覧】

1972年12月22日生まれ。フランス出身。

映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮 ブルーボーイ事件【レビュー】

高度成長期にあった1965年の東京では、街の浄化のため、警察はセックスワーカー達を厳しく取り締まっていました。ただ、セックスワーカーの中には性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受けて女性的な体をした通称ブルーボーイが…

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

「第38回東京国際映画祭」クロージングセレモニー:受賞者 東京グランプリは『パレスチナ36』!第38回東京国際映画祭ハイライト

2025年10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕。今年も個性豊かな作品が多数出品され、さまざまなイベントが実施されました。以下に、第38回東京国際映画祭ハイライトをお届けします。

映画『平場の月』堺雅人/井川遥 平場の月【レビュー】

朝倉かすみ著の同名小説を実写化した本作は、『ハナミズキ』『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手がけた土井裕泰が監督を務めて…

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  2. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  3. 映画『おーい、応為』長澤まさみ

REVIEW

  1. 映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮
  2. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  3. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト
  4. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  5. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP