イイ俳優セレクション

キアヌ・リーブス【ギャラリー/出演作一覧】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』キアヌ・リーブス

1964年9月2日、レバノン生まれ。1986年に『リバース・エッジ』での演技で脚光を浴び、1988年にスティーヴン・フリアーズ監督作品『危険な関係』に出演する。1989年の『ビルとテッドの大冒険』で人気が急上昇。その後『バックマン家の人々』『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』などに出演し、1991年に『マイ・プライベート・アイダホ』で、自暴自棄になった金持ちの息子役を演じ、リバー・フェニックスと共演した。1994年『スピード』の公開を機に、大規模予算の作品に出演するアクション俳優へと転身し、1999年に出演した『マトリックス』は世界的大ヒットとなる。本シリーズ3部作(2作目『マトリックス リローデッド』、3作目『マトリックス レボリューションズ』)が終わると、メジャー作品とインディーズ作品に分け隔てなく出演。その後も『恋愛適齢期』『イルマーレ』『フェイク シティ ある男のルール』『コンスタンティン』『地球が静止する日』などに出演。また2013年には、赤穂浪士をモチーフにした映画『47RONIN』で主演し、真田広之、浅野忠信、柴咲コウなど日本人俳優陣と共演。『キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー』では主演と兼任して監督も担当した。

出演作

『リバース・エッジ』『危険な関係』『ビルとテッドの大冒険』『バックマン家の人々』『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』『ラジオタウンで恋をして』『ハートブルー』『ビルとテッドの地獄旅行』『マイ・プライベート・アイダホ』『ドラキュラ』『から騒ぎ』『リトル・ブッダ』『スピード』『JM』『雲の中で散歩』『チェーン・リアクション』『フィーリング・ミネソタ』『死にたいほどの夜』『ディアボロス/悪魔の扉』『マトリックス』『リプレイスメント』『ザ・ウォッチャー』『ギフト』『スウィート・ノベンバー』『陽だまりのグラウンド』『マトリックス リローデッド』『マトリックス レボリューションズ』『恋愛適齢期』『コンスタンティン』『イルマーレ』『フェイク シティ ある男のルール』『地球が静止する日』『50歳の恋愛白書』『フェイク・クライム』『シークレット・パーティー』『キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー』(兼監督)『47RONIN』『ジョン・ウィック』『砂上の法廷』『ノック・ノック』『ネオン・デーモン』『ジョン・ウィック:チャプター2』『おとなの恋は、まわり道』『ジョン・ウィック:パラベラム』『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』『マトリックス レザレクションズ』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』など

声の出演:『トイ・ストーリー4』『DC がんばれ!スーパーペット』『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』など

出演作をAmazonで探す 出演作をU-NEXTで探す 出演作をHuluで探す 出演作をディズニープラスで探す 出演作をNetflixで探す

イイ俳優ポイント

こんな大スターを今さらという感じですが、キアヌは本当にいろいろなことがあって一周グルッと回って今があるという印象で、『ノック・ノック』の彼の役柄も新鮮だったので、今回追加させて頂きました。プライベートでも本当に辛い経験をしてきたキアヌですが、セレブリティな生活を好まず、地下鉄に乗る姿を撮られたり、ラーメンが大好きで来日時はふらっと街に現れたり、庶民的な一面はニュースでも知られていますよね。これほど大物になってもスター気取りせず、ただ俳優であり続けるという彼のスタイルにすごく好感が持てます。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『【初回限定生産】コンスタンティン 日本語吹替音声追加収録版<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>』
2025年4月2日発売

映画『コンスタンティン』キアヌ・リーブス

Photo Credit: Alan Markfield Copyright: “Whole Truth Productions, LLC”
© 2014 Camp Grey Productions LLC
©2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
© 2020 Bill & Ted FTM, LLC. All rights reserved.
©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
©2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
©2005 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

from 2016/5/31

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2025年1月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画学ゼミ2025年11月募集用 【映画学ゼミ第2回】「性格特性と映画の好みの関連」「伏線回収と解釈の実践1」参加者募集!

【映画学ゼミ】第2回概要映画学ゼミ第2回もNとSでテーマを変えて実施します。どちらかのみ参…

映画『女性の休日』 女性の休日【レビュー】

ちょうど今から50年前の今日、1975年10月24日に…

映画『爆弾』山田裕貴/佐藤二朗 爆弾【レビュー】

呉勝浩による同名ベストセラー小説を原作として映画化された本作は、知らぬ間に…

海外ドラマ『エイリアン:アース』海外ドラマ『エイリアン:アース』 シドニー・チャンドラー【ギャラリー/出演作一覧】

1996年2月13日生まれ。アメリカ出身。

映画『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』マリアンヌ・ジャン=バプティスト/ミシェル・オースティン ハード・トゥルース 母の日に願うこと【レビュー】

現代のロンドンを繰り広げられる本作は、対照的な性格を持つ姉妹のそれぞれの日常を…

映画『ミーツ・ザ・ワールド』杉咲花/南琴奈/板垣李光人 ミーツ・ザ・ワールド【レビュー】

この町で出会った、アニメにハマっている腐女子の由嘉里(杉咲花)、キャバ嬢のライ(南琴奈)、既婚の No.1 ホスト、アサヒ(板垣李光人)は、それぞれどこか孤独感、空虚感を…

韓国ドラマ『TWELVE トゥエルブ』パク・ヒョンシク パク・ヒョンシク【ギャラリー/出演作一覧】

1991年11月16日生まれ。韓国出身。

『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』豆原一成さん、八木莉可子さんインタビュー 『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』豆原一成さん、八木莉可子さんインタビュー

今回は『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』で恋人役として共演された豆原一成さんと八木莉可子さんにインタビューをさせていただきました。

ポッドキャスト:トーキョー女子映画部チャンネルアイキャッチ202509 ポッドキャスト【トーキョー女子映画部チャンネル】お悩み相談「なんとなく孤独、これでいいの?」

今回も、正式部員の皆さんからいただいたお悩み相談を2件取り上げました。最後に、2025年10月劇場公開作品の中で特にオススメの3作品を紹介しています。

映画『ローズ家~崖っぷちの夫婦~』オリヴィア・コールマン/ベネディクト・カンバーバッチ ローズ家~崖っぷちの夫婦~【レビュー】

昔、同じような設定の映画があった気がすると思っていたら、やはり元ネタは…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画学ゼミ2025年11月募集用 【映画学ゼミ第2回】「性格特性と映画の好みの関連」「伏線回収と解釈の実践1」参加者募集!

【映画学ゼミ】第2回概要映画学ゼミ第2回もNとSでテーマを変えて実施します。どちらかのみ参…

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

AXA生命保険お金のセミナー20251106ファイナンシャルプランナーversion ファイナンシャルプランナーから学ぶ【明るい未来のための将来設計とお金の基本講座】(スイーツとお飲み物付)女性限定ご招待!

本セミナーでは、「NISA・iDeCoなどの資産形成」「子どもの教育資金」「将来受け取る年金」「住宅購入・住宅ローン」「保険」など、将来に役立つお金の知識や情報、仕組みやルールについて、ファイナンシャルプランナーの先生が初めての方でもわかりやすく優しく教えてくれます。

学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  2. 映画『おーい、応為』長澤まさみ
  3. AXA生命保険お金のセミナー20251106ファイナンシャルプランナーversion

REVIEW

  1. 映画『女性の休日』
  2. 映画『爆弾』山田裕貴/佐藤二朗
  3. 映画『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』マリアンヌ・ジャン=バプティスト/ミシェル・オースティン
  4. 映画『ミーツ・ザ・ワールド』杉咲花/南琴奈/板垣李光人
  5. 映画『ローズ家~崖っぷちの夫婦~』オリヴィア・コールマン/ベネディクト・カンバーバッチ

PRESENT

  1. 映画『爆弾』山田裕貴/佐藤二朗
  2. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP