取材&インタビュー

一生に一度しかないのではないかという想いで大事にしてきた作品です『白雪姫』レイチェル・ゼグラー来日

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『白雪姫』スペシャル歌唱イベント:レイチェル・ゼグラー、吉柳咲良(日本語吹き替え版キャスト)

映画『白雪姫』スペシャル歌唱イベント:レイチェル・ゼグラー、吉柳咲良(日本語吹き替え版キャスト)

ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーション『白雪姫』が、この度レイチェル・ゼグラー主演で実写映画化されました。今回は白雪姫役を演じたレイチェル・ゼグラーが初来日を果たし、日本語吹き替え版で白雪姫の声を担当した吉柳咲良と共にイベントに登壇しました。

映画『白雪姫』スペシャル歌唱イベント:レイチェル・ゼグラー、吉柳咲良(日本語吹き替え版キャスト)

白いドレスに赤いケープ姿で登場したレイチェル・ゼグラーは、「皆さん今日は来てくださってありがとうございます。『白雪姫』は、私にとって本当に大切な作品です。私が演じていて楽しかったのと同じくらい、皆さんに愛していただける作品だと確信しています」と挨拶しました。一方、落ち着いたブルーのドレス姿で登場した吉柳咲良は、「今日は寒いなかこんなにたくさんの方に集まっていただき、ありがとうございます。レイチェルさんが来日してくだり、お会いすることができてこんなに特別な日はなかなかありません。今日初めてお会いしたのですが、すごくチャーミングでずっと優しく接してくださり、感動しました。お会いできて本当に光栄です」とコメント。この日は屋外のイベントで雪が舞い、作品やお二人の雰囲気とも合っていてとても幻想的でした。

Q:イベントと日本の印象について

レイチェル・ゼグラー:
私はニューヨーク出身なので、寒いのも雪もへっちゃらです!白雪姫なので、逆に雪くらい少しは降らないと白雪姫ではないんじゃないかと思っています(笑)。日本は初めてで、実は昨日“東京ディズニーシー”に行ってきました。ファンタジースプリングスの他、本当に素晴らしいものをたくさん見ることができ、日本の滞在を楽しんでいます。

映画『白雪姫』スペシャル歌唱イベント:レイチェル・ゼグラー

吉柳咲良:
レイチェルさんが他に日本でしたいことや、何か欲しい物はありますか?

レイチェル・ゼグラー:
今回はたくさんの友人達と来日しているのですが、全員抹茶のキットを買って帰りたいと話していました。アメリカで抹茶が大人気なのですが、私達は日本のお茶の作法がわからないので、それも含めて日本の伝統に興味があります。なので、日本らしい経験をして帰りたいです。

Q:劇中歌<夢に見る ~Waiting On A Wish~>について

レイチェル・ゼグラー:
ディズニーの主人公達は“I want”と何かを求め、その願いを歌う曲が必ずあり、それが1つのアイコンになっています。例えば他の作品でいうと、『リトル・マーメイド』の“パート・オブ・ユア・ワールド”なども“I Want”ソングになるわけです。本作の曲を作曲したパセク&ポールもそういった“I Want”ソングを書こうと考え、さらに新しい観客に届くものにしたいという想いで書いたのがこの曲です。

映画『白雪姫』スペシャル歌唱イベント:レイチェル・ゼグラー

そして、本作の曲の内容は、白雪姫がありのままの自分をいかに見つけるのか、そして父が望み、彼女自身がそうなりたいと思っているリーダーに彼女がいかになっていくのかを歌っています。この素晴らしい曲を私が歌えたことがとても嬉しいです。

映画『白雪姫』スペシャル歌唱イベント:レイチェル・ゼグラー、吉柳咲良(日本語吹き替え版キャスト)

その後、レイチェル・ゼグラーと吉柳咲良で<夢に見る ~Waiting On A Wish~>を披露!英語と日本語で交互に歌うこの日だけのスペシャルバージョンとなり、2人の美声が響き渡りました。美しい歌声はうっとりしてしまうくらい素敵で、会場からも大きな拍手が贈られました。

映画『白雪姫』スペシャル歌唱イベント:レイチェル・ゼグラー、吉柳咲良(日本語吹き替え版キャスト)

Q:歌い終わった感想

レイチェル・ゼグラー:
才能溢れる咲良さんと共演できて、すごく嬉しかったです。私はこの作品に2021年から携わり、この楽曲を何度も耳にしているのですが、そこに新しいものを咲良さんがもたらしてくれました。2025年の公開を前にして全く新しい曲のように私の耳に響いてきたのは、咲良さんがいかに才能があるかの証明だと思います。

吉柳咲良:
すごく光栄です!本当に幸せな気持ちでいっぱいです。オーディションを受けた時から本当に大好きな曲で、レイチェルさんの歌声で聴き続けてきたので、隣りで生で聴けたことだけでも幸せで嬉しいのに、一緒に歌わせていただけるなんて恐れ多いです。でも、本当にオーディションに受かって良かったと思いましたし、映画で観ていた白雪姫が目の前にいると思うと、本当にこんなに気持ちが高鳴ることはありません。

映画『白雪姫』スペシャル歌唱イベント:吉柳咲良(日本語吹き替え版キャスト)

Q:これから本作を観る方へメッセージ

レイチェル・ゼグラー:
(日本語で)ミテネ!この作品は、私にとってすごく大事な作品で、2021年にキャスティングをされて以来、一生に一度しかないのではないかという想いで大事にしてきた作品です。白雪姫になれたこと、ディズニーファミリーの一員として温かく迎えられたこと、そしてこの道のりを経験して、こうして今日白雪姫のコスプレをして集まってくださった方もたくさんいて、今とても心が温まっています。そして、私が子どもの頃にオリジナルの1937年版のアニメを観て大事にしてきたように、他のディズニープリンセスの作品に影響を受けながら育ったように、この作品がまた若い方にとってそういう作品になってくれたらと思います。今日はありがとうございました!公開は3月20日です。どうぞよろしくお願いします。

映画『白雪姫』スペシャル歌唱イベント:レイチェル・ゼグラー

イベントはこの後レッドカーペット上へと移り、そこでレイチェル・ゼグラーは日本のファンとセルフィーを撮り、ファンサービスにも笑顔で応じていました。寒空の下でもドレス姿で終始明るい笑顔のレイチェル・ゼグラーはさすがプロですね。劇中ではどんな白雪姫の姿が観られるのか、ますます期待が高まります!ぜひ劇場で『白雪姫』をお楽しみください。

『白雪姫』スペシャル歌唱イベント:
2025年3月5日取材 PHOTO&TEXT by Shamy

映画『白雪姫』レイチェル・ゼグラー

『白雪姫』
2025年3月20日より全国公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

映画館での鑑賞にU-NEXTポイントが使えます!無料トライアル期間に使えるポイントも

© 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2025年3月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』南沙良/出口夏希/吉田美月喜 万事快調〈オール・グリーンズ〉【レビュー】

原作者の波木銅は、現役大学生だった21歳の時に、同名小説で松本清張賞を受賞…

映画『長安のライチ』ダーポン(大鵬)/テレンス・ラウ(劉俊謙) 長安のライチ【レビュー】

REVIEW『熱烈』で監督・脚本を務めたダーポン(大鵬/ダー・ポンと表記される場合もある)…

映画『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』ヒュー・ボネヴィル/ローラ・カーマイケル/ジム・カーター/ラケル・キャシディ/ブレンダン・コイル/ミシェル・ドッカリー/ケヴィン・ドイル/マイケル・フォックス/ジョアン・フロガット/ハリー・ハッデン=パトン/ロブ・ジェームズ=コリアー/アレン・リーチ/フィリス・ローガン/エリザベス・マクガヴァン/ソフィー・マックシェラ/レスリー・ニコル/ダグラス・リース/ペネロープ・ウィルトン ダウントン・アビー/グランドフィナーレ【レビュー】

テレビシリーズ、映画版と全部観てきた者として、15年の歴史を振り返ると、感慨深いものがあります…

映画『恋愛裁判』齊藤京子 恋愛裁判【レビュー】

アイドルは恋愛禁止という風潮が社会に浸透しているなか、改めて本作はその是非を問います…

海外ドラマ『グレイズ・アナトミー シーズン13』ジェシー・ウィリアムズ ジェシー・ウィリアムズ【ギャラリー/出演作一覧】

1981年8月5日生まれ。アメリカ、イリノイ州シカゴ出身。

映画『YADANG/ヤダン』公開記念来日舞台挨拶:カン・ハヌル、ユ・ヘジン、ファン・ビョングク監督 一緒に仕事をしたい日本人俳優・監督名を告白!『YADANG/ヤダン』カン・ハヌル、ユ・ヘジン、ファン・ビョングク監督、来日舞台挨拶

『YADANG/ヤダン』が日本劇場公開された初日、主演のカン・ハヌル、本作を含めさまざまな作品でキーパーソンを演じ、名脇役として活躍するユ・ヘジン、ファン・ビョングク監督が揃って来日しました。

映画『SEBASTIANセバスチャン』ルーアリ・モリカ SEBASTIANセバスチャン【レビュー】

キービジュアルに写るルーアリ・モルカの美しさと独特なオーラに目を奪われ、本作に興味が湧いた方は少なくないはず…

映画『アウトローズ』ジェラルド・バトラー 『アウトローズ』ムビチケオンライン券 2組4名様ご招待

映画『アウトローズ』ムビチケオンライン券 2組4名様ご招待

映画『ビール・ストリートの恋人たち』レジーナ・キング レジーナ・キング【ギャラリー/出演作一覧】

1971年1月15日生まれ。アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身。

映画『喝采』ジェシカ・ラング 喝采【レビュー】

ブロードウェイで活躍した伝説の俳優マリアン・セルデスをモデルとした本作の主人公は、ジェシカ・ラングが演じています…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集 昨日よりちょっと賢く生きるための【映画学ゼミ第4回】参加者募集!

ネットの普及によりオンラインで大抵のことができ、AIが人間の代役を担う社会になったからこそ、逆に人間らしさ、人間として生きる醍醐味とは何かを映画学の観点から一緒に探ってみませんか?

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

学び・メンタルヘルス

  1. 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集
  2. 映画『殺し屋のプロット』マイケル・キートン
  3. 映画学ゼミ2025年12月募集用

REVIEW

  1. 映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』南沙良/出口夏希/吉田美月喜
  2. 映画『長安のライチ』ダーポン(大鵬)/テレンス・ラウ(劉俊謙)
  3. 映画『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』ヒュー・ボネヴィル/ローラ・カーマイケル/ジム・カーター/ラケル・キャシディ/ブレンダン・コイル/ミシェル・ドッカリー/ケヴィン・ドイル/マイケル・フォックス/ジョアン・フロガット/ハリー・ハッデン=パトン/ロブ・ジェームズ=コリアー/アレン・リーチ/フィリス・ローガン/エリザベス・マクガヴァン/ソフィー・マックシェラ/レスリー・ニコル/ダグラス・リース/ペネロープ・ウィルトン
  4. 映画『恋愛裁判』齊藤京子
  5. 映画『SEBASTIANセバスチャン』ルーアリ・モリカ

PRESENT

  1. 映画『アウトローズ』ジェラルド・バトラー
  2. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  3. 映画『ただ、やるべきことを』チャン・ソンボム/ソ・ソッキュ
PAGE TOP