取材&インタビュー

“2人”のマイケル・ジャクソン=ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・ヴァルディと、長男プリンス・ジャクソン等が揃って来日『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア

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映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・ヴァルディ、グレアム・キング(プロデューサー)/香取慎吾、ちゃんみな(スペシャルゲスト)

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ、グレアム・キング(プロデューサー)/香取慎吾、ちゃんみな(スペシャルゲスト)

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・ヴァルディ

伝説のスーパースター、マイケル・ジャクソンの半生を描いた映画『Michael/マイケル』の日本公開が目前に迫る2026年6月4日、本作のキャスト、スタッフが一斉に来日しました。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:プリンス・ジャクソン、ジャファー・ジャクソン
会場のモニターに映る従兄弟プリンス・ジャクソンとジャファー・ジャクソン

マイケルの青年期を演じたジャファー・ジャクソンと、マイケルの実の長男プリンス・ジャクソンが揃って目の前にいるとは、何とも感激ですね。登壇はしませんでしたが、プリンス・ジャクソンもファンの声援に応えていました。とても笑顔が素敵でした。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:プリンス・ジャクソン

レッドカーペットでは、ジャファー、プリンス・ジャクソン、プロデューサーのグレアム・キング、同じく本作でプロデューサーを務め、弁護士としてマイケル・ジャクソンを支えてきたジョン・ブランカ(マイケル・ジャクソン財団共同遺言執行人兼共同管理者/劇中ではマイルズ・テラーがジョンを演じている)、マイケルの子どもの頃を演じたジュリアーノ・クルー・ヴァルディが集合写真を撮る場面もみられました。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:プリンス・ジャクソン、ジャファー・ジャクソン、グレアム・キング、ジョン・ブランカ、ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ
1番右が、マイルズ・テラーが演じた敏腕弁護士ジョン・ブランカ本人

ステージイベントでは、ジャファー、ジュリアーノ、グレアム・キングが登壇。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・ヴァルディ、グレアム・キング(プロデューサー)

グレアム・キング:
日本の皆さん、こんにちは。日本はマイケルが1番好きだった国です。ですから、ぜひともこの映画をお届けしたい。そして、キノフィルムズと木下直哉社長に感謝の気持ちを述べたいと思います。ありがとうございます。

ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ:
マイケルが大好きだった国に来られてすごく嬉しいです。皆さん、マイケルについておもしろいトリビアを1つ。マイケルは横浜でツアーをしたのが1987年でした。そんなマイケルが大好きだった国で、この映画を皆さんに紹介するのをすごくワクワクしています。どうもありがとうございます。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ

ジャファー・ジャクソン:
コンニチハ。ここにいられることが本当に光栄です。そして、この作品を日本で皆様と分かち合えることを実現させてくださり、我々を日本に呼んでくださったキノフィルムズさんにも感謝を申し上げます。先ほどもお話にありましたが、マイケルは何といっても日本と、日本のファンを愛していましたから、心からお礼を申し上げたいです。特別な作品なので、早くご覧いただきたいです。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジャファー・ジャクソン

そして、スペシャルゲストとして、香取慎吾とちゃんみなが登壇しました。

香取慎吾は「興奮しています。みんな、映画マイケル、最高!」と会場を盛り上げました。

ちゃんみなは、3人に歓迎の言葉を伝えた後、「私も日本で歌ったり踊ったり、プロデュースをしたりするんですけど、すごくリスペクトしていて、また新たな才能にこうやって出会えてとても幸せに思います」と挨拶しました。

続いて、香取慎吾とちゃんみなから、3人に質問が投げかけられました。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:香取慎吾

香取慎吾:
1988年、僕が10歳の時に東京ドームのライブを最前列で観させてもらっているんですよ。

会場のファン:
いいなー!

香取慎吾:
いいでしょ!その時に、ステージのマイケルと目が合って、僕のやりたいことはこれなんだ、こうやってマイケルのようにステージで輝きたい、そして輝かせたい、そう思ってから僕も東京ドームでライブをできるようになって。そして、2006年に僕等の番組にマイケルがゲストで来てくれて、とんでもないサプライズを受けました。直接会ったマイケルは想像以上に大きくて、愛に溢れていて、優しくて、そんな僕にとって大切なマイケル・ジャクソン。今回映画を観させていただいて、マイケルに会えました。もう本当に感動したし、興奮したし、マイケル・ジャクソンが教えてくれた興奮、感動をまた呼び起こしてくれた感じがしました。本当に皆さんに感謝しています。そして、多くの人に観て欲しい。最高!ありがとう!

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジャファー・ジャクソン

香取慎吾:
(ジャファーに)マイケル・ジャクソンを演じて、歌った曲もたくさんあると思います。楽しかった曲は何ですか?

ジャファー・ジャクソン:
悩んじゃうんですけど、やっぱり“バッド”ですね。

香取慎吾:
“バッド”なんだ〜。ずっと観てきた“スリラー”もね、カメラがこういって、本当は見られない裏側も見れちゃって最高でした。(グレアム・キングに)重いシーンもあるじゃないですか。そんな中でも作っていて楽しかったシーンって、どこですか?

グレアム・キング:
“スリラー”。マイケル・ジャクソンが実際に“スリラー”を撮影した同じ道で撮りました。その時、満月でした。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ

香取慎吾:
(ジュリアーノ・クルー・ヴァルディに)今日もノリノリですね。もう裏でも始まるからずっと踊ってるの。撮影はなかなか大変そうなシーンがあったけど、楽しかったですか?

ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ:
すごく楽しかったです!

ちゃんみな:
(本作を)もう何回も観たいです。この映画を通して、マイケルからもらったメッセージが1つあるとすれば、何か皆さんに聞きたいです。

ジャファー・ジャクソン:
メッセージというか、僕自身が1番やりたかったことは、マイケル自身の人間性を可能な限り捉える、そして演じることだったんです。音楽を超えたマイケルという人、魂、彼がどんな風に人と接したか、どんな風にリスペクトを持ち、他の方に思いやりを持ち、世界中の誰もが笑顔を浮かべて欲しいと望んでいたのか、その辺が伝わると嬉しいです。そして、日本でこの作品が公開されるわけですけど、嬉しいことに世界中で既に大ヒットしています。だから、皆さんに伝わったんだなと思うので、すごく心が温かくなりますし、早く日本の皆さんに観ていただきたいです。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ

ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ:
すごく難しいんだけど…。僕が望んでいるのは、マイケルがこの映画を観て、すごく頑張ったね、すごく良かったよって言って欲しいし、僕のことを誇りに思って欲しいです。それと、君を観ていると僕の小さかった時を思い出すよって言って欲しいなって思います。

グレアム・キング:
マイケルは音楽を通して、人々を団結させたと思います。私達はこの映画を通して、世界中の人々を団結させたいと願っています。マイケル・ジャクソンを知っている、彼が生きていた時代に生きていた私達は、若い方、生きている頃のマイケルを知らない方に、この映画を通して彼を発見してもらいたいと思っています。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ちゃんみな

ちゃんみな:
もう1つライトな質問をいいですか?私もダンスをするんですけど、他のジャンルを踊ると、いつもおかしなところが痛くなったりするんです。今回マイケルを演じて1番傷めた場所はどこですか?

ジャファー・ジャクソン:
つま先と足首です。

ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ:
膝と腰です。

会場:
ハハハハ(笑)。

次に、撮影秘話が話題にあがりました。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:グレアム・キング(プロデューサー)

グレアム・キング:
“スリラー”を撮影した夜のことははっきりと覚えています。その夜、撮影現場に行くと、ゾンビ達がリハーサルをしていました。そして、トレーラーからジャファーがゾンビのメイクで出てきたんです。今言いたいのは、ここにいる2人(ジャファーとジュリアーノ)は、今まで演技をしたことがない、撮影現場に足を踏み入れたことが全くない2人なんですね。それが、これだけのものを作り上げたんです。

ジャファー・ジャクソン:
実は“スリラー”は撮影していて1番好きなシーンの1つでもあるんです。たぶん、小さな時に初めて観たマイケルのMVだったと思います。その次に“スムーズ・クリミナル”を観たんです。先ほどグレアムさんもおっしゃったように、実際にマイケルが“スリラー”を撮ったところで、僕等も撮影をして、再現することができるなんて、役者としても、マイケルの大ファンとしても、たまらない体験でしたし、全身全霊で体感しました。ゾンビメイクをした皆さんが周りにいて、僕はマイケルを演じ、満月が出ていて、二晩で撮影したんです。間違いなく、あの場所にはマイケルがいました。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジャファー・ジャクソン

最後に、ジャファー・ジャクソンから一言コメントが述べられました。

ジャファー・ジャクソン:
本当に心の底から皆さんにありがとうと申し上げたいです。自分が生まれる前から皆さんはマイケルをずっと応援し続けてくださって、僕も自分が生まれる前にマイケルが来日した時の映像を観ているんです。その時に皆さんが見せてくれたマイケルへの愛、この目でしっかりと観ています。この作品をこれから観ていただけるというのはとても嬉しいことですし、マイケルも本当に大きな笑顔になっていると思います。世界中でプレミアを行ってきたのですが、日本が最後の地となります。それもまた、マイケルの日本愛を考えれば、最高の最後の地かなと思います。キノフィルムズ、ライオンズゲートの皆様、グレアム・キングさん、アントワン・フークア監督をはじめ、スタッフ、キャスト全員にお礼を申し上げたいです。生涯一度の素晴らしい経験をしました。これから生きていくなかでずっとこの思いと一緒に生きていきたいと思います。あとは日本の皆さんの反応が楽しみなので、ぜひ教えてください。ありがとうございました。

映画『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・ヴァルディ、グレアム・キング(プロデューサー)/香取慎吾、ちゃんみな(スペシャルゲスト)

会場には、マイケルを愛する人達が集まり、本当に温かく優しいムードに包まれていました。ジャファーとジュリアーノは、劇中で観たオーラと変わらずで感激しました。ジュリアーノはずっと踊っていてとても可愛かったです。映画では、ストーリーはもちろん2人の名演によって蘇ったマイケルの姿に心を動かされます。パフォーマンスのシーンもふんだんにあるので、映画館の大きなスクリーンで観ないともったいないですよ!

『Michael/マイケル』来日ジャパンプレミア:
2026年6月4日取材 PHOTO&TEXT by Myson

映画『Michael/マイケル』ジャファー・ジャクソン

『Michael/マイケル』
2026年6月12日より全国公開
★6/5(金)〜7(日)3日間限定IMAX®先行上映
監督:アントワーン・フークア
出演:ジャファー・ジャクソン/ジュリアーノ・ヴァルディ/コールマン・ドミンゴ/ニア・ロング/ケンドリック・サンプソン/マイルズ・テラー/ローラ・ハリアー
配給:キノフィルムズ
公式サイト
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