イイ俳優セレクション

エズラ・ミラー

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ザ・フラッシュ』エズラ・ミラー

1992年9月30日アメリカ、ニュージャージー州生まれ。2008年“Afterschool(原題)”で映画デビューし、“City Island(原題)”“Every Day(原題)”“Beware the Gonzo(原題)”などに出演。2011年に出演した『少年は残酷な弓を射る』では、放送映画批評家協会賞にノミネートされ、若手演技派俳優を代表する存在となる。2016年には、ザック・スナイダー監督の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でフラッシュ役に抜擢され、カメオ出演。さらに『スーサイド・スクワッド』『ジャスティス・リーグ』でも同役で出演した。そのほか主な出演作に『ウォールフラワー』『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』などがある。また、“サンズ・オブ・アン・イラストリアス・ファザー”というバンドでミュージシャンとしても活躍中。

イイ男セレクション/出演作

“Afterschool(原題)”“City Island(原題)”“Every Day(原題)”“Beware the Gonzo(原題)”『アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち』『少年は残酷な弓を射る』『ウォールフラワー』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ジャスティス・リーグ』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『ザ・フラッシュ』『ウェルカム トゥ ダリ』など

ドラマ:『カリフォルニケーション ある小説家のモテすぎる日常』『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』『救命医ハンク セレブ診療ファイル』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

『少年は残酷な弓を射る』を観てから注目しています。クールで美しい顔立ちが印象的ですが、これだけ顔が濃いのに、役が変わると別人のよう。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では、養母に怯えて暮らす孤児を好演していますが、一見彼とわからなかったほどで、まさにカメレオン俳優。影を抱えた役が似合うムードを持っていますが、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ役では一転してお茶目なムードメーカーを演じていたり、演技の幅の広さに驚かされます。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『ザ・フラッシュ』
2023年6月16日より全国公開

映画『ザ・フラッシュ』エズラ・ミラー/ベン・アフレック/サッシャ・カジェ

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち』

『少年は残酷な弓を射る』

『ウォールフラワー』

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

『スーサイド・スクワッド』

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

『ジャスティス・リーグ』

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』

©UK Film Council / BBC / Independent Film Productions 2010
©2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © J.K.R.
© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC

関連記事

from 2013/10/31

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮 ブルーボーイ事件【レビュー】

高度成長期にあった1965年の東京では、街の浄化のため、警察はセックスワーカー達を厳しく取り締まっていました。ただ、セックスワーカーの中には性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受けて女性的な体をした通称ブルーボーイが…

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

「第38回東京国際映画祭」クロージングセレモニー:受賞者 東京グランプリは『パレスチナ36』!第38回東京国際映画祭ハイライト

2025年10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕。今年も個性豊かな作品が多数出品され、さまざまなイベントが実施されました。以下に、第38回東京国際映画祭ハイライトをお届けします。

映画『平場の月』堺雅人/井川遥 平場の月【レビュー】

朝倉かすみ著の同名小説を実写化した本作は、『ハナミズキ』『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手がけた土井裕泰が監督を務めて…

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』ヨナス・ダスラー ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師【レビュー】

第二次世界大戦下のドイツに実在した牧師、ディートリヒ・ボンヘッファーは、ナチスに支配された教会やユダヤ人達を救おうと奮闘…

映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』SUMIRE 佐藤菫【ギャラリー/出演作一覧】

1995年7月4日生まれ。東京都出身。

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  2. 映画『おーい、応為』長澤まさみ
  3. AXA生命保険お金のセミナー20251106ver3

REVIEW

  1. 映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮
  2. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  3. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト
  4. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  5. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP