取材&インタビュー

『スペンサー ダイアナの決意』吉原若菜さん(ヘアメイク)インタビュー

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映画『スペンサー ダイアナの決意』クリステン・スチュワート、吉原若菜(ヘアメイク)、

クリステン・スチュワート主演、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のパブロ・ララインが監督を務める映画『スペンサー ダイアナの決意』。今回は、クリステン・スチュワートが演じるダイアナ妃のヘアメイクを担当した吉原若菜さんにオンラインでお話を伺いました。ダイアナ妃の髪型の制作秘話や、クリステン・スチュワートやパブロ監督との撮影裏話、さらに日常で役に立つメイクのポイントも教えていただきました。

<PROFILE>
吉原若菜(よしはら わかな):ヘアメイク
日本でキャリアをスタートさせてから24年以上、映画業界でヘアメイクデザイナーとして活躍中。芸術家としてのバックグラウンドもあり、クリエイティブかつ機能的と高く評価されている。これまで特殊メイク、かつら、メイクアップ、ヘアメイクなど、メイクアップ部門におけるすべての技術を獲得しており、さまざまな作品でマネージャーやデザイナーを務めている。代表作は、『ハイ・ライズ』(2015)、『シンデレラ』(2015)、『オリエント急行殺人事件』(2017)、『ナイル殺人事件』(2022)などがある。


その人の持つ素材を使って美しくメイクするようにしています

映画『スペンサー ダイアナの決意』クリステン・スチュワート

シャミ:
以前にもナオミ・ワッツさんが主演の『ダイアナ』で、ダイアナ妃のヘアメイクを担当された経験があり、本作で再びダイアナ妃のヘアメイクを担当することとなりましたが、オファーを受けた時のお気持ちはいかがでしたか?

吉原若菜さん:
ナオミ・ワッツさんがダイアナ妃を演じた『ダイアナ』の時は、デザイナーを渡辺典子さんが担当されていて、私は彼女に付いて仕事をさせていただきました。その時は基本的に彼女がナオミさんを担当して、私はナオミさん以外の方を担当したのですが、今回の『スペンサー ダイアナの決意』では、私がデザイナーとして参加し、クリステン・スチュワートさんに付いてヘアを担当させていただきました。以前に『ダイアナ』の仕事に携わった経験があり、仕事の進め方が頭に入っていたので、オファーをいただいた時は「これはやりやすい仕事だな」と思いました。
私は、1996年から1998 年まで日本で美容師をしていて、その時にスタイリストになるためのテストがありました。そのテストには3つのスタイルがあって、ワンレングス、ボブ、そして最後がショートレイヤーというダイアナ妃の髪型のブロードライだったんです。それが完璧にできるまでスタイリストにはなれないといわれていたので、8ヶ月くらい毎日ずっとショートレイヤーのブロードライを練習していました。ダイアナ妃の髪型は美容の基本とされているスタイルで、それができれば応用していろいろな髪型ができるといわれているくらいすごく大事な髪型なんです。
そして、この作品の面接の時にパブロ監督に「すごくアイコニックな髪型だけど、心配はない?」と聞かれたのですが、過去に練習してきた経験もあったので、「全然心配じゃありません」と言いました(笑)。もちろん仕事をいただいて心配になることもあるのですが、今回はそういう心配はなく、私の中でこの仕事はやれるという自信がありました。だから、監督に「私はこの仕事にピッタリですよ」と言ったんです。そしたらすぐに「君にやって欲しい」と返事がありました。あとで監督に話を聞いたら、「若菜はとても自信があって、この仕事に向いているということがすごく伝わってきた」と言っていました。

映画『スペンサー ダイアナの決意』吉原若菜さん(ヘアメイク)インタビュー

シャミ:
過去の経験が年月を経て活かされるのは、とても運命的ですね!

吉原若菜さん:
そうですね。当時の日本でダイアナ妃の髪型は全然流行っていませんでした。どちらかというとジェニファー・アニストンさんのようなシャギーな髪型が流行っていたので、「こんな練習をしていて大丈夫かな?」と思ったほどでした。だから、25年経って「あの時にしっかり練習していて良かった」と思いました。

シャミ:
本当に縁を感じますね。吉原さんから見て、ダイアナ妃のヘアメイクにはどんな特徴があると思いますか?

吉原若菜さん:
ヘアについては、私はよく“ウイング”と言っていたのですが、羽のように前に少し泳ぐようなブロードライが特徴的です。ダイアナ妃はとてもシャイだったと言われていて、それを表現するためにクリステンさんは「この髪型の少し屋根のようになっている部分に隠れているような形にしたい」と言っていました。なので、彼女は首をかしげて髪に少し隠れるようにしていて、カメラがどこにあるのかをきちんと把握して、髪の毛も意識して見せ方を考えていました。

映画『スペンサー ダイアナの決意』クリステン・スチュワート

シャミ:
クリステンさんともその場でお話しながら髪型を作っていったんですね。

吉原若菜さん:
はい。その羽の部分をどれだけ上手く出せるかと考えていました。やり過ぎてしまうと顔が見えなくなってしまうので、やり過ぎず、だけど似合うように意識しました。調整する時は、彼女が首を動かしてくれ、「これくらいにしていこう」と少しずつ調節をしていきました。
メイクは、クリステンさんと15年くらい仕事をしているステイシー・パネピントさんという方がいらして、今回はその方とコラボレーションをさせていただきました。ダイアナ妃はマスカラをたくさん付ける方だったので、そこに重点を置いて、マスカラで目力を出すようにしました。あと、ダイアナ妃は瞳の色が青だったのですが、クリステンさんは緑なんです。ダイアナ妃の場合は、青のアイライナーを付けていましたが、クリステンさんに青のアイライナーを使ってしまうと瞳の色が違うのが目立ってしまうので、茶色のアイライナーを付けることで緑の瞳が青に見えるという工夫をしていました。また、ダイアナ妃はとても血色の良い方だったので、頬紅を使って血色が良く見えるようにしました。ただ、彼女の具合の悪い時のシーンは、ペールカラーにして健康状態がメイクで見えるようにしました。

シャミ:
クリステンさんがダイアナ妃にそっくりで、本当に素敵でした。

吉原若菜さん:
ありがとうございます!そう言ってもらえると本当に嬉しいです。

映画『スペンサー ダイアナの決意』クリステン・スチュワート

シャミ:
個人的にはダイアナ妃が帽子を被っている場面が印象に残っていて、先ほどおっしゃっていた羽の部分がきちんと見えていたのがすごく美しいなと思いました。

吉原若菜さん:
あれは本当に毎日セットしないといけないんです。1日撮影しているとやっぱり崩れてきてしまうので、撮影が終わったら水で濡らしてブロードライしていました。なので、私は寝る時間を惜しんで、あの髪型を作るために本当に努力しました。映画を観ていて、ヘアメイクが悪かったらそれがすごく気になってしまうじゃないですか。だから、決してコテコテではなく、自然にその人物に似せるようにしていました。自然に綺麗に見せるというのは結構センスがいることなので、よくステイシーさんと一緒に「私達のダイアナは、とても質の高いダイアナになったね」と話していました(笑)。

シャミ:
本当におっしゃる通りだと思います!資料を読んで、初めてダイアナの髪型はウィッグを使っていることを知りました。映画を観ている時はクリステン・スチュワートさんご本人の髪の毛だと思っていたので、それだけ自然なウィッグがあることにも驚きました。

映画『スペンサー ダイアナの決意』クリステン・スチュワート

吉原若菜さん:
かつらは本当に高くて、髪の毛1本1本をすごく細かいネットに引っかけて結んでいかないといけないんです。人毛は10万本あるといわれているので、それを再現するのはすごく難しいのですが、それでもかつらに毛を2万本くらい打つんです。私はかつら自体がアートだと考えていて、話のわかるかつらの作り手が必要になるのですが、カラーや生え際だとか、どれだけ本物に見せようかという努力も必要になります。映画が終わってしまったら、かつらは「あの俳優の頭に付けていたもの」となりますが、やっぱり私は毎日1時間から1時間半くらいはリセットに時間をかけていたので、そうやって褒めていただけると光栄です。

シャミ:
あと、完成した本編を観て、ご自身の手掛けたヘアメイクも含め、作品にどんな感想を持ちましたか?

吉原若菜さん:
他の現場ですと撮影中に何度か台本に変更があり、セリフやセッティングが変わることもあるんです。だけど、今回パブロ監督と一緒に仕事をして、台本が変わることがなかったことに驚きました。ですから、最後に監督に「監督は現場で台本を変えないんですね」と話したら、「え!?台本を変える人がいるの?」と言われました。「皆変えますよ」と言ったら、「台本を作る過程ですごく一生懸命仕事をするのに、それを変えたら脚本家に失礼だよ」と話していて、彼は映画を作っている時点で頭の中で映画がこうなるとわかっているんだなと感じました。なので、完成した本編を観た時にも本当に台本通りだと思いました。それにとてもセンスの良い音楽が加わり、スムーズな流れで物語が展開するので、本当に芸術性のある良い作品だと思いました。それから、ジャクリーン・デュランさんが手掛けた衣装や、ガイ・ヘンドリックス・ディアスさんのセット、ジョニー・グリーンウッドさんの音楽など、芸術の第一線で働いている方達が参加していて、本当に質の高い作品になっています。そんな方達の中に私も入れてもらえてとても嬉しく思います。

シャミ:
ありがとうございます。トーキョー女子映画部には、映画好きの女性が集まっているのですが、メイクの専門家の視点から、女性を美しく見せるメイクのポイントを教えてください。

映画『スペンサー ダイアナの決意』クリステン・スチュワート

吉原若菜さん:
やっぱり肌が綺麗であることが大切です。ファンデーションをたくさん付けても良いのですが、毎日の肌のお手入れがすごく大事です。私は俳優さんにナチュラルメイクをする時も、できるだけその人の美しい部分を出していくことを意識していて、そこまでベタベタに塗ったりせず、顔の輪郭もソフトにシャドーを入れています。私はメイクに見えないメイクを心掛けていて、その人の持つ素材を使って美しくメイクするようにしています。目尻にポイントが必要だったら、目の外に付けるのではなくて、目の際に塗っていく。そうすると目が大きく見えるんです。私の目はすごく小さいのですが、アイライナーを目の外に入れるのではなく、できるだけ中に入れて内側から大きく見えるようにしています。そうすると自然に見えるんです。だから頬も綺麗に三角に見せたかったら、頬紅を輪郭に付けていくんです。そうすると立体感が出て綺麗に見えると思います。

シャミ:
なるほど〜、すごく勉強になります!では、同じようにヘアメイクの仕事を海外でやってみたいと思う人達に向けて何かメッセージをお願いします。

吉原若菜さん:
大きな夢があって、その過程で自分がどんなハードルを作るのかが、夢を実現する上でとても大事なことだと思います。あと、海外で働く上で英語力はとても大事になってきます。私が日本にいた時は、あまり英語の勉強をしたことがありませんでした。やはり日本語だけを使う環境にいるとなかなか英語力が伸びないので、英語しか話せない切羽詰まった状況に自分を置くと、結構短時間で結果が出るのでオススメです。

シャミ:
では、最後の質問です。ヘアメイクという観点からこれまでで1番影響を受けた作品、もしくは人物がいらっしゃったら教えてください。

映画『スペンサー ダイアナの決意』吉原若菜さん(ヘアメイク)インタビュー

吉原若菜さん:
いっぱいいますが、1番衝撃を受けたのはフリッツ・ラング監督の『メトロポリス』という作品です。1925年に製作が始まって4年くらいかけて作っていたのですが、戦争でフッテージがなくなってしまって、残った4分の3のフッテージを繋げて作ったというすごくクラシックな作品です。それを学生時代に観た時に、ウェーブの髪型をしたキャラクターが登場して、すごく印象に残りました。ロボットも登場するのですが、それも本物のようなんです。100年くらい前の作品なのに、本当にタイムレスで、それがすごく印象的でこういう映画の仕事をしたいなと思いました。
他に『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』も印象に残っています。私はマリオン・コティヤールさんに一度お会いしてお話もしたことがあるのですが、その作品では18歳から60歳くらいまでの年代をすべて自分で演じていて、髪型もそうですし、エイジングメイクアップもすごいなと思いました。アカデミー賞されていたと思いますが、こういう仕事をやりたいと感じました。

シャミ:
本日はありがとうございました!

2022年8月19日取材 TEXT by Shamy

映画『スペンサー ダイアナの決意』クリステン・スチュワート

『スペンサー ダイアナの決意』
2022年10月14日より全国公開
監督:パブロ・ラライン
出演:クリステン・スチュワート/ジャック・ファーシング/ティモシー・スポール/サリー・ホーキンス/ショーン・ハリス
配給:STAR CHANNEL MOVIES

1991年のクリスマス。ダイアナ妃とチャールズ皇太子の夫婦関係が冷え切り、世間で不倫や離婚の噂が飛び交っていた。そんななか、王族達がクリスマスを祝うためにエリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウスに集まった。ダイアナは息子達とのひと時を除いて、自分らしくいられる時間がどこにもなく、彼女の精神はすでに限界に達していた。追い詰められたダイアナは、生まれ育った故郷で、今後の人生のために一大決心をする。

公式サイト REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
Pablo Larrain

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