イイ俳優セレクション

ギャスパー・ウリエル

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『この世の果て、数多の終焉』ギャスパー・ウリエル

1984年11月25日フランス、ブローニュービランクール生まれ。12歳の頃からテレビを中心に俳優として活動する。2001年『ジェヴォーダンの獣』で映画デビュー。本作では小さな役だったが、アンドレ・テシネ監督の目に止まったり、その後『かげろう』に出演し、注目されるようになる。2004年『ロング・エンゲージメント』では、セザール賞有望男優賞を受賞。さらに2007年『ハンニバル・ライジング』で若きレクター博士役で主演し、世界中にその名が知られるようになる。2014年『SAINT LAURENT/サンローラン』では、天才デザイナーのイヴ・サンローラン役を演じ、セザール賞にノミネートされた。その他の主な出演作に『ジャック・ソード 選ばし勇者』『約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語』『インサイドゲーム』などがある。

イイ男セレクション/出演作

『ジェヴォーダンの獣』『かげろう』『ロング・エンゲージメント』『ハンニバル・ライジング』『ジャック・ソード 選ばし勇者』『約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語』『インサイドゲーム』『SAINT LAURENT/サンローラン』『たかが世界の終わり』『ザ・ダンサー』『エヴァ』『この世の果て、数多の終焉』など

イイ男セレクション/イイ男ポイント

ただ美しいだけでなく、独特の輝きを持った俳優さんだと思います。謎めいていて、近づき過ぎると危ないと思えるような危険な匂いも漂わせる美しさは、これまで演じた役柄の多くに活かされていますよね。でも、実際の彼はすごく優しい印象で、『たかが世界の終わり』で来日した際、舞台挨拶取材後にすれちがって会釈をすると、とてもさわやかな笑顔で会釈を返してくれました。2016年、お子さんが生まれたとのことで、今後はパパ役なども挑んでいくのでしょうか。楽しみです。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『この世の果て、数多の終焉』
2020年8月15日より全国順次公開

映画『この世の果て、数多の終焉』ギャスパー・ウリエル

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『ジェヴォーダンの獣』

『かげろう』

『ロング・エンゲージメント』

『ハンニバル・ライジング』

『ジャック・ソード 選ばし勇者』

『約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語』

『インサイドゲーム』

『SAINT LAURENT/サンローラン』

『たかが世界の終わり』

『ザ・ダンサー』

『エヴァ』

© 2014 MANDARIN CINEMA – EUROPACORP – ORANGE STUDIO – ARTE FRANCE CINEMA – SCOPE PICTURES / CAROLE BETHUEL
© Shayne Laverdière, Sons of Manual
© 2016 LES PRODUCTIONS DU TRESOR – WILD BUNCH – ORANGE STUDIO – LES FILMS DU FLEUVE – SIRENA FILM
©2017 MACASSAR PRODUCTIONS – EUROPACORP – ARTE France CINEMA – NJJ ENTERTAINMENT – SCOPE PICTURES
© 2017 Les films du Worso-Les Armateurs-Orange Studio-Score Pictures-Rectangle Productions-Arena Films-Arches Films-Cinéfeel 1- Same Player- Pan Européenne- Move Movie- Ce Qui Me Meut

関連記事

from 2017/1/30

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『猿の惑星/キングダム』フレイヤ・アーラン 猿の惑星/キングダム【レビュー】

本作の宣伝で“完全新作”と称している通り、これまでとは異なるテンションが…

映画『不死身ラヴァーズ』見上愛/佐藤寛太 映画に隠された恋愛哲学とヒント集76:恋愛における過去・現在・未来の重要性

今回は、高木ユーナによる同名コミックを原作とし、松居大悟監督が10年以上温め続けてきたという『不死身ラヴァーズ』を題材に、恋愛における過去・現在・未来の重要性について考えます。

映画『またヴィンセントは襲われる』カリム・ルクルー またヴィンセントは襲われる【レビュー】

主人公のヴィンセントは、ある日突然、会社でインターンの男性に襲いかかられ…

海外ドラマ『三体』エイザ・ゴンザレス ポッドキャスト【だからワタシ達は映画が好き】8〜「最近観たNetflix作品」

『三体』は全部観た方とぜひ共有したい、とある伏線についての話で盛り上がっています…

映画『カラーパープル』タラジ・P・ヘンソン タラジ・P・ヘンソン【プロフィールと出演作一覧】

1970年9月11日アメリカ、ワシントンD.C.生まれ。俳優、プロデューサー、監督。2001年『サウスセントラルLA』で注目を集め…

映画『胸騒ぎ』 胸騒ぎ【レビュー】

『胸騒ぎ』というタイトルなので、最初から嫌な予感にアンテナが立ってしまい…

映画『トランスフュージョン』サム・ワーシントン トランスフュージョン【レビュー】

ティーンエイジャーの息子のお父さん役を演じているサム・ワーシントン…

映画『夢の中』山﨑果倫/櫻井圭佑 夢の中【レビュー】

本作は、『蝸牛』でMOOSIC LAB 2019短編部門グランプリほか4冠を達成した都楳勝監督による最新作です。主人公のタエコ(山﨑果倫)の…

『ウォーレン・バフェット氏になる』ウォーレン・バフェット 本物かペテン師か【ビジネスの巨人】映画特集

儲け話というよりも人生訓として、良いお手本、悪いお手本の両方で、どのエピソードにも参考になる要素があります。

映画『無名』トニー・レオン 無名【レビュー】

第2次世界大戦下の1940年代上海で、中国共産党、国民党、日本軍のスパイが…

部活・イベント

  1. 【ARUARU海ドラDiner】サムライデザート(カップデザート)
  2. 【ARUARU海ドラDiner】トーキョー女子映画部 × Mixalive TOKYO × SHIDAX
  3. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
  4. 【ARUARU海ドラDiner】プレオープン
  5. 「ARUARU海ドラDiner」202303トークゲスト集合

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『MIRRORLIAR FILMS Season5』横浜流星 映画好きが推すイイ俳優ランキング【国内20代編】

今回は、国内で活躍する20代(1995年から2004年生まれ)のイイ俳優の中から、昨今活躍が目覚ましい方を編集部の独断で70名選抜し、正式部員の皆さんに投票していただきました。

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ティモシー・シャラメ 映画好きが選んだ2023洋画ベスト

正式部員の皆さんに2023年の洋画ベストを選んでいただきました。どの作品が2023年の洋画ベストに輝いたのでしょうか?

映画『テルマ&ルイーズ 4K』スーザン・サランドン/ジーナ・デイヴィス あの名作をリメイクするとしたら、誰をキャスティングする?『テルマ&ルイーズ』

今回は『テルマ&ルイーズ』のリメイクを作るとしたら…ということで、テルマ役のジーナ・デイヴィスとルイーズ役のスーザン・サランドンをそれぞれ誰が演じるのが良いか、正式部員の皆さんに聞いてみました。

REVIEW

  1. 映画『猿の惑星/キングダム』フレイヤ・アーラン
  2. 映画『またヴィンセントは襲われる』カリム・ルクルー
  3. 映画『胸騒ぎ』
  4. 映画『トランスフュージョン』サム・ワーシントン
  5. 映画『夢の中』山﨑果倫/櫻井圭佑

PRESENT

  1. 映画『FARANG/ファラン』ナシム・リエス
  2. 映画『猿の惑星/キングダム』オリジナルTシャツ
  3. 映画『九十歳。何がめでたい』草笛光子
PAGE TOP