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スーパーガール【レビュー】

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映画『スーパーガール』ミリー・オールコック

REVIEW

スーパーマンことカル=エル、地球での名前クラーク・ケントの従姉妹、スーパーガールのカーラ・ゾー=エルを主人公にした本作は、『クルエラ』や『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』を手がけたクレイグ・ギレスピーが監督を務め、ジェームズ・ガンが製作に名を連ねています。

映画『スーパーガール』ミリー・オールコック/イヴ・リドリー

主演は、海外ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』でレイニラの少女時代を演じたミリー・オールコック。本作のスーパーガールも然り、ミリーは威厳のあるキャラクターが似合いますね。そして、スーパーガールと旅を共にするキーパーソンを演じるのは、Netflix『三体』に出演するイヴ・リドリーです。『三体』のシーズン1でイヴはまだ小さな子どもでした。『三体』でも本作でも登場するなり独特のオーラを感じさせます。これからさらなる活躍が期待される2人の若手俳優の共演は、本作の見どころ1つといえるでしょう。

映画『スーパーガール』マティアス・スーナールツ

日々飲んだくれていたカーラ(ミリー・オールコック)は、たまたま訪れていた星で、ブリガンズと呼ばれる悪党集団に家族を殺され復讐心に燃えるルーシー・メアリー・ノール(イヴ・リドリー)に出会います。カーラはルーシーの復讐に加担するつもりはなかったものの、愛犬のクリプトがブリガンズの毒矢を受けたことで、解毒剤を手に入れるためにブリガンズを追うことになります。

映画『スーパーガール』ミリー・オールコック

本作では、カーラがさまざまな星を訪れます。それぞれの星の特徴が、カーラの戦闘能力にどんな影響を与えるのかが見どころです。また、飲んだくれてばかりいたカーラが、どう成長し、変化していくのかが描かれています。カーラの成長を描く上で、ルーシーの存在も重要です。2人の化学反応にも注目してください。

映画『スーパーガール』イヴ・リドリー

“マッドマックス”シリーズを彷彿とさせるロックな世界観も印象的です。ジェイソン・モモアやマティアス・スーナールツが演じるキャラクターのクセの強さも、この世界観の演出に効いています。

映画『スーパーガール』ジェイソン・モモア

続編があるなら、スーパーマンとスーパーガールがどんなタッグを組むのかにも期待が膨らみます。まずは本作でスーパーガールのキャラクターをチェックしてください。

デート向き映画判定

映画『スーパーガール』ミリー・オールコック

老若男女が楽しめるエンタテインメント超大作なので、初デートでも安心して観られます。恋愛要素もないので、友達以上恋人未満や、ロマンチックなムードにまだ緊張してしまうカップルも気楽に観られます。スーパーガールがスーパーマンの従姉妹ということさえわかっていれば、ストーリーについていけるので、誰でも誘いやすいですね。

キッズ&ティーン向き映画判定

映画『スーパーガール』ミリー・オールコック

皆さんと同じ世代と思われるルーシーや、少し年上にあたるスーパーガールことカーラが悩み苦しんだり、苦しみを乗り越えて活躍するので、等身大で観られつつ、応援したくなるでしょう。カーラの愛犬クリプトもすごく可愛いです。気楽に観て、ワクワクドキドキを味わってください。

映画『スーパーガール』ミリー・オールコック

『スーパーガール』
2026年6月26日より全国公開
東和ピクチャーズ、東宝
公式サイト

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© & TM DC © 2026 WBEI

TEXT by Myson


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