REVIEW

G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』ヘンリー・ゴールディング

チャニング・テイタムが主演を務めていた“G.I.ジョー”シリーズ前2作からメンバーを一新した今作は、日本を舞台にして物語が展開されます。今作の宣伝では“忍者”というキーワードが前面に打ち出されているように、雰囲気もガラッと変わっているので、新たなシリーズとして観たほうがすんなり物語に入れると思います。とはいえ、今作はヘンリー・ゴールディングが演じるスネークアイズが主人公というところでチャニング・テイタムが主演を務めていた“G.I.ジョー”シリーズ前2作からメンバーを一新した今作は、シリーズ前2作ではどんなキャラクターとして描かれていたのかチェックしてみるのもおもしろそうです。
そして、今作では日本人キャストが起用されているほか、アクション監督には“るろうに剣心”シリーズなどを手掛けてきた谷垣健治が務めていて、忍者アクションをウリにしているだけあって、スピーディーな接近戦が豊富に観られる点も魅力となっています。あと、急にファンタジーっぽい展開なども出てくるので新鮮であると同時に、ツッコミどころもそこそこあります(笑)。そういうところも全部ひっくるめて気楽に観てください。

デート向き映画判定
映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』ヘンリー・ゴールディング/サマラ・ウィーヴィング

程よくラブストーリーの要素もありつつ、軸は痛快アクションなので、どんなカップルでもデートで観やすいと思います。前作を観ていなくても全く支障はないですが、気になったらシリーズ前2作もお家デートで一緒に観る約束をしても良いですね。日本が舞台、忍者がモチーフになっている点で逆に日本人としては「ムムム」と感じるところもありますが、逆にそれが楽しい会話のネタにもなりそうです。

キッズ&ティーン向き映画判定
映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』ヘンリー・ゴールディング/アンドリュー・小路/イコ・ウワイス/安部春香/ピーター・メンサー

アクションがカッコ良くて展開もスピーディーなので、キッズやティーンの皆さんも観やすいと思います。舞台は日本で、ハリウッド映画で描かれる日本はどんな風に見えるのかを客観的に観るのも楽しいですよ。今作では忍者アクションが魅力の1つという点でも、日本人としてちょっと嬉しい気持ちで観られるでしょう。

映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』ヘンリー・ゴールディング

『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』
2021年10月22日より全国公開
東和ピクチャーズ
公式サイト

©2021 Paramount Pictures. Hasbro, G.I. Joe and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2021 Hasbro. All Rights Reserved.

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ヒグマ!!』鈴木福/円井わん ヒグマ!!【レビュー】

『先生を流産させる会』『ライチ☆光クラブ』『許された子どもたち』等を手がけた内藤瑛亮監督作ということで、社会問題を絡めた作品だろうと予想…

映画『エクストリーム・ジョブ』リュ・スンリョン/イ・ハニ/チン・ソンギュ/イ・ドンフィ/コンミョン(5urprise) エクストリーム・ジョブ【レビュー】

本作の主人公は麻薬班の刑事5人です。彼等の登場シーンからコミカルで、一瞬で…

映画『パンダプラン』ジャッキー・チェン/フーフー パンダプラン【レビュー】

スター並みに大人気の稀少なパンダが、何者かに狙われ、パンダの里親になったばかりのジャッキー・チェン本人がパンダを守る…

映画『喝采』キャシー・ベイツ キャシー・ベイツ【ギャラリー/出演作一覧】

1948年6月28日生まれ。アメリカ、テネシー州メンフィス出身。

映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2【レビュー】

かつて子ども達に人気だったピザレストラン“フレディ・ファズベアーズ・ピザ”で恐ろしい体験をしたマイク(ジョシュ・ハッチャーソン)と妹のアビー(パイパー・ルビオ)、警察官のヴァネッサ(エリザベス・レイル)は、あれから1年半経ち、平穏な日々を取り戻しつつあり…

映画『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』ロムニック・サルメンタ/イライジャ・カンラス アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス【レビュー】

怖い!巧い!物語の舞台はレストランの一席、ほぼ2人の登場人物で展開される会話劇で、ここまでスリリングな作品に仕立て上げるとは…

映画『恋愛裁判』唐田えりか 唐田えりか【ギャラリー/出演作一覧】

1997年9月19日生まれ。千葉県出身。

映画『グッドワン』リリー・コリアス 利口な子どもに甘える大人『グッドワン』【映画でSEL(社会性と情動の学習)】

今回は、父と娘、父の友人の3人で出かけたキャンプでの様子を描く『グッドワン』を取り上げ、娘サム、父クリスと、その友人マットそれぞれの視点でどんな思考が働いていたかを想像してみます。

映画『モディリアーニ!』リッカルド・スカマルチョ モディリアーニ!【レビュー】

35歳の若さで亡くなったイタリア人の芸術家アメデオ・モディリアーニの人生を変えた3日間を描く本作では、ジョニー・デップが『ブレイブ』(1997)以来約30年ぶりに監督を務めました…

映画『28年後... 白骨の神殿』ジャック・オコンネル/レイフ・ファインズ 28年後… 白骨の神殿【レビュー】

おもしろすぎる!テーマが深い上に、遊び心もちゃんとあって、観賞中はテンション爆上がり…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
  2. 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集
  3. 映画『殺し屋のプロット』マイケル・キートン

REVIEW

  1. 映画『ヒグマ!!』鈴木福/円井わん
  2. 映画『エクストリーム・ジョブ』リュ・スンリョン/イ・ハニ/チン・ソンギュ/イ・ドンフィ/コンミョン(5urprise)
  3. 映画『パンダプラン』ジャッキー・チェン/フーフー
  4. 映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』
  5. 映画『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』ロムニック・サルメンタ/イライジャ・カンラス

PRESENT

  1. 映画『アウトローズ』ジェラルド・バトラー
  2. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  3. 映画『ツーリストファミリー』シャシクマール/シムラン/ミドゥン・ジェイ・シャンカル/カマレーシュ・ジャガン/ヨーギ・バーブ
PAGE TOP