REVIEW

バッドボーイズ RIDE OR DIE【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』ウィル・スミス/マーティン・ローレンス

REVIEW

シリーズ1作目が作られたのは1995年ということで、本シリーズは30年もの間、愛され続けています。映画公式資料によると、1作目が作られた当時、27歳だったウィル・スミスを起用したのは、マーティン・ローレンスだったそうです。2人は劇中だけではなく、プライベートでも親友だそうですよ。2人とも全然変わらないなと思いつつ、このページの1番下に掲載したシリーズ前3作の場面写真を見ると、1作目は2人とも初々しさがあってイイですね!

映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』ウィル・スミス/マーティン・ローレンス

シリーズ4作目となる本作では、マイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)が濡れ衣を着せられて大ピンチに陥ります。こうした設定自体は他のアクション映画でもよくあるので大して目新しくはありませんが、本シリーズとしての本作の新鮮さは”NEWマイク”と”NEWマーカス”です。まずマイクは人生の大きな転機を迎えます。彼の環境の変化がこれまでのマイクではいられなくさせてしまうかもしれません。そして、マーカスも序盤で大きな出来事に遭遇したことでキャラ変します(笑)。マーカスのこのキャラ変ネタのほか、マーカスの娘婿レジーも大いに笑わせてくれます。どんなツボを攻めてくるのかは観てのお楽しみに!

そして、本作で印象的だったのはカメラワークです。キャラクターの目線でRPGをやっているかのように見えるシーンがあります。映画公式資料によると、このシーンには、“スノーリーカム(SnorriCam)”が使われているとのこと。ウィルとマーティンはスノーリーカムを装着し、「シームレスなワンショットで両方のキャラクターを一緒に見せる視覚的な方法」で、「ビデオゲームのような感覚」で「観客がアクションを体感できる」シーンを撮影しています。
これまで全シリーズを観てきましたが、個人的には本作が一番おもしろかったし見応えがありました。ド派手なアクションとマイクとマーカスの抜群のコンビネーションに磨きがかかっていて、30年を経た集大成的な特別感があります。1度はぜひ映画館でポップコーンを片手に観てください。

デート向き映画判定

映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』ウィル・スミス/マーティン・ローレンス

程よくラブストーリーが含まれつつ、気まずくなるようなシーンはありません。豪快で爽快なアクションと、マイクとマーカスの名コンビによる漫才のような掛け合いにもクスッと笑えるので、デートで観るのにピッタリな作品です。推理する楽しさもあるので、鑑賞後に伏線を振り返ると会話も弾みそうです。

キッズ&ティーン向き映画判定

映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』ウィル・スミス/マーティン・ローレンス

万国共通のわかりやすいギャグが散りばめられていて、年齢問わず気楽に楽しめるシリーズです。シリーズものとはいえ、事件は一話完結なので、本作から観るのもアリでしょう。一方で、前作の内容から繋がっている部分もあるので、本作を気に入ったら前作を振り返るのも良いと思います。家族で観ても、友達と観ても楽しめます。

映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』ウィル・スミス/マーティン・ローレンス

『バッドボーイズ RIDE OR DIE』
2024年6月21日より全国公開
PG-12
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト

ムビチケ購入はこちら

TEXT by Myson


関連作:“バッドボーイズ”シリーズ

『バッドボーイズ RIDE OR DIE』公開記念“バッドボーイズ”シリーズ3作、6月22日9:00より洋画専門チャンネル【ザ・シネマ】にて一挙放送

映画『バッドボーイズ』ウィル・スミス/マーティン・ローレンス

『バッドボーイズ』
AmazonでDVDを購入する Amazonプライムビデオで観る

映画『バッドボーイズ2バッド』ウィル・スミス/マーティン・ローレンス

『バッドボーイズ2バッド』
AmazonでDVDを購入する Amazonプライムビデオで観る

映画『バッドボーイズ フォー・ライフ』ウィル・スミス/マーティン・ローレンス

『バッドボーイズ フォー・ライフ』
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
Amazonでブルーレイを購入する Amazonプライムビデオで観る

© 1995 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
© 2003 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
© 2020 Columbia Pictures Industries, Inc. and 2.0 Entertainment Borrower, LLC. All Rights Reserved.

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2024年6月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』ツェン・ジンホア ツェン・ジンホア【ギャラリー/出演作一覧】

1997年12月30日生まれ。台湾宜蘭県出身。

映画『プライベート・ケース』ジョディ・フォスター プライベート・ケース【レビュー】

ジョディ・フォスター初のフランス映画は、もちろん全編フランス語です…

映画『モアナと伝説の海』キャサリン・ラガイア モアナと伝説の海【レビュー】

アニメーションの“モアナと伝説の海”シリーズに魅了された者としては、実写で観てみたいという願いが叶っただけで、まず満足…

映画『スーパーガール』イヴ・リドリー イヴ・リドリー【ギャラリー/出演作一覧】

2011年12月13日生まれ。イギリス出身。

映画『Return to My Blue』吉原壮眞 Return to My Blue【レビュー】

「春休み、小学校の連絡帳に『無人島へ冒険に行ってきました』って書いたら、格好良くない?」という一言から始まった、無人島への冒険…

映画『左利きの少女』ニーナ・イエ/マー・シーユエン 『左利きの少女』一般試写会 10組20名様ご招待

『左利きの少女』一般試写会 10組20名様ご招待

映画『PEACOCK/ピーコック』アルブレヒト・シュッフ PEACOCK/ピーコック【レビュー】

人間という社会的動物の残念な一面を揶揄する秀逸なストーリーです…

映画『トイ・ストーリー5』 ポッドキャスト【トーキョー女子映画部チャンネル】あの映画がおもしろいと思う本当の理由『死ねばいいのに』『ヌーヴェルヴァーグ』『トイストーリー5』など

今回は、『キングダム 魂の決戦』『チルド』『オブセッション 災愛』『死ねばいいのに』『ヌーヴェルヴァーグ』『トイストーリー5』を取り上げました。

映画『隣人たち』ジェシカ・チャステイン/アン・ハサウェイ 隣人たち【レビュー】

ジェシカ・チャステインとアン・ハサウェイ、2人のオスカー俳優が共演というだけで、観たくなる方は少なくないはず…

海外ドラマ『ザ・ボーイズ シーズン3』ジェンセン・アクレス ジェンセン・アクレス【ギャラリー/出演作一覧】

1978年3月1日生まれ。アメリカ出身。

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック 映画好きが選んだ実在アーティストの伝記映画ランキング

今回は実在アーティストの伝記映画について、正式部員の皆さんに投票してもらいました。さまざまな有名アーティストにまつわる作品がある中で上位にランクインしたのはどの作品でしょうか?

映画『ズートピア2』 映画好きが選んだ2025アニメ映画ベスト

今回は、2025年に劇場公開されたアニメ映画について、正式部員の皆さんによる投票結果ベスト30を発表!2025年のアニメ映画ベストに輝いたのは?

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『四月の余白』一ノ瀬ワタル/上阪隼人
  2. 【映画学ゼミ第9回】「作品との心理的距離感に影響を与え得る情動知能」参加者募集!
  3. 映画『炎上』森七菜/髙橋芽以

REVIEW

  1. 映画『プライベート・ケース』ジョディ・フォスター
  2. 映画『モアナと伝説の海』キャサリン・ラガイア
  3. 映画『Return to My Blue』吉原壮眞
  4. 映画『PEACOCK/ピーコック』アルブレヒト・シュッフ
  5. 映画『隣人たち』ジェシカ・チャステイン/アン・ハサウェイ

PRESENT

  1. 映画『左利きの少女』ニーナ・イエ/マー・シーユエン
  2. 映画『トイ・ストーリー5』Tシャツ
  3. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP