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ブラックボックス:音声分析捜査【レビュー】

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映画『ブラックボックス:音声分析捜査』ピエール・ニネ

本作は、航空機事故の真相を明かすために1人の音声分析官が奔走するサスペンスで、監督は『パーフェクトマン 完全犯罪』のヤン・ゴズランが務めています。主人公のマチュー(ピエール・ニネ)は、鋭い聴覚を持つ音声分析官で、細かい音まで聞き分ける仕事ぶりに驚かされます。また、音声分析のシーンでは、観客も一緒に音声を聞くことができるので、自分なりに怪しい箇所がないか分析しながら観ても楽しめます。
マチューを演じたのは、『イヴ・サンローラン』のピエール・ニネで、本作では優秀な音声分析官を繊細に演じています。物語の後半に差し掛かるにつれて、マチューを取り巻く状況がどんどん変化していくので、ピエール・ニネの変貌ぶりにも注目です。その他にもルー・ドゥ・ラージュ、アンドレ・デュソリエらフランスを代表する俳優陣が集結しており、物語を一層盛り上げています。
事件の真相に迫るサスペンスとしてハラハラしながら観られますし、伏線が随所に散りばめられているので、隅々まで注意深くご覧ください。

デート向き映画判定
映画『ブラックボックス:音声分析捜査』ピエール・ニネ/ルー・ドゥ・ラージュ

緊張感溢れるシーンが満載なので、ジェットコースター効果も期待できそうです。また、夫婦の信頼関係が問われる場面もあるので、自分達に置き換えて考えてみるのも良いと思います。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『ブラックボックス:音声分析捜査』ピエール・ニネ

音声にまつわるサスペンスなので、皆さんも観やすい作品だと思います。音声分析官がどんな仕事なのか職業体験としても観られるので、興味を持ったら自分で調べてみるのもアリです。

映画『ブラックボックス:音声分析捜査』ピエール・ニネ/ルー・ドゥ・ラージュ

『ブラックボックス:音声分析捜査』
2022年1月21日より全国公開
キノフィルムズ
公式サイト

© 2020 / WY Productions – 24 25 FILMS – STUDIOCANAL – FRANCE 2 CINEMA – PANACHE Productions

TEXT by Shamy

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1997年6月26日生まれ。オーストラリア生まれ。

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