イイ俳優セレクション

マチュー・アマルリック

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映画『オフィサー・アンド・スパイ』マチュー・アマルリック

1965年フランス、ヌイイ=シュル=セーヌ生まれ。小道具、照明助手、製作助手を経て俳優となる。1996年『そして僕は恋をする』で本国フランスにて爆発的な人気を獲得し、本作でセザール賞有望若手男優賞を受賞。2004年『キングス&クイーン』ではセザール賞主演男優賞に輝く。2005年、スティーヴン・スピルバーグ監督から、『ミュンヘン』に抜擢され、転機を迎える。2007年『潜水服は蝶の夢を見る』では、2度目のセザール賞主演男優賞を獲得し、演技派俳優としての地位を確立する。2008年には『007/慰めの報酬』でジェームズ・ボンドの敵役を演じ、世界的に有名になる。また、監督業にも進出しており、1997年“Mange ta soupe(原題)”で長編映画デビュー。2010年には、4作目の監督作品となる『さすらいの女神(ディーバ)たち』で、カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した。

イイ男セレクション/出演作

『そして僕は恋をする』『キングス&クイーン』『ミュンヘン』『潜水服は蝶の夢を見る』『007/慰めの報酬』『風にそよぐ草』『アデル/ファラオと復活の秘薬』『チキンとプラム ~あるバイオリン弾き、最後の夢~』『コズモポリス』『グランド・ブダペスト・ホテル』『毛皮のヴィーナス』『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』『カミーユ、恋はふたたび』『ダゲレオタイプの女』『マチルド、翼を広げ』『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』『永遠の門 ゴッホの見た未来』『オフィサー・アンド・スパイ』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

彼が出ていると観たくなる。独特の色気も魅力です。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『オフィサー・アンド・スパイ』
2022年6月3日より全国公開

映画『オフィサー・アンド・スパイ』ジャン・デュジャルダン/ルイ・ガレル

©2013 R.P. PRODUCTIONS – MONOLITH FILMS
© 2017 F Comme Film / Gaumont / France 2 Cinéma
©2018 -Tresor Films-Chi-Fou-Mi Productions-Cool industrie-Studiocanal-Tf1 Films Production-Artemis Productions
© Walk Home Productions LLC 2018
© 2019-LÉGENDAIRE-R.P.PRODUCTIONS-GAUMONT-FRANCE2CINÉMA-FRANCE3CINÉMA-ELISEO CINÉMA-RAICINÉMA
© Guy Ferrandis-Tous droits réservés

from 2014/12/5

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REVIEW

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  3. 映画『爆弾』山田裕貴/佐藤二朗
  4. 映画『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』マリアンヌ・ジャン=バプティスト/ミシェル・オースティン
  5. 映画『ミーツ・ザ・ワールド』杉咲花/南琴奈/板垣李光人

PRESENT

  1. 映画『爆弾』山田裕貴/佐藤二朗
  2. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

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