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お互いの才能を讃え合うジェームズ・キャメロン監督と山崎貴監督、若者代表、宮世琉弥も感動『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア

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映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督、山崎貴監督、宮世琉弥

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア:ジェームズ・キャメロン監督/山崎貴監督(特別ゲスト)宮世琉弥(特別ゲスト)

最新作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のワールドツアーの一環として、ジェームズ・キャメロン監督が3年ぶりに来日し、ジャパンプレミアが開催されました。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督

イベントに登壇したジェームズ・キャメロン監督は、日本のファンからの大きな拍手を受け、MCから来日への感謝が述べられると、「ドウイタシマシテ(日本語)」と挨拶し、会場を和ませました。以下では、登壇内容をフルバージョンでお届けします。

MC:
先日アメリカで行われましたワールドプレミアでは、本当に多くの方が感動して涙をされた方もいると伺っております。最新作はやはり感情に訴えかけるような、感情を揺さぶるようなストーリー展開になっているのでしょうか?

ジェームズ・キャメロン監督:
本当に今おっしゃっていただいた通りなんですね。それこそエモーショナルな作品にしたいということは、やりたかったことの1つで、1作目を作った時には、新しい世界観、そして新しいシネマのフォルムに皆さんを誘いました。ちょっと夢のような感覚さえあったかもしれません。2作目ではファミリー、特にサリー家の面々をより深く知るというような作品でした。そして今回の3作目では、家族がいろいろな危機にさらされていきます。もちろんこのシリーズにつきもののアドベンチャー、美しさ、それから驚嘆するような側面もありながら、前作、前々作よりもエモーショナルなものになっています。
前作をご覧になっている方はご存知のように、サリー家の長男が亡くなってしまったところから物語は始まります。特に今回はロアク、キリ、幼いトゥクと、子ども達の視点から描かれてきます。彼らがどんな風にこの中で成長していくのか、強くなるのか、自分自身を見つけていくのかというのを追い、父と息子の葛藤というものがいくつかの形で出てきます。
こういった家族の物語というのは、世界中、言語とか国を越えて皆さん同じだと思うんですよね。そういうところが伝わる、何かエモーショナルなものになっているのではないかと思っています。

MC:
本作はさらなるキャラクター達の成長というのが見どころなのかなと思います。本作は、シリーズ最大のアクション、そして予想もしない驚きも期待できるとうかがっています。オススメのところは数えきれないと思うのですが、監督が特に注目してもらいたい部分がありましたら、ぜひ教えてください。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督

ジェームズ・キャメロン監督:
映画自体は作品を観ていただくことで伝わるのではないかと思っているので、言わないほうがいいのかなと実は思っています。本作は、曖昧であったり、すごく知的な形で作ってはおらず、皆さんには本当にただキャラクターと共にこの冒険の旅に出ていただきたいと思っています。もちろんおっしゃっていただいたようにアクション満載でもありますが、内容についてはあまり触れないほうがいいかなと思います。
ただ、1つだけお伝えするのであればキリのキャラクターをぜひチェックしていただきたいです。演じていらっしゃるのはシガニー・ウィーバーさんで、SF好きだったらご存知だと思いますが、“エイリアン”シリーズなどに出ていらっしゃる方です。撮影当時は、72歳で15歳の少女を演じていたのですが、撮影が実は1年以上に及びました。声だけではなく、すべての面でこのキャラクターを表現してくださいました。あと、キリもいろいろと明かされるところがあるので、ぜひチェックしてください。

そして,本作の公開を記念して、特別ゲストとしてキャメロン監督の大ファンである宮世琉弥と、映画監督の山崎貴が会場に駆けつけました。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督、山崎貴監督、宮世琉弥

宮世琉弥:
皆さん、こんばんは。宮世琉弥です。僕はキャメロン監督の大ファンで、今日実際にお会いできたことがすごく光栄です。本作も一足先に観させていただきました。本当に映像美が素晴らしくて、役者さん達のお芝居やドラマの部分、あとはアクション、この3つが本当に僕の人生の中で最高峰のクオリティだったなと思いました。この映画のテーマというものがたくさんあって、家族愛、環境問題など、そういったものがいろいろな方にもっと広まるといいなと思うので、皆さんもぜひこの作品を観て欲しいなと思います。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督、宮世琉弥

ジェームズ・キャメロン監督:
美しい言葉をありがとうございます。

山崎貴監督:
山崎貴です。よろしくお願いします。皆さんまだ観ていないんですよね。羨ましいです。僕らはもう観てしまったので、これから体験される方が羨ましいです。まさに体験になると思います。本当にパンドラに行って、すごい冒険を一緒に味わうことになると思うんですけど、技術的に本当にすごいことはたくさんあります。何が1番すごいかというと、キャラクター達の魂がちゃんとCGで描かれていて、魂がちゃんと見えてくるんです。それぞれ単純な想いではないです。いろいろな複雑な想いだったり、仲間や家族だったり、その中にもいろいろなものがあって、いろいろな想いを持った人達が、すごく大きな流れの中に飲み込まれていくという、壮大かつとても小さなファミリーの話でもあるので、その両面が同時に進行していって、ものすごく有機的に絡まり合いながら、泣かずにはいられない魂の物語ができているということが本当にすごいなと思いました。今日これから観るということが本当に素晴らしい体験になると思いますし、とても羨ましいです。この時間を楽しんでください。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督、山崎貴監督

ジェームズ・キャメロン監督:
アリガトウゴザイマス(日本語)。

そして、宮世琉弥からキャメロン監督へ質問が投げかけられました。

宮世琉弥:
俳優さんのお芝居が本当に素敵で素晴らしくて、完璧なものだったと思うんですけど、パフォーマンス・キャプチャに落とし込む上で、役者さんの人間味というところをどのように、どのような塩梅で生かしていったか、作っていたか、教えていただけたらいいなと思います。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、宮世琉弥

ジェームズ・キャメロン監督:
“アバター”シリーズにおいて、これは1番重要な質問です。ありがとうございます。1作目を制作している時には新しいメソッドも自分でも納得のいくものでしたし、新しいシネマの形というのを作れたかなという自負はあります。だけど、100%もっとやれるんじゃないかという気持ちがすごくありました。
さっき山崎監督もおっしゃっていましたけど、世界最高峰の役者、シガニー・ウィーバー、ケイト・ウィンスレット、サム・ワ―シントン、ゾーイ・サルダナと、それこそアカデミー賞にノミネート、受賞されるような、そういう面々が揃っているわけですから。
そして1作目の後に2、3作目というのがずっと同時に制作されたというのは皆さんご存知だと思います。その間、5年間の期間がありました。そこで1番時間を費やしたのが、まさにフェイシャル・パフォーマンスをいかにキャプチャするかというリサーチと研究だったんですね。それをすることで、とにかくその役者さんのエモーションを全く1つも落とすことなくキャプチャしたいという想いがありました。そしてできあがったこの作品、たぶん今言っていただいたのも、それが全部反映されているから感じていただけたんじゃないかなと思います。
脚本を書いてからそれを役者さんに渡し、彼らの解釈に任せた部分なんですけど、撮影自体はパフォーマンス・キャプチャに1年以上かけています。その時は実は撮影はしていないんですね。いわゆる伝統的な映画の撮影ではなくて、パフォーマンス・キャプチャだけ。つまり自分とキャストが演技をする演出をしたり、演技をしてもらうという期間をずっと続けて、撮影自体、カメラワークとかそういったことはあとで実は1人で行っています。ちょっと奇妙なプロセスなのですが、だからこそ特殊なユニークな何か風合いが出るように思うんです。
もちろん皆様には素晴らしい風景であったり、キャラクターに出会っていただくんですけど、やっぱり何よりもこのキャラクター達、人々と旅に出ていただくわけです。それらがたまたま3メートルの青い肌をしているだけで、演じているのは人間の役者さんですから、その作業は本当に自分でやっていても、本当に素敵な作業で大好きなんです。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、宮世琉弥

宮世琉弥:
すごくいろいろなお話を聞けて、自分の財産になりました。

山崎監督が語るVFX技術の真髄

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、山崎貴監督

MC:
山崎監督は今日は撮影の最中だったにもかかわらず駆けつけてくださったんですよね。

山崎貴監督:
はい、某怪獣映画を撮っていまして、今日はとにかく17時にここに来ればキャメロン監督と会えるんだという話をスタッフにしたら、皆協力的にキャメロン監督ならしょうがないかと、かなり巻いてくれました。ちょっと早く着きすぎて1時間ぐらいウロウロしたんですけど、とても協力的な体制のもと怪獣映画を作っております。

MC:
『アバター』の魅力の1つでもあるのが3Dかと思いますけれど、山崎監督からご覧になってキャメロン監督が描く3D映像などを含めましたVFX映像というのはどういう風に見えていて、監督からはどういう風にお感じになっていらっしゃるのでしょうか?

山崎貴監督:
本当に半端ないですね。映画を観ていると、ストーリーに感動している自分と、その技術の凄まじさと手間に対して本当に勘弁してくれと思っている自分が同時に存在しています。
例えば、今回使用されているハイフレームレートは、普通48コマで映像を映すということですごくクリアになるんです。だけど、単純な使い方ではなくて、例えば水であるとか、早く動くものというのが普通だとブレるんですけど、ブレないということで、水滴が透明度を保ったまま空中に上がるんですね。そうすると、本当に目の前で水がバシャッとなって見える。あるいは火の揺らめきがちゃんと本当の輪郭を持って目の前に揺らぐという。
そういう技術が技術として使われているんじゃなくて、エモーショナルな部分に直接訴えかけるような映像を作るためにその技術を使っているというところが本当に素晴らしくて、同時にその3Dの使い方が、昔の3D映画は物を前に付き出してきて、ワーッと驚かすという3D映画だったんですけど、『アバター』以降の3Dというのは、全部向こうに世界があるという。
だから、皆さんは今日完全にパンドラに宇宙旅行をして、パンドラに着いて、パンドラの風景を眺めるということになると思うんですけど、まさに異世界を目の前に展開するために3Dの技術を使って、その中であの人達にしか語れない物語が描かれていて、本当に技術が物語に完全に寄り添って物語に仕えているというところが本当に素晴らしいところだなと思っています。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督

ジェームズ・キャメロン監督:
ドウモアリガトウ(日本語)。本当に感動的な言葉をありがとうございます。やっぱり山崎監督ほどの偉大なるフィルムメーカー、こういったことをやるのがどのくらい難しいのか、達成するのが大変なのかということを理解してくださっている方に、こういう言葉をいただけるというのは大変嬉しいことです。
僕自身も山崎監督の作品を拝見して、VFXを使いたいから使うというのではなく、ストーリーテリングのために使っているのだというところにすごく心動かされたので、新作の『ゴジラ-0.0』も大変期待しております。

山崎貴監督:
ありがとうございます!

ジェームズ・キャメロン監督:
実はさっき監督からお話があった通り、今日は早めに来てくださるということで、撮影アップしてきてくださったということで、もし作品に遅れがあるようでしたら、僕がセカンドユニットで入らせていただきますのでお声かけください(笑)。

山崎貴監督:
そっちのほうが良いシーンができてしまって、僕の立場がなくなる可能性が大いにあります(笑)。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督、山崎貴監督、宮世琉弥

学生からの質問と人生のアドバイス

そして、この日は新たな世代の観客や、これまで映画を観たことがない人にも、ぜひ劇場の大画面で体験して欲しいということで、映画を勉強している大学生を中心に約50名の学生さんが招待されていました。さらに学生からキャメロン監督に質問できる時間が設けられていました。ジェームズ・キャメロン監督は「あとでテストがあるのでちゃんと勉強してくださいね(笑)」とお茶目なジョークで会場に集まった学生達を和ませました。

学生A:
『アバター』のような仮想世界を作る時に最初に決めるのは、物語と世界観のどちらになるのでしょうか?

ジェームズ・キャメロン監督:
良い質問ですね。両方から作業をしていて、ちょうど真ん中でその両方が出会うというような感じです。世界観に関しては、自分がカッコ良い、イケてると思う、そういった自分の観たいものを考えながら作っていき、反対側ではキャラクターの内面、感情を考えながら作っていく。そうすると真ん中でそれが衝突するんですね。そこでどういうわけかストーリー生まれるという感じです。
今回の作品に関しては、自分の経験がすごく反映されていて、自分も10代の時に苦悩したり、反抗期だったり、14から16歳くらいの時ですね。お父さんがとても厳しくて、あまり自分のアーティスティックなところをわかってくれなかったという葛藤がありました。その後、自分も父親になり、5人の子どもがちょうど10代の頃に脚本を書きました。なので両方の視点から父と息子の関係を今回は掘り下げることができています。
だから、ちょっとさっきはああいう風には答えましたけれども、究極的には世界観作りというのは、素晴らしいアーティストを招けば、美しい風景、あるいは美しい美術は作ることができるので、やっぱり1番大事なのは究極的にキャラクターなんだと思います。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督、宮世琉弥

学生B:
これから社会に出ていく私達学生に人生のアドバイスがあったらぜひお聞きしたいです。

ジェームズ・キャメロン監督:
映画についてだったら、もう少しお話しできるんですけれど、今は大変な時代ですから希望を持つこと、そして世界をより良いものになるために力を合わせることを意識することが大事なんじゃないかと思います。
もちろん皆さん世に出て生計を立てなければいけないけど、何かお返しできるものがあったらお返しをしていって、自分がこの世を去った時に、世の中がより良い場所になっていればいいなと思います。
サリー家のモットーが2つあるのはご存知だと思います。1つは「絶対に諦めない」で、もう1つは「絶対に一緒にいる」ということ。これが良いかもしれませんね。家族、友人、同僚、何でもいいのですが、1人でやる必要はありません。チーム、仲間と一緒にぜひ行動してください。

学生B:
ちょっと難しい質問をしてしまって申し訳なかったんですけど、すごい価値のある話を聞くことができて嬉しいです。ありがとうございます。

最後に、登壇した3人からメッセージが贈られました。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、宮世琉弥

宮世琉弥:
本当に3時間があっという間で、僕も気づいたら泣いていたり、すごく濃密な時間を過ごせると思います。とにかくものすごい世界最高峰の映画になっていると思うので、皆さん楽しんでください。あと、自分と同じ若い世代の方にもすごく響く作品になっていると思うので、たくさんの方に観ていただけたらなと思います。ありがとうございます。

山崎貴監督:
すごく良い技術に彩られた作品ですけど、一回技術を全部忘れて、本当にパンドラという星があって、そこに一家が住んでいて、と完全に思える作品なので、そうやって観ていただいて、キャラクター達に寄り添って一緒になって冒険していただければいいなと思います。
なかなか人生では味わえないような大変なこともたくさんありますけど、それを乗り越えていく彼らの姿は、何か自分の生涯の心の支えになるようなものになり得ると思いますので、ぜひ瞬きせずに3時間ありますけど、ずっとがっつり全部を吸収して帰っていただきたいなと思います。楽しんでください。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督

ジェームズ・キャメロン監督:
日本の観客に限らず、世界中の方々に、ぜひ本作をご覧になる時はただ感じていただきたいと思います。そして、ご自分に、そして家族に、あるいは自分の人生に、どこか繋がりを感じていただければと思います。
何か少しでも繋がれる、何か自分と共感できるようなところがきっとあると思いますし、それがあったならば、それこそが僕達がこの映画を作った理由でもありますし、この映画が過去作と同じようにヒットすることになれば、やはり映画というものは言語、宗教、国とか、そういったものは関係ないんだ、人間というのはやはり皆同じで、誰もが希望とか夢とか何かを恐れる心とか愛とか、家族に対する愛を持っているのだと改めて感じることができると思います。
僕もかなり人生を生きてきたほうなのですが、本当に今ほど世の中が冷たくそして怒りにあふれている時はないと感じています。だからこそ今この映画を作りたいと思いました。我々人間がどういうもので、本来あったのかを思い出せるために。ありがとうございます。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア、ジェームズ・キャメロン監督、山崎貴監督、宮世琉弥

宮世琉弥や学生といった若者の視点から投げかけられた質問と、同じプロとして山崎貴監督から投げかけられたコメント、そしてそれに答えるジェームズ・キャメロン監督のコメントから、さまざまな視点で堪能できる作品なのだなと改めて感じました。一度は映画館の大きなスクリーンで“体験”しなければもったいない作品です。ぜひご覧ください。

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』来日ジャパンプレミア:
2025年12月10日取材 PHOTO&TEXT by Myson

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』ウーナ・チャップリン/サム・ワ―シントン/ゾーイ・サルダナ/シガーニー・ウィーバー

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
2025年12月19日より全国公開
ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト
REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定(後日UP)

©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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