REVIEW

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』

REVIEW

本作では、門出と凰蘭が大学生となり、新たな友人や先輩が仲間に加わります。そして、東京上空に現れた巨大な宇宙船にも新たなる展開が起こります。映画の公式資料によると、本作のクライマックスは、原作者の浅野いにおが映画のために書き下ろしたオリジナルとなっているそうです。
後章は後章で新たなキャラクターが増えたり、前章では少ししか登場しなかった人物がフィーチャーされることにより物語がさらに複雑になっていきます。そして、大学生となった門出と凰蘭の恋愛も動き出します。2人が恋をする姿はとても甘酸っぱく、まさに青春です。ただ、宇宙人の脅威にさらされる特殊な世界という点は忘れてはいけません。そんな複雑な世界で、2人の友情や恋愛がどんな結末を迎えるのか要注目です。
本作でも得体の知れない宇宙人達を恐れる人間模様が描かれており、人によって考え方がさまざまな点はとてもリアルです。そういった現実社会に通じる動きは大人のほうがより刺さる部分がありそうです。物語の終盤では気になっていた箇所が一気に伏線回収されるので、観終わった後はスッキリしますよ。ぜひ前章と合わせてお楽しみください。

デート向き映画判定

映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』

大学生の恋愛模様はとても初々しく、なかなか思う通りにならない歯痒い姿には、どんな方でも共感できると思います。また、本作は前章に引き続き、恋愛や友情、巨大な宇宙船の存在など、気になる要素がたくさんあるので、鑑賞後に答え合わせをしたり、お互いの感想を話し合うと会話が盛り上がりそうです。

キッズ&ティーン向き映画判定

映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』

宇宙人の駆除活動の模様など、少し怖い場面もあるので、中学生くらいになってから観ることをオススメします。ティーンの場合は、門出と凰蘭の姿を等身大で観られると思います。本作では彼女達のある秘密に迫る場面もあるので、もし自分だったらどうするか考えながら観るのもアリです。

映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』
2024年5月24日より全国公開
ギャガ
公式サイト

ムビチケ購入はこちら

©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee

TEXT by Shamy

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2024年5月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『レンタル・ファミリー』ブレンダン・フレイザー/ゴーマン シャノン 眞陽 レンタル・ファミリー【レビュー】

REVIEW『ザ・ホエール』で米アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーが主…

映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』ジョシュ・ハッチャーソン ジョシュ・ハッチャーソン【ギャラリー/出演作一覧】

1992年10月12日生まれ。アメリカ出身。

映画『ブゴニア』エマ・ストーン ブゴニア【レビュー】

それぞれに強烈な世界観を持つ作品を作り出してきたヨルゴス・ランティモスとアリ・アスターがタッグを組んだ本作は…

映画『たしかにあった幻』ヴィッキー・クリープス たしかにあった幻【レビュー】

フランス、パリから神戸にやってきたコリー(ヴィッキー・クリープス)を主人公とした本作では、コリーの目線を通して日本人の死生観が…

映画『禍禍女』南沙良 禍禍女【レビュー】

南沙良、前田旺志郎、アオイヤマダ、髙石あかり、鈴木福といった若手実力派が名を連ね、ゆりやんレトリィバァが初監督を務めた本作は、監督自身が経験した実際の恋愛を基に作られた…

Netflix映画『ジェイ・ケリー』アダム・サンドラー アダム・サンドラー【ギャラリー/出演作一覧】

1966年9月9日生まれ。アメリカ生まれ。

映画『レンタル・ファミリー』ヒット祈願&記者会見:HIKARI監督、ブレンダン・フレイザー、平岳大、山本真理、ゴーマン シャノン 眞陽、柄本明 この作品は孤独、寂しさへのラブレター『レンタル・ファミリー』ブレンダン・フレイザー来日!ヒット祈願&記者会見

『37セカンズ』で世界的な注目を集めたHIKARI監督の最新作『レンタル・ファミリー』の公開を控え、主演のブレンダン・フレイザーが約2年ぶりに来日を果たしました。

映画『FRÉWAKA/フレワカ』クレア・モネリー FRÉWAKA/フレワカ【レビュー】

REVIEWタイトルになっている“フレワカ”は、「現地の言葉<fréamhacha(フレー…

映画『トゥギャザー』アリソン・ブリー/デイヴ・フランコ トゥギャザー【レビュー】

とにかく強烈な作品です(笑)。脚本も担当したマイケル・シャンクス監督は…

映画『ツーリストファミリー』シャシクマール/シムラン/ミドゥン・ジェイ・シャンカル/カマレーシュ・ジャガン/ヨーギ・バーブ ツーリストファミリー【レビュー】

スリランカでの苦しい生活から逃れるために、インドに密入国した一家が主人公の本作は、新人監督によって低予算で作られた作品でありながら…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集! 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!

2025年10月から始めた映画学ゼミは、皆様のおかげで第4回(全8コマ)を実施できました。本当にありがとうございます! 2026年に入り、プチリニューアルし、第5回を実施します。

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!
  2. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
  3. 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集

REVIEW

  1. 映画『レンタル・ファミリー』ブレンダン・フレイザー/ゴーマン シャノン 眞陽
  2. 映画『ブゴニア』エマ・ストーン
  3. 映画『たしかにあった幻』ヴィッキー・クリープス
  4. 映画『禍禍女』南沙良
  5. 映画『FRÉWAKA/フレワカ』クレア・モネリー

PRESENT

  1. 映画『アウトローズ』ジェラルド・バトラー
  2. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP