REVIEW

ゼイ・ウィル・キル・ユー【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』ザジー・ビーツ

REVIEW

勢いがあってよろしい(笑)!序盤からフルスロットルでカオスな展開が繰り広げられます。だから、「え?もうそうなるの?この後は?」となるはず。でも、もちろんそこで終わるはずがなく、観ているだけでも途方に暮れてしまう秘密が明かされます。

映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』ザジー・ビーツ/パトリシア・アークエット
映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』ザジー・ビーツ

不気味な屋敷を舞台にした脱出劇としてのおもしろさに、ホラーとアクション両方の過激さが絶妙にブレンドされています。映画公式資料によると、キリル・ソコロフ監督にとって、本作は「ハリウッドのスタジオ・システムの下で製作した初の長編映画」だそうで、ソコロフ監督は「残虐なホラーと鋭いユーモアを融合させた独自の作風で知られている」とあります。本作を観ると、この人選が大正解だったとわかるでしょう。

映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』パトリシア・アークエット/トム・フェルトン

さらに、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』を監督したアンディ・ムスキエティが製作を務め、『WEAPONS/ウェポンズ』のワーナー・ブラザースが手掛けただけあって、期待通りのアクの強いキャラクターが魅力となっています。

映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』ザジー・ビーツ

4ヵ月にわたるトレーニングを経てほとんどのスタントを自ら行った(映画公式資料)という主演のザジー・ビーツをはじめ、パトリシア・アークウェット、トム・フェルトン、ヘザー・グラハムがどんな設定のキャラクターを演じているのか乞うご期待!

デート向き映画判定

映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』パトリシア・アークエット/トム・フェルトン

序盤から過激な描写がふんだんに出てくるので、このテンションが好きな人はめちゃくちゃテンションが上がる一方で、ホラー・アクションに免疫がない方が観たら、面を食らうかもしれません。心おきなく観たいホラー好きの方は、1人で観るか、この手の作品が好きな友達と観るほうが良さそうです。

キッズ&ティーン向き映画判定

映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』ザジー・ビーツ/パトリシア・アークエット

R-15+なので、15歳未満の方はまだ観られません。超常現象系ホラーの要素と、スプラッターの要素の両方があります。かなり刺激が強いものの、あまりにもぶっ飛んでいるので、観ているうちに慣れてきて笑えてくるかもしれません。そうなると、あなたもホラー好きの扉を開けたといって良いでしょう(笑)。

映画『ゼイ・ウィル・キル・ユー』ザジー・ビーツ/パトリシア・アークエット/トム・フェルトン

『ゼイ・ウィル・キル・ユー』
2026年5月8日より全国公開
R-15+
東和ピクチャーズ、東宝
公式サイト

ムビチケ購入はこちら
映画館での鑑賞にU-NEXTポイントが使えます!無料トライアル期間に使えるポイントも

©2026 Warner Bros. Ent. All rights reserved

TEXT by Myson

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2026年4月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

ドラマ『地獄に堕ちるわよ』戸田恵梨香 地獄に堕ちるわよ【レビュー】

本作は、実在した占い師、細木数子の半生を描いています。細木数子の他にも島倉千代子など実在の人物が登場するものの、1話の冒頭では「この物語は事実に基づいた虚構である」という一文が表示されています…

映画『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』ツェン・ジンホア ツェン・ジンホア【ギャラリー/出演作一覧】

1997年12月30日生まれ。台湾宜蘭県出身。

映画『プライベート・ケース』ジョディ・フォスター プライベート・ケース【レビュー】

ジョディ・フォスター初のフランス映画は、もちろん全編フランス語です…

映画『モアナと伝説の海』キャサリン・ラガイア モアナと伝説の海【レビュー】

アニメーションの“モアナと伝説の海”シリーズに魅了された者としては、実写で観てみたいという願いが叶っただけで、まず満足…

映画『スーパーガール』イヴ・リドリー イヴ・リドリー【ギャラリー/出演作一覧】

2011年12月13日生まれ。イギリス出身。

映画『Return to My Blue』吉原壮眞 Return to My Blue【レビュー】

「春休み、小学校の連絡帳に『無人島へ冒険に行ってきました』って書いたら、格好良くない?」という一言から始まった、無人島への冒険…

映画『左利きの少女』ニーナ・イエ/マー・シーユエン 『左利きの少女』一般試写会 10組20名様ご招待

『左利きの少女』一般試写会 10組20名様ご招待

映画『PEACOCK/ピーコック』アルブレヒト・シュッフ PEACOCK/ピーコック【レビュー】

人間という社会的動物の残念な一面を揶揄する秀逸なストーリーです…

映画『トイ・ストーリー5』 ポッドキャスト【トーキョー女子映画部チャンネル】あの映画がおもしろいと思う本当の理由『死ねばいいのに』『ヌーヴェルヴァーグ』『トイストーリー5』など

今回は、『キングダム 魂の決戦』『チルド』『オブセッション 災愛』『死ねばいいのに』『ヌーヴェルヴァーグ』『トイストーリー5』を取り上げました。

映画『隣人たち』ジェシカ・チャステイン/アン・ハサウェイ 隣人たち【レビュー】

ジェシカ・チャステインとアン・ハサウェイ、2人のオスカー俳優が共演というだけで、観たくなる方は少なくないはず…

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック 映画好きが選んだ実在アーティストの伝記映画ランキング

今回は実在アーティストの伝記映画について、正式部員の皆さんに投票してもらいました。さまざまな有名アーティストにまつわる作品がある中で上位にランクインしたのはどの作品でしょうか?

映画『ズートピア2』 映画好きが選んだ2025アニメ映画ベスト

今回は、2025年に劇場公開されたアニメ映画について、正式部員の皆さんによる投票結果ベスト30を発表!2025年のアニメ映画ベストに輝いたのは?

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『四月の余白』一ノ瀬ワタル/上阪隼人
  2. 【映画学ゼミ第9回】「作品との心理的距離感に影響を与え得る情動知能」参加者募集!
  3. 映画『炎上』森七菜/髙橋芽以

REVIEW

  1. ドラマ『地獄に堕ちるわよ』戸田恵梨香
  2. 映画『プライベート・ケース』ジョディ・フォスター
  3. 映画『モアナと伝説の海』キャサリン・ラガイア
  4. 映画『Return to My Blue』吉原壮眞
  5. 映画『PEACOCK/ピーコック』アルブレヒト・シュッフ

PRESENT

  1. 映画『左利きの少女』ニーナ・イエ/マー・シーユエン
  2. 映画『トイ・ストーリー5』Tシャツ
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP