REVIEW

いつか、いつも‥‥‥いつまでも。【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』高杉真宙/関水渚

診療所で働く医師の俊英(高杉真宙)は、憧れの人とそっくりな女性、亜子(関水渚)と偶然出会い、ひょんなことから同居生活を送ることになります。ただ、この2人だけで生活するのではなく、おじいちゃん(石橋蓮司)と家政婦のきよ(芹川藍)も一緒に同居するという点が本作のポイントとなっています。俊英と亜子はとても不器用で、観ていてもどかしい場面もあります。でも、そういった時にきちんと家族が見守って温かくサポートする様子は微笑ましくなります。そんなハートウォーミングな場面もあれば、意外と笑えるシーンもあり、特に叔母さん(水島かおり)が、周囲の空気などお構いなしに弾丸トークをする場面は爆笑必至です。
一見クールな俊英が、天真爛漫な亜子に振り回される様子も爽快で、この2人を演じた高杉真宙と関水渚の魅力も存分に感じられます。そして、石橋蓮司、水島かおり、芹川藍らも観客に安定感を与える演技を披露しています。恋愛やホームコメディ要素があり、老若男女問わず楽しめる作品です。魅力的なキャラクターが揃っているので、お気に入りを探しながら観てみてください。

デート向き映画判定
映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』高杉真宙/関水渚

デートで観るのもアリです。俊英と亜子は正反対の性格で、最初は合わなそうに見えます。でも、だんだんとお互いを理解して仲を深めていく様子にはキュンとします。詳細は控えますが、2人の間にはある障害があり、そこをどう乗り越えるのかも気になるポイントです。また、俊英の家族も登場するので、鑑賞後はお互いの家族について話すきっかけにもなりそうです。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』高杉真宙/関水渚/芹川藍/石橋蓮司

皆さんも純粋に楽しめる作品だと思います。悩みや問題を抱えている俊英と亜子が出会い、どんな関係を築いていくのか注目です。また、家族関係もテーマの1つになっているので、本作を観たらより自分の家族を大切にしたくなるのではないでしょうか。

映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』高杉真宙/関水渚/芹川藍/石橋蓮司

『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』
2022年10月14日より全国公開
バンダイナムコフィルムワークス
公式サイト

©2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会

TEXT by Shamy

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

実写映画『ルックバック』出口夏希/蒔田彩珠 ルックバック【レビュー】

藤本タツキによる原作漫画「ルックバック」は、「2024年には劇場アニメ化され、第48回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞。2026年7月現在、発行部数は100万部を突破して」おり、「本作は、藤本タツキ作品として初の実写映画化」となります…

映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』織田裕二 踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!【レビュー】

『踊る大捜査線』は1997年に連続ドラマとして放送が開始され、「これまでに公開された映画シリーズ8作品の累計動員数は3863万人、累計興行収入は524.1億円.。映画第2弾『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)は、興行収入173.5億円を記録」した…

映画『私たちは、ちょうどいい。』バービー・フェレイラ/ジョン・レグイザモ 私たちは、ちょうどいい。【レビュー】

普段極力前情報を入れずに観るので、本作の背景も知りませんでした。だから、とてもイイ話だなとウルウルしてたら、最後に…

映画『ナイトボーン -夜哭-』セイディ・ハーラ セイディ・ハーラ【ギャラリー/出演作一覧】

1984年1月1日生まれ。フィンランド・キルッコヌンミ出身。

映画『さとこはいつも』有村架純/石田ひかり/姫野花春 さとこはいつも【レビュー】

沖田修一監督作特有の甘塩っぱい世界観がたまらない1作…

映画『ブルーロック』高橋文哉 映画レビュー&ドラマレビュー総合アクセスランキング【2026年8月】

映画レビュー&ドラマレビュー【2026年8月】のアクセスランキングを発表!

映画『ワンオペレーション』ローズ・バーン ワンオペレーション【レビュー】

観ているだけで、主人公リンダ(ローズ・バーン)の半端ない疲労感が生々しく伝わってくる作品です…

映画『白鳥とコウモリ』風吹ジュン 風吹ジュン【ギャラリー/出演作一覧】

1952年5月12日生まれ。富山県出身。

映画『八つ墓村』尾上松也 八つ墓村【レビュー】

シリーズ累計発行部数5500万部を超える、横溝正史のベストセラー「八つ墓村」は…

映画『顔 -かお-』シン・ヒョンビン ポッドキャスト【トーキョー女子映画部チャンネル】あの映画がおもしろいと思う本当の理由『ドラマなふたり』『顔 -かお-』『ナイトボーン -夜哭-』など

今回取り上げた映画は、『5秒で完全犯罪を生成する方法』『ドラマなふたり』『オークストリートの異変』『顔 -かお-』『ナイトボーン -夜哭-』です。

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック 映画好きが選んだ実在アーティストの伝記映画ランキング

今回は実在アーティストの伝記映画について、正式部員の皆さんに投票してもらいました。さまざまな有名アーティストにまつわる作品がある中で上位にランクインしたのはどの作品でしょうか?

映画『ズートピア2』 映画好きが選んだ2025アニメ映画ベスト

今回は、2025年に劇場公開されたアニメ映画について、正式部員の皆さんによる投票結果ベスト30を発表!2025年のアニメ映画ベストに輝いたのは?

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第10回】「メタ認知が働く映画鑑賞、そうでない映画鑑賞、何が違う?」参加者募集!
  2. 映画『四月の余白』一ノ瀬ワタル/上阪隼人
  3. 【映画学ゼミ第9回】「作品との心理的距離感に影響を与え得る情動知能」参加者募集!

REVIEW

  1. 実写映画『ルックバック』出口夏希/蒔田彩珠
  2. 映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』織田裕二
  3. 映画『私たちは、ちょうどいい。』バービー・フェレイラ/ジョン・レグイザモ
  4. 映画『さとこはいつも』有村架純/石田ひかり/姫野花春
  5. 映画『ブルーロック』高橋文哉

PRESENT

  1. ドラマ『幸せカナコの殺し屋生活2』のん/藤ヶ谷太輔
  2. 実写映画『ルックバック』出口夏希/蒔田彩珠
  3. 映画『私たちは、ちょうどいい。』バービー・フェレイラ/ジョン・レグイザモ
PAGE TOP