【映画学ゼミ】第2回概要
映画学ゼミ第2回もNとSでテーマを変えて実施します。どちらかのみ参加でも、両方参加でも大歓迎。映画学ゼミ全体として体系的に学べるように構成しているものの、1回毎に独立した内容にしており、前回の内容に触れる場合は簡単に振り返りますので、今回から初めてでも安心してご参加ください。
→映画学ゼミとは
★年内は、NSともに12月13日(土)の同時間帯で実施します。
テーマと開催日程
1:映画学ゼミN「性格特性と環境が作品選択に与える影響の検討」
作品選択に影響を与える要因は複数考えられるなかで、性格特性や生活環境(人間関係を含む)はどのように影響しているのか考えます。
日程:2025年11月15日(土)13:00〜受付/13:10開始・14:20終了予定
参加料:3000円(税込み)→Squareで参加料を支払う
場所:東京都渋谷区代々木(ご参加の方に詳細をお送りします)
対象者:女性限定(トーキョー女子映画部正式部員優先受付中)
Nの到達目標:自分が映画を観て抱く感想や解釈の背景を言語化できるようになる
2:映画学ゼミS「伏線回収と解釈の実践1」
伏線回収のおもしろさが際立つ作品や、一見意味不明な結末でも解釈のヒントを見つけると印象がガラリと変わる作品があります。今回は人によって解釈が異なる点に魅力がある作品を題材として取り上げます。
日程:2025年11月15日(土)14:30〜受付/14:40開始・15:50終了予定
参加料:3000円(税込み)→Squareで参加料を支払う
場所:東京都渋谷区代々木(1と同じ場所で実施します)
対象者:女性限定(トーキョー女子映画部正式部員優先受付中)
Sの到達目標:登場人物の心情や行動、作品の作り手の思考について仮説を立て、登場人物や作品に対する解釈を言語化できるようになる
必ずお読みください
下記にご同意いただけましたら、お申込をお願いします。
●映画本編の上映はありません。
●ゼミの模様は社内の記録用、その後の運営の参考のために撮影、録音しますが、記事化したり公開はしません。
●当日テキストをお渡ししますので、参加者の方による録音、録画、撮影はご遠慮ください。
●未成年の方は必ず保護者の同意を得てご参加ください。参加料をお支払いされた時点で保護者の方の同意を得たものとみなします。
●事前にお支払いされた方が優先となり、定員に達した場合は参加表明されていてもキャンセル待ち扱いとなる可能性がありますのでご了承ください。
●トーキョー女子映画部正式部員で参加された方にはポイントを付与します。
●現在、トーキョー女子映画部正式部員のみ受付中です。未登録の女性は、先に「トーキョー女子映画部正式部員」に登録申請をお願いいたします。
●本件のお問い合わせは「お問い合わせフォーム」もしくは、弊社からお送りするメールに返信でご連絡ください。ご参加当日のご連絡先電話番号は参加者の方宛のメールに記載します。
<キャンセルについて>
●参加申込のみで参加料を未払いの場合は、キャンセル料はかかりません。正式部員サイトの「部活・セミナー情報」ページで参加を取り消してください。
●参加料をお支払い済の場合、3日前(土曜日開催の場合は水曜日中)までにご連絡いただいた場合は全額返金いたします。2日前〜前日までにキャンセルされた場合は場所代(500円)を差し引いた金額を返金いたします。当日にキャンセルの場合は返金できませんのでご了承ください。
●参加料をお支払い済の方は弊社からお送りしたご案内メールに返信で、件名を「映画学ゼミ キャンセル」とお書きいただき、お名前フルネーム、申し込んだ日時とテーマを明記の上、ご連絡ください。別の日程に振り替えたい場合は、その旨、お書き添えください。
<参加方法>トーキョー女子映画部正式部員
1:正式部員サイトにアクセスし、「部活・セミナー等」のページで、「参加費有料企画」枠にある本件の参加ボタンを押してください。
2:上記の「Squareで参加料を支払う」から、参加料のお支払いをお願いします(クレジットカードのみ可)。
※参加表明された方に次のお手続きのメールをお送りします。そちらにも参加料お支払いのご案内を記載してありますが、メールを受け取った時点で既にお支払いの場合はご放念ください。
3:参加が確定した方にのみ、当日の参加方法をメールにてお送りいたします。メールが届いていない場合は「迷惑メールフォルダ」もご確認ください。
講師:トーキョー女子映画部主宰マイソンこと武内三穂のプロフィール
同志社大学文学部英文学科を卒業。2018年、働きながら武蔵野大学(通信制)に3年次編入し心理学を専攻。2020年、早稲田大学大学院に進学し、2025年現在、早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程にて、教育における商業映画の活用を研究中。
25年以上、ライター、編集者として、主に映画媒体を手掛けてきた。年間約300本の作品を観ている(連続ドラマやアニメを含む)。2010年に株式会社TSトーキョーを起業してからは、教育系大手企業のWEB媒体、紙媒体のディレクターを約10年間務めたほか、資格の学校にて「臨床心理学」の講師、エンタテインメント系専門学校で健康管理の講師を務めるなど、教育分野にも15年以上携わってきた。某大学ではアカデミック・ライティングの指導員を務めている。修士(実践人間科学/早稲田大学)。保有資格、認定心理士(日本心理学会)、キャリアコンサルタント(国家資格)。
★好きな作品、監督、俳優などさらに詳しいプロフィール→こちら
★研究者プロフィールおよび査読付き論文のダウンロード→researchmap
公開中の学術論文(査読付)
武内三穂・向後千春(2025)映画鑑賞における態度と人生満足度の関連性.教育メディア研究,31(2): 1-14
武内三穂・向後千春(2025)商業映画の機能と価値—ユーザーが挙げた一番好きな作品と理由の分析—.人間科学研究,38(1) : 33-46
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!by マイソンこと武内三穂


























