イイ俳優セレクション

ティム・ロビンス

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映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』ティム・ロビンス

1958年10月16日アメリカ、カリフォルニア州生まれ。俳優、脚本家、監督、プロデューサーなど、さまざまな顔を持つ。幼い頃から演劇に関わり、ニューヨーク州立大学とUCLAで学んだ。卒業後は1981年に劇団アクターズ・ギャングを設立。1988年、『さよならゲーム』で注目を集める。1992年『ザ・プレイヤー』で主演を飾り、カンヌ国際映画祭の主演男優賞とゴールデングローブ主演男優賞、1994年『ショーシャンクの空に』で映画俳優組合主演男優賞ノミネート、2003年『ミスティック・リバー』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、映画俳優組合賞の助演男優賞を受賞。また、映画監督としても活躍しており、1992年『ボブ★ロバーツ/陰謀が生んだ英雄』で初監督を務め、ボストン映画祭作品賞、監督賞、ゴールデングローブ主演男優賞を受賞。1999年『デッドマン・ウォーキング』(監督、脚本、製作)は、アカデミー主演女優賞、ヒューマニタス賞、クリストファー賞を受賞し、ベルリン国際映画祭4部門で賞に輝いた。さらに、アカデミー賞では監督賞を含む4部門にノミネート、ゴールデングローブ賞では脚本賞にノミネート。1999年『クレイドル・ウィル・ロック』(監督、脚本、製作)で、全米批評家協会の映画製作における特別功労賞を獲得。さらに、舞台化した“デッドマン・ウォーキング”は、全米170以上の大学で上演された。また、ティム・ロビンスを含めたアクターズ・ギャングの俳優達は定期的にカリフォルニアの刑務所でアートによる更生プログラムを行い、受刑者が参加するワークショップを開催したり、ロサンゼルス周辺の恵まれない地域の小中高校生に芸術教育を提供するための教育プログラムのスポンサーを務めるなど、さまざまな活動を行っている。

イイ男セレクション/出演作

『トップガン』『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』『さよならゲーム』『キャデラック・マン』『ジェイコブス・ラダー』『ザ・プレイヤー』『ボブ★ロバーツ』(兼監督、脚本)『ショート・カッツ』『未来は今』『ショーシャンクの空に』『プレタポルテ』『星に想いを』『ナッシング・トゥ・ルーズ』『隣人は静かに笑う』『オースティン・パワーズ:デラックス』『ミッション・トゥ・マーズ』『ハイ・フィデリティ』『サベイランス -監視-』『ヒューマン・ネイチュア』『ミスティック・リバー』『CODE46』『宇宙戦争』『あなたになら言える秘密のこと』『ザスーラ』『輝く夜明けに向かって』『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』『エンバー 失われた光の物語』『グリーン・ランタン』『恋人はセックス依存症』『ロープ/戦場の生命線』『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

ティム・ロビンスといえば、いまだに『ショーシャンクの空に』を思い浮かべます。しばらく大きな作品では観ないなと思っていましたが、『ロープ/戦場の生命線』で登場した彼はやっぱり貫禄がありました。演劇界でも活躍しているとのことで、舞台の彼も観てみたいですね。(2022/1/11)

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』
2021年12月17日より全国公開

映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』マーク・ラファロ

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『トップガン』

『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』

『キャデラック・マン』

『ザ・プレイヤー』

『ショーシャンクの空に』

『星に想いを』

『ナッシング・トゥ・ルーズ』

『隣人は静かに笑う』

『オースティン・パワーズ:デラックス』

『ハイ・フィデリティ』

『ヒューマン・ネイチュア』

『ミスティック・リバー』

『宇宙戦争』

『あなたになら言える秘密のこと』

『ザスーラ』

『輝く夜明けに向かって』

『エンバー 失われた光の物語』

『グリーン・ランタン』

『恋人はセックス依存症』

『ロープ/戦場の生命線』

©2015,REPOSADOPRODUCCIONESS.L., MEDIAPRODUCCIÓNS.L.U.
© 2021 STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC.

from 2018/2/7

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PRESENT

  1. 映画『Fox Hunt フォックス・ハント』トニー・レオン
  2. 映画『喝采』ジェシカ・ラング
  3. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
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