イイ俳優セレクション

滝藤賢一(たきとう けんいち)

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ひみつのなっちゃん。』滝藤賢一

1976年11月2日、愛知県生まれ。2000年の塚本晋也監督作『BULLET BALLET バレットバレエ』に出演したことをきっかけに俳優を目指す。舞台を中心に活動後、映画『クライマーズ・ハイ』の出演で注目を浴び、『ゴールデンスランバー』『踊る大捜査線』シリーズ、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』など、映画やテレビドラマで活躍。2013年に出演したドラマ『半沢直樹』では、主人公の同期銀行員役を演じ、第68回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞を受賞した。

イイ男セレクション/出演作

『BULLET BALLET バレットバレエ』『クライマーズ・ハイ』『フィッシュストーリー』『蟹工船』『ゴールデンスランバー』『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』『踊る大捜査線』シリーズ『あしたのジョー』『それでも花は咲いていく』『セイジ -陸の魚-』『センチメンタルヤスコ』『外事警察 その男に騙されるな』『許されざる者』『風俗行ったら人生変わったwww』『バイロケーション』『愛の渦』『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』『最後の命』『エイプリルフールズ』『予告犯』『杉原千畝 スギハラチウネ』『はなちゃんのみそ汁』『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』『テラフォーマーズ』『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』『関ヶ原』『孤狼の血』『榎田貿易堂』『虹色デイズ』『決算!忠臣蔵』『影踏み』『初恋』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』『リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァン!の逆襲〜』『さんかく窓の外側は夜』『くれなずめ』『孤狼の血 LEVEL2』『極主夫道 ザ・シネマ』『ひみつのなっちゃん。』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

脇役なのにいつもすごい存在感を放っていて、それでいて主役を邪魔するわけでもない、本当にすごい名バイプレーヤーだと思います。『テラフォーマーズ』でも強烈に気持ち悪いサイコバスを演じていますが、後半で意外な一面を見せたり、美味しい役柄です。名バイプレーヤーとしての今後の活躍にも期待していますが、いつか彼の主演作も見てみたいです。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『ひみつのなっちゃん。』
2023年1月13日より全国公開

映画『ひみつのなっちゃん。』滝藤賢一/渡部秀/前野朋哉

『リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァン!の逆襲〜』
2020年10月23日より全国公開

映画『リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァン!の逆襲〜』

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『クライマーズ・ハイ』

『フィッシュストーリー』

『それでも花は咲いていく』

『外事警察 その男に騙されるな』

『許されざる者』

『風俗行ったら人生変わったwww』

『愛の渦』

『るろうに剣心 京都大火編』

『エイプリルフールズ』

『予告犯』

『はなちゃんのみそ汁』

『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』

『テラフォーマーズ』

『64-ロクヨン-前編』

『関ヶ原』

『孤狼の血』

『虹色デイズ』

『決算!忠臣蔵』

『影踏み』

『初恋』

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』

『さんかく窓の外側は夜』

『くれなずめ』

『孤狼の血 LEVEL2』

『極主夫道 ザ・シネマ』

©2013 「風俗行ったら人生変わったwww」製作委員会
© 2015「はなちゃんのみそ汁」フィルムパートナーズ
© 2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
©貴家悠・橘賢一/集英社 ©2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
©2017「関ヶ原」製作委員会
©2017映画「榎田貿易堂」製作委員会
©2019 「影踏み」製作委員会
© 2020メ~テレ
©2020映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 ©Tomoko Yamashita/libre
©2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
© 2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会
©2023「ひみつのなっちゃん。」製作委員会

関連記事

from 2016/2/5

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

「第38回東京国際映画祭」クロージングセレモニー:受賞者 東京グランプリは『パレスチナ36』!第38回東京国際映画祭ハイライト

2025年10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕。今年も個性豊かな作品が多数出品され、さまざまなイベントが実施されました。以下に、第38回東京国際映画祭ハイライトをお届けします。

映画『平場の月』堺雅人/井川遥 平場の月【レビュー】

朝倉かすみ著の同名小説を実写化した本作は、『ハナミズキ』『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手がけた土井裕泰が監督を務めて…

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』ヨナス・ダスラー ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師【レビュー】

第二次世界大戦下のドイツに実在した牧師、ディートリヒ・ボンヘッファーは、ナチスに支配された教会やユダヤ人達を救おうと奮闘…

映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』SUMIRE 佐藤菫【ギャラリー/出演作一覧】

1995年7月4日生まれ。東京都出身。

映画『プレデター:バッドランド』エル・ファニング プレデター:バッドランド【レビュー】

おもしろい!いろいろユニーク!“プレデター”シリーズは…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  2. 映画『おーい、応為』長澤まさみ
  3. AXA生命保険お金のセミナー20251106ver3

REVIEW

  1. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  2. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト
  3. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  4. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル
  5. 映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』ヨナス・ダスラー

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP