NEWS

ドウェイン・ジョンソン、ピアース・ブロスナンら豪華キャストがNYに集結『ブラックアダム』プレミアイベント

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ブラックアダム』ニューヨークプレミア、ドウェイン・ジョンソン、ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、クインテッサ・スウィンデル、ノア・センティネオ

ドウェイン・ジョンソン主演&最恐のアンチヒーローが大暴れするアクション超大作『ブラックアダム』が、2022年12月2日より全国公開となります。全米公開を目前に控えた先日、ニューヨークのタイムズスクエアにて、本作のプレミアイベントが開催されました。会場には、ドウェイン・ジョンソンをはじめ、ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、クインテッサ・スウィンデル、ノア・センティネオなど超豪華メンバーが集結しました。

会場は、年末のカウントダウン並みにファンが集まり、熱気と歓声に包まれました。赤のスーツをスタイリッシュに着こなしたドウェイン・ジョンソンが登場すると、ファンからは割れんばかりの歓声と拍手が巻き起こりました。ドウェイン・ジョンソンは、ブラックアダムについて「ブラックアダムは地球上最強で、誰も止めることができないとんでもなく強い力を持っているよ」と、コメント。

映画『ブラックアダム』ニューヨークプレミア、ドウェイン・ジョンソン

また、幼い頃からブラックアダムの大ファンだというドウェインは「ブラックアダムを大スクリーンに届けられることを誇りに思うよ。この作品は自分のキャリアで1番大規模で最も大事な映画なんだ。幼少期からずっと彼になりたかった。だからこの15年間この作品を実現させるために奮闘できたと思うよ。ブラックアダムのスーツを着て撮影セットに入って、JSA(ジャスティス・ソサイエティ・オブ・アメリカ)の全員が揃った姿を見て、夢が叶ったと心から実感したよ」と、本作への想いを熱く語りました。

そして、日本のファンに向けて「日本の皆さん、いつも応援ありがとう!レスラー時代に日本中のリングの上で血と汗をたくさん流したし、僕は日本が大好きなんだ。そして、本作のキャストの一員であることを光栄に思っている。キャストの全員が各々のキャラクターになるために多くの時間をかけ努力をしたのが映像から伝わってくると思うよ。とにかく最高にクールな作品を作った自信があるしサプライズもあるから、ぜひ大スクリーンで観て欲しいです」とメッセージを贈りました。

映画『ブラックアダム』ニューヨークプレミア、ドウェイン・ジョンソン、ピアース・ブロスナン

さらに、世界の平和を守るために結成され、ブラックアダムを危険視するヒーロー軍団JSAを演じたキャスト陣も登場!未来が見える魔術師ドクター・フェイトを演じたピアース・ブロスナンは「ヒーロー映画に出演することはないかと思っていたけど、この作品は最高のタイミングで現れてくれた。ドクター・フェイトを、非常に楽しんで演じることができたよ」と語りました。

JSAのリーダー、ホークマン役のオルディス・ホッジは、「スーパーヒーロー役のスーツを身にまとうことは幼い頃からの夢だったんだ。ホークマンを演じられたことはとても誇らしく、夢が叶った瞬間だったよ。この映画がどれほどの時間をかけて作られたものなのかを感じて欲しい。この映画のパワーは凄まじいものがある。何かを信じることに恐れている人の背中を押す、そんな作品になっていると思うよ」と話しました。

映画『ブラックアダム』ニューヨークプレミア、オルディス・ホッジ、クインテッサ・スウィンデル、ノア・センティネオ

JSAの新人で嵐を操る天才、サイクロン役のクインテッサ・スウィンデルは「本当にすごい作品になっているの。自分が出演した作品で、“一瞬も見逃せない!”と思ったのは初めてだった。この作品は観客の想像を超える素晴らしいものになっているわ。DCユニバースを広げ、今後のシリーズの基盤を作る作品になった」とコメント。さらに、同じく新人ヒーローで巨大化する能力を持つアトム・スマッシャー役のノア・センティネオは「俳優としてではなくファンとして話すよ。ブラックアダムの登場によって、DCのヒエラルキーが完全に変わる。ファンが求めていたことすべてが実現した映画なんだ。あと、この作品は最高に爽快なアクションが満載だよ!観客は異次元の体験ができると思う」とコメントを寄せました。

映画『ブラックアダム』ニューヨークプレミア、ドウェイン・ジョンソン

その他にも、ジャウマ・コレット=セラ監督ら豪華スタッフ陣も登壇し、超大作に相応しい大盛況のプレミアイベントとなりました。キャスト陣のコメントから、本作への期待がますます高まりますね!日本での公開を楽しみに待ちましょう。

映画『ブラックアダム』ドウェイン・ジョンソン/ピアース・ブロスナン

『ブラックアダム』
2022年12月2日より全国公開
ワーナー・ブラザース映画
公式サイト REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『DROP/ドロップ』メーガン・フェイヒー DROP/ドロップ【レビュー】

主人公のバイオレット(メーガン・フェイヒー)は、幼い一人息子を育てるシングルマザーで、壮絶な過去を乗り越え…

映画『君がトクベツ』畑芽育 畑芽育【ギャラリー/出演作一覧】

2002年4月10日生まれ。東京都出身。

映画『この夏の星を見る』桜田ひより この夏の星を見る【レビュー】

2020年、新型コロナウィルス感染症が世界中に広まった1年目、私達の日常は大きく変わりました。本作では、その2020年に、長崎県、茨城県、東京都に住む中高生達が過ごした日々…

映画『国宝』吉沢亮/横浜流星 映画レビュー&ドラマレビュー総合アクセスランキング【2025年6月】

映画レビュー&ドラマレビュー【2025年6月】のアクセスランキングを発表!

映画『ナチス第三の男』ジャック・オコンネル ジャック・オコンネル【ギャラリー/出演作一覧】

1990年8月1日生まれ。イギリス出身。

映画『ハルビン』ヒョンビン ハルビン【レビュー】

『KCIA 南山の部長たち』『インサイダーズ/内部者たち』のウ・ミンホが監督と、『ソウルの春』の制作スタッフとタッグを組んだ本作は…

映画『ハルビン』ジャパンプレミア:ヒョンビン、リリー・フランキー、ウ・ミンホ監督 リリー・フランキーがヒョンビンの優しさを感じたエピソードとは?『ハルビン』来日ジャパンプレミア

ヒョンビン主演のサスペンス・アクション映画『ハルビン』が、7月4日より全国公開となります。その公開を記念し、ヒョンビンとウ・ミンホ監督が来日し、さらに本作で伊藤博文役を演じたリリー・フランキーが登壇するジャパンプレミアが行われました。

映画『サブスタンス』デミ・ムーア デミ・ムーア【ギャラリー/出演作一覧】

1962年11月11日生まれ。アメリカ、ニューメキシコ州出身。

映画『アスファルト・シティ』ショーン・ペン/タイ・シェリダン アスファルト・シティ【レビュー】

ニューヨークのブルックリンを舞台に救急隊員が直面する日常を描いた本作は、シャノン・バーク著「Black Flies」(2008)を原作として、『暁に祈れ』のジャン=ステファーヌ・ソヴェール監督が映画化…

映画『Mr.ノボカイン』レイ・ニコルソン レイ・ニコルソン【ギャラリー/出演作一覧】

1992年2月20日生まれ。アメリカ出身。

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』トム・クルーズ 映画好きが選んだトム・クルーズ人気作品ランキング

毎度さまざまな挑戦を続け、人気を博すハリウッドの大スター、トム・クルーズ。今回は、トム・クルーズ出演作品(日本劇場未公開作品を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

映画『シークレット・アイズ』キウェテル・イジョフォー/ジュリア・ロバーツ /ニコール・キッドマン 映画好きが推すとっておきの映画を紹介【名作掘り起こし隊】Vol.5

このコーナーでは、映画業界を応援する活動として、埋もれた名作に再び光を当てるべく、正式部員の皆さんから寄せられた名作をご紹介していきます。

映画『プラダを着た悪魔』アン・ハサウェイ/メリル・ストリープ 元気が出るガールズムービーランキング【洋画編】

正式部員の皆さんに“元気が出るガールズムービー【洋画編】”をテーマに、好きな作品を選んでいただきました。果たしてどんな結果になったのでしょうか?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『君がトクベツ』畑芽育/大橋和也
  2. 映画でSEL:告知1回目
  3. 映画『親友かよ』アンソニー・ブイサレートピシットポン・エークポンピシット

REVIEW

  1. 映画『DROP/ドロップ』メーガン・フェイヒー
  2. 映画『この夏の星を見る』桜田ひより
  3. 映画『国宝』吉沢亮/横浜流星
  4. 映画『ハルビン』ヒョンビン
  5. 映画『アスファルト・シティ』ショーン・ペン/タイ・シェリダン

PRESENT

  1. 特製『平成狸合戦ぽんぽこ』ふんわりキーホルダー正吉
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP