REVIEW

ハッピーニューイヤー

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ハッピーニューイヤー』

『猟奇的な彼女』等ヒット作を数々生み出してきたクァク・ジェヨン監督が、韓国人気俳優の豪華共演で描くこの群像劇は、と〜っても幸せな気分にさせてくれます。物語の舞台はクリスマスと新年を迎えようとする韓国の高級ホテル。年が変わる節目のさまざまな出会いや別れを描いています。登場人物は高校生から熟年まで幅広く、それぞれの世代を象徴する恋愛が繰り広げられます。また、恋愛だけでなく仕事上の人間関係も描かれていて、どんな方が観ても共感できるポイントがあるでしょう。
どんなストーリーかは本編で観ていただくとして、ホロッとさせるシーンとユーモアが絶妙なバランスで織り込まれているのは、さすがクァク・ジェヨン監督。声を出して笑っちゃうようなシーンがいくつも出てきて、監督のユーモアのセンスはもちろん、俳優の高い演技力を感じさせます。また、とある人気俳優がカメオ出演で笑わせてくれるので、お見逃しなく!そして、ほどよく切ない展開が盛り込まれているので、物語にグッと引き込まれて、上映時間138分もあっという間です。もっとこの世界に浸っていたいと思わせてくれるようなとても素敵な作品です。癒されたい時に何度でも観てください。

デート向き映画判定
映画『ハッピーニューイヤー』ハン・ジミン

デートにぴったりの作品です。気まずくならない程度に教訓とできそうな恋愛も描かれているので、反面教師として観るのもありでしょう。自分達は同じ失敗をしないように本作をきっかけにして、2人の距離を縮められるとラッキーですね。また、純粋にムードを盛り上げてくれるシーンが満載なので、交際ほやほやのカップルはもちろん、マンネリカップルにもオススメです。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『ハッピーニューイヤー』チョ・ジュニョン他

ティーンのキャラクターも登場して、良い味を出しています。ティーンの皆さんは特に等身大で観られつつ、映画ならではの展開も楽しめるので、ぜひ観てみてください。韓国映画の魅力も存分に伝わってくるので、映画にハマり出して、観る作品の幅を広げたい方にも絶好の韓国映画鑑賞デビュー作となるでしょう。

映画『ハッピーニューイヤー』ハン・ジミン/イ・ドンウク/カン・ハヌル/ユナ(少女時代)/ウォン・ジナ/イ・ヘヨン/チョン・ジニョン/キム・ヨングァン/ソ・ガンジュン/イ・グァンス/コ・ソンヒ/イ・ジヌク/チョ・ジュニョン/ウォン・ジアン

『ハッピーニューイヤー』
2022年12月9日より全国公開
ギャガ
公式サイト

© 2021 CJ ENM CORP., HIVE MEDIA CORP. ALL RIGHTS RESERVED

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『呪呪呪/死者をあやつるもの』オム・ジウォン/チョン・ジソ 呪呪呪/死者をあやつるもの

映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』『新感染半島 ファイナル・ステージ』や、Netflixオリジナルドラマ『地獄が呼んでいる』のヨン・サンホ監督が、原作、脚本を務める本作…

映画『イニシェリン島の精霊』ブレンダン・グリーソン ブレンダン・グリーソン

1955年3月29日アイルランド、ダブリン生まれ。1995年『ブレイブハート』の出演をきっかけに…

映画『コンパートメントNo.6』セイディ・ハーラ 映画に隠された恋愛哲学とヒント集71:住む世界が違う相手との恋愛

憧れの相手と相思相愛になりつつも、実際に交際してみると、相手と“住む世界”が違うと感じることだってあり得ます。今回は、そんな恋愛に心の折り合いをつけていく主人公の物語『コンパートメントNo.6』を例に考えてみました。

映画『Sin Clock』窪塚洋介 Sin Clock

会社をクビになり、離婚して息子とも離れて暮らす主人公の高木(窪塚洋介)は…

海外ドラマ『ウォーキング・デッド ファイナル・シーズン』ジェフリー・ディーン・モーガン ジェフリー・ディーン・モーガン

1966年4月22日アメリカ生まれ。1991年に『赤いドレスの女』でデビュー。テレビを中心にキャリ…

映画『FALL/フォール』グレイス・フルトン どっちも勘弁!高さの恐怖と深さの恐怖特集

今回は、高さや深さで魅せる映画をご紹介。高い、低い、深いというシンプルな設定だけで、こんなにドラマチックになるのだなと感心します。

映画『七人の秘書 THE MOVIE』室井滋 室井滋(むろい しげる)

1958年10月22日生まれ。富山県出身。 1981年、『風の歌を聴け』でデビュー。『居酒屋ゆうれい』(1995)…

映画『崖上のスパイ』チャン・イー/ユー・ホーウェイ 崖上のスパイ

『紅いコーリャン』をはじめ、数々の大ヒット作を手掛けてきたチャン・イーモウ監督が手掛けた本格スパイ・サスペンス。1934年…

中国ドラマ『これから先の恋』QUOカード、ヤン・ズー/シャオ・ジャン 『これから先の恋』オリジナルQUOカード(500円分) 3名様プレゼント

中国ドラマ『これから先の恋』オリジナルQUOカード(500円分) 2名様プレゼント

映画『君だけが知らない』キム・ガンウ キム・ガンウ

1978年7月11日、韓国生まれ。2001年にドラマ『あなたは愛と言う 私は欲望だと思う』でデビュー。映画『シルミド』…

部活・イベント

  1. 映画『バーフバリ2 王の凱旋』プラバース
  2. 韓国ドラマ『赤い袖先』ジュノ(2PM)/イ・セヨン
  3. 海外ドラマ『Why Women Kill 〜ファビュラスな⼥たち〜』ルーシー・リュー
  4. 映画『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』ザ・ビートルズ
  5. 海外ドラマ『超サイテーなスージーの日常』ビリー・パイパー

おすすめ記事

映画『恋とニュースのつくり方』レイチェル・マクアダムス 新年にやる気がわくサクセスストーリー特集

今回は、新年にやる気がわくサクセスストーリーのオススメ作品を正式部員の皆さんから募りました。素敵なサクセスストーリーを観て、やる気をアップしましょう!

映画『トップガン マーヴェリック』トム・クルーズ トーキョー女子映画部が選ぶ 2022年ベスト10

年末恒例の本企画は、今回から作品はBEST10に変更、俳優はMVPとして1名選出することにしましたマイソンとシャミがそれぞれ選んだ作品を、ぜひ冬休みにご覧ください。

映画『ドリーム・ホース』トニ・コレット 十数億円を稼ぐ名馬を逃す!?リアル一口馬主が語る醍醐味&新人騎手『ドリーム・ホース』に感動のコメント!!

実は日本でもジャンのように馬主になれるってご存じでしたか?今回は『ドリーム・ホース』をリアル体験中ともいえる…

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』メイキング、ジェームズ・キャメロン監督、サム・ワーシントン 映画好きが選んだジェームズ・キャメロン監督人気作品ランキング

『ターミネーター』『タイタニック』『アバター』など、数々の名作を手掛てきたジェームズ・キャメロン。今回は、これまでジェームズ・キャメロンが監督を務めた作品で、どの作品が好きか正式部員の皆さんに投票していただきました。

海外ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』タチアナ・マスラニー 楽しい妄想シリーズ:1日あの人になってみたい!〜海外ドラマのキャラクター アクション編〜

もし1日だけ海外ドラマに登場するアクションが得意なキャラクターになれるとしたら、誰になってみたいか正式部員の皆さんに妄想していただきました。今回も楽しい妄想コメントが集まりました。

映画『ミッドサマー』フローレンス・ピュー なんでこんな映画作ったの?トラウマ映画特集2

「なんでこんな映画作ったの?トラウマ映画特集1」はマイソンが独自に選んだ作品をご紹介しました。今回はその第2弾として、正式部員の皆さんから寄せられた投稿コメントをもとに特集を組みました。

映画『バーフバリ2 王の凱旋』プラバース 素敵な映画との出会い方研究会:“バーフバリ”シリーズ編

「素敵な映画との出会い方研究会」は、過去のヒット作を題材にヒットの要因を探り、新たな映画と出会うヒントを得ようという企画です。今回は、現在好評公開中の映画『RRR』のS.S.ラージャマウリ監督の旧作“バーフバリ”シリーズを題材とし、人気の秘密を探りました。

映画『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』ロザムンド・パイク/サム・ライリー 映画好きが選んだ偉人にまつわる映画<海外編>ランキング

今年の秋は、『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』(10月14日公開)、『スペンサー ダイアナの決意』(10月14日公開)と、実在の偉人にまつわる映画が公開となります。そこで今回は偉人の人生や偉業を描いた映画<海外編>について正式部員の皆さんに投票していただいたランキングを発表します。

韓国ドラマ『赤い袖先』ジュノ(2PM)/イ・セヨン タイトルと予告編で観たくなる韓国ドラマランキング2022年秋号

韓国ドラマは、ユニークなタイトルが多いということで、今回はタイトルと予告編に着目して観たいドラマを選び、ランキングにしました。

海外ドラマ『Why Women Kill 〜ファビュラスな⼥たち〜』ルーシー・リュー 海外ドラマ最新作バトル2022年9月号Part2

「海外ドラマがたくさんあって、どれを選べば良いかわからない」という方に向けた本企画。今回も、新作海外ドラマをピックアップし、ジャンルや内容が近い組み合わせで、作品情報と予告編を観て、それぞれの魅力を比較してみました。今回はどんな作品が挙がったのでしょうか?ぜひ作品選びの参考にしてください。

REVIEW

  1. 映画『呪呪呪/死者をあやつるもの』オム・ジウォン/チョン・ジソ
  2. 映画『Sin Clock』窪塚洋介
    Sin Clock

  3. 映画『崖上のスパイ』チャン・イー/ユー・ホーウェイ
  4. 映画『スクロール』北村匠海/中川大志
    スクロール

  5. 映画『エゴイスト』鈴木亮平/宮沢氷魚
    エゴイスト

  6. 映画『バビロン』ブラッド・ピット/ディエゴ・カルバ
    バビロン

  7. 映画『すべてうまくいきますように』ソフィー・マルソー/アンドレ・デュソリエ
  8. 映画『バイオレント・ナイト』デヴィッド・ハーバー/アレックス・ハッセル
  9. 映画『ピンク・クラウド』ヘナタ・ジ・レリス
  10. 映画『金の国 水の国』

PRESENT

  1. 中国ドラマ『これから先の恋』QUOカード、ヤン・ズー/シャオ・ジャン
  2. 映画『レッドシューズ』朝比奈彩
  3. 映画『いつかの君にもわかること』ジェームズ・ノートン/ダニエル・ラモント
PAGE TOP