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天空の結婚式

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映画『天空の結婚式』サルヴァトーレ・エスポジト/クリスティアーノ・カッカモ

2016年にイタリアの下院議会で同性カップルの結婚に準ずる権利を認めるシビル・ユニオン法が可決されたことを受けて、ニューヨークのオフ・ブロードウェイでロングラン上演された大ヒット舞台“My Big Gay Italian Wedding”が映画化されました。本作は、ゲイカップルの結婚にまつわる騒動が描かれた物語で、両親へのカミングアウトや、ちょっと変わった友人達との関わり合いなど、さまざまな人間模様がコメディタッチで映し出されています。結婚する2人にとって最初の難関は両親にパートナーを紹介すること。本来ならシリアスな場面になりそうですが、なぜかその場に友人が同席していたり、さらに元カノが登場するなど、ツッコミどころが満載で笑えます。そういったコメディ要素が盛りだくさんな一方で、結婚をする上での苦労や心構えを疑似体験できたり、家族愛を大いに感じられる点も本作のおもしろいポイントです。果たして主人公達は無事に結婚できるのか?ぜひ見届けてください。

デート向き映画判定
映画『天空の結婚式』サルヴァトーレ・エスポジト/クリスティアーノ・カッカモ

ゲイカップルの結婚にまつわるお話ですが、ゲイかどうかに関わらず、どんなカップルにもオススメです。単純にコメディ作品として楽しむのも良いですし、もし結婚を考えているカップルなら、本作を観て結婚までの道のりを予習しておくのも良いと思います。本作のカップルの場合は親に反対されたり、元カノが登場したりと、カップルの関係性自体を揺るがす危機的な場面もあります。そうならないために、事前にお互いの人間関係をなるべくクリアにしておく大切さも学べるでしょう。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『天空の結婚式』サルヴァトーレ・エスポジト/クリスティアーノ・カッカモ

皆さんの場合、結婚の話はまだピンと来ないと思いますが、同性愛を知るきっかけにできるでしょう。本作に登場する父親は、同性愛に偏見のあるキャラクターで、息子がゲイであることを否定的に感じていますが、時間が経つにつれて父親にどんな感情の変化が起きていくのか観察してみてください。また、本作のゲイカップルの姿を通して、同性愛も異性愛も変わりがないことを感じてもらえたらと思います。

映画『天空の結婚式』ディエゴ・アバタントゥオーノ/モニカ・グェリトーレ/サルヴァトーレ・エスポジト/クリスティアーノ・カッカモ

『天空の結婚式』
2021年1月22日より全国順次公開
ミモザフィルムズ
公式サイト

© Copyright 2017 Colorado Film Production C.F.P. Srl

TEXT by Shamy

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  3. 映画『私たちは、ちょうどいい。』バービー・フェレイラ/ジョン・レグイザモ
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