イイ俳優セレクション

ステラン・スカルスガルド

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『DUNE/デューン 砂の惑星』ステラン・スカルスガルド

1951年6月13日スウェーデン生まれ。1968年、TVシリーズの主演に抜擢され俳優デビューし、1972年ストックホルム王立劇場の一員となり、イングマール・ベルイマンなど著名監督等と仕事をする。1982年のスウェーデン映画“The Simpleminded Murderer(原題)”でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞し注目を浴び、その後ラース・フォントリアー監督作『奇跡の海』で世界中から注目を浴びる存在に。1997年にはアメリカ進出し、今ではハリウッド大作からミニシアター系作品まで幅広く活躍。さらに彼の息子、『バトルシップ』『メイジーの瞳』のアレキサンダー・スカルスガルドや、『コン・ティキ』のグスタフ・スカルスガルド、『シンプル・シモン』のビル・スカルスガルドも俳優として活躍中。

イイ男セレクション/出演作

“The Simpleminded Murderer(原題)”『奇跡の海』『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『アミスタッド』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ドッグヴィル』『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』『天使と悪魔』『フランキー&アリス』『レイルウェイ 運命の旅路』『メランコリア』『マイティ・ソー』『ドラゴン・タトゥーの女』『アベンジャーズ』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『われらが背きし者』『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』『異端の鳥』『DUNE/デューン 砂の惑星』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

北欧映画の日本公開もだんだんと増えてきたし、北欧出身の俳優が世界で幅広く活躍するのを目にすることも多くなりましたが、彼はその草分け的な存在ですよね。ハリウッドの超大作に出ていようと、ヨーロッパのミニシアター系作品に出ていようと、安定した名演で、彼が出ていると安心して観られます。アレキサンダーをはじめとする息子達も俳優として活躍していて、さすがこの人の血筋だな~と思います。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『DUNE/デューン 砂の惑星』
2021年10月15日より全国公開

映画『DUNE/デューン 砂の惑星』ティモシー・シャラメ/レベッカ・ファーガソン/オスカー・アイザック/ジョシュ・ブローリン/ステラン・スカルスガルド/ゼンデイヤ/シャーロット・ランプリング/ジェイソン・モモア/ハビエル・バルデム

『異端の鳥』
2020年10月9日より全国公開

映画『異端の鳥』ペトル・コトラール

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『奇跡の海』

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』

『天使と悪魔』

『フランキー&アリス』

『レイルウェイ 運命の旅路』

『メランコリア』

『マイティ・ソー』

『ドラゴン・タトゥーの女』

『ニンフォマニアック Vol.1』

『われらが背きし者』

『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』

『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』

『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』

© 2013 Railway Man Pty Ltd, Railway Man Limited, Screen Queensland Pty Limited, Screen NSW and Screen Australia
©2009 F&A PRODUCTION SERVICES INC. All Rights Reserved. 
© STUDIOCANAL S.A.2015
© Universal Pictures
© AB Svensk Filmindustri 2017
© 2017 Tornasol Films, Carisco Producciones AIE, Kinology, Entre Chien et Loup, Ukbar Filmes, El Hombre Que Mató a Don Quijote A.I.E., Tornasol SLU
COPYRIGHT @2019 ALL RIGHTS RESERVED SILVER SCREEN ČESKÁ TELEVIZE EDUARD & MILADA KUCERA DIRECTORY FILMS ROZHLAS A TELEVÍZIA SLOVENSKA CERTICON GROUP INNOGY PUBRES RICHARD KAUCKÝ
©2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

from 2016/10/11

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ 心理学から観る映画59:研究倫理に反する実験とその被害『エクスペリメント』『まったく同じ3人の他人』

『まったく同じ3人の他人』というドキュメンタリーを観ました。生き別れた三つ子が再会する感動のストーリーかと思いきや、驚愕の背景を知り、研究倫理について改めて考えさせられました。そこで今回は研究倫理をテーマとします。

映画『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』ヴァネッサ・パラディ ヴァネッサ・パラディ【ギャラリー/出演作一覧】

1972年12月22日生まれ。フランス出身。

映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮 ブルーボーイ事件【レビュー】

高度成長期にあった1965年の東京では、街の浄化のため、警察はセックスワーカー達を厳しく取り締まっていました。ただ、セックスワーカーの中には性別適合手術(当時の呼称は性転換手術)を受けて女性的な体をした通称ブルーボーイが…

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

「第38回東京国際映画祭」クロージングセレモニー:受賞者 東京グランプリは『パレスチナ36』!第38回東京国際映画祭ハイライト

2025年10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕。今年も個性豊かな作品が多数出品され、さまざまなイベントが実施されました。以下に、第38回東京国際映画祭ハイライトをお届けします。

映画『平場の月』堺雅人/井川遥 平場の月【レビュー】

朝倉かすみ著の同名小説を実写化した本作は、『ハナミズキ』『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手がけた土井裕泰が監督を務めて…

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ
  2. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  3. 映画『おーい、応為』長澤まさみ

REVIEW

  1. 映画『ブルーボーイ事件』中川未悠/中村中/イズミ・セクシー/真田怜臣/六川裕/泰平史/錦戸亮
  2. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  3. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト
  4. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  5. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP