イイ俳優セレクション

マイケル・キートン

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ワース 命の値段』マイケル・キートン

1951年9月5日アメリカ、ペンシルバニア州生まれ。1982年に出演した映画『ラブ IN ニューヨーク』で注目を集め、1988年『偽りのヘブン』とティム・バートン監督の『ビートルジュース』の演技が高く評価され、全米批評家協会賞を受賞。その後、再びティム・バートン監督とタッグを組み『バッドマン』(1989年)とその続編『バッドマン リターンズ』(1992年)でブルース・ウェイン&バッドマン役を演じ、世界的なスターとなる。2002年には、テレビ映画『ライヴ・フロム・バグダッド 湾岸線戦争最前線』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、2015年『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』では、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。俳優業以外には、2008年に『クリミナル・サイト ~運命の暗殺者~』で監督デビューを飾った。

イイ男セレクション/出演作

『ラブ IN ニューヨーク』『暗黒街の人気モノ/マシンガン・ジョニー』『ガン・ホー』『偽りのヘブン』『ビートルジュース』『バットマン』シリーズ(ティム・バートン版)『パシフィック・ハイツ』『から騒ぎ』『マイ・ライフ』『ザ・ペーパー』『クローンズ』『ジャッキー・ブラウン』『ライヴ・フロム・バグダッド 湾岸線戦争最前線』『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事』『ブラインド・フィアー』『ロボコップ』『ニード・フォー・スピード』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『スポットライト 世紀のスクープ』『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』『スパイダーマン:ホームカミング』『アメリカン・アサシン』『ダンボ』『シカゴ7裁判』(Netflix映画)『ワース 命の値段』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

私のなかでマイケル・キートンと言えば、ずっと『ビートルジュース』という印象で、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』も強烈だったので、エキセントリックなイメージが強くありました。でも、『スポットライト 世紀のスクープ』では、敏腕ジャーナリストたちをまとめるリーダーを演じていて、年齢のせいもあってか重鎮感が増して良い感じです。今だからこそ味が出る役柄をどんどんやって欲しいです。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『ワース 命の値段』
2023年2月23日より全国公開

映画『ワース 命の値段』マイケル・キートン

『シカゴ7裁判』
2020年10月16日よりNetflixにて配信開始

Netflix映画『シカゴ7裁判』

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『ラブ IN ニューヨーク』

『偽りのヘブン』

『ビートルジュース』

『バットマン』シリーズ(ティム・バートン版)

『から騒ぎ』

『ザ・ペーパー』

『クローンズ』

『ジャッキー・ブラウン』

『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事』

『ブラインド・フィアー』

『ロボコップ』

『ニード・フォー・スピード』

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

『スポットライト 世紀のスクープ』

『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』

『スパイダーマン:ホームカミング』

『アメリカン・アサシン』

『ダンボ』

© 2013 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. and Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
©2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
Photo by Kerry Hayes © 2015 SPOTLIGHT FILM, LLC
© 2016 Speedee Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
©Marvel Studios 2017. ©2017 CTMG. All Rights Reserved.
© 2018 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.
©2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
© 2020 WILW Holdings LLC. All Rights Reserved.

from 2015/4/3

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』ヨナス・ダスラー ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師【レビュー】

第二次世界大戦下のドイツに実在した牧師、ディートリヒ・ボンヘッファーは、ナチスに支配された教会やユダヤ人達を救おうと奮闘…

映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』SUMIRE 佐藤菫【ギャラリー/出演作一覧】

1995年7月4日生まれ。東京都出身。

映画『プレデター:バッドランド』エル・ファニング プレデター:バッドランド【レビュー】

おもしろい!いろいろユニーク!“プレデター”シリーズは…

映画『モンテ・クリスト伯』ピエール・ニネ モンテ・クリスト伯【レビュー】

アレクサンドル・デュマ・ペールの傑作小説「巌窟王」を映画化した本作は…

映画『秒速5センチメートル』松村北斗 映画レビュー&ドラマレビュー総合アクセスランキング【2025年10月】

映画レビュー&ドラマレビュー【2025年10月】のアクセスランキングを発表!

映画『旅と日々』シム · ウンギョン/堤真一 旅と日々【レビュー】

つげ義春の「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」を原作に、『ケイコ 目を澄ませて』『夜明けのすべて』などを手がけた三宅唱監督が映画化…

映画『風のマジム』肥後克広 肥後克広【ギャラリー/出演作一覧】

1963年3月15日生まれ。沖縄県出身。

【20周年記念ボイスシネマ声優口演ライブ2025】羽佐間道夫、山寺宏一ほか 人気声優達が真剣勝負!会場が終始笑いに包まれた【20周年記念ボイスシネマ声優口演ライブ2025】本番リポート

発起人である羽佐間道夫のもと、山寺宏一、林原めぐみほか錚々たる人気声優達がズラリと顔を揃えたライブは今年で20周年を迎えました…

映画『あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。』ホン・サビン/シン・ジュヒョブ あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。【レビュー】

物語の始まりは、1995年の韓国、テグ。学校でいじめられていたドンジュン…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

映画『宝島』部活:座談会/大友啓史監督 この映画で問いかけたい「宝」とは…大友啓史監督と語ろう『宝島』部活リポート後編

前回に引き続き今回は映画『宝島』の部活リポートをお届けします。後編では、事前に正式部員の方々にお答えいただいたアンケート結果について議論しました。今回も熱いトークが繰り広げられています!

学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  2. 映画『おーい、応為』長澤まさみ
  3. AXA生命保険お金のセミナー20251106ver3

REVIEW

  1. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル
  2. 映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』ヨナス・ダスラー
  3. 映画『プレデター:バッドランド』エル・ファニング
  4. 映画『モンテ・クリスト伯』ピエール・ニネ
  5. 映画『秒速5センチメートル』松村北斗

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP