イイ俳優セレクション

柳楽優弥(やぎら ゆうや)

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『映画 太陽の子』柳楽優弥/葉山奨之

1990年3月26日、東京都生まれ。デビュー作『誰も知らない』で主役に抜擢され、同作でカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を史上最年少、日本人初で受賞したほか、数々の賞を受賞した。2008年11月、井上凛の執筆協力により原案小説『止まない雨』を発表。しばらく俳優業を休んでいたが、2010年『すべては海になる』主演で復帰を果たし、その後『爆心 長崎の空』『許されざる者』『ゆるせない、逢いたい』に出演。舞台では蜷川幸雄演出の『海辺のカフカ』で主演を演じた。プライベートでは2010年に女優の豊田エリーと結婚し、娘がいる。

イイ男セレクション/出演作

『誰も知らない』『星になった少年 Shining Boy & Little Randy』『シュガー&スパイス 風味絶佳』『ジーニアス・パーティ』『包帯クラブ』『戦慄迷宮3D』『すべては海になる』『爆心 長崎の空』『許されざる者』『ゆるせない、逢いたい』『クローズEXPLODE』『合葬』『ピンクとグレー』『HK/変態仮面アブノーマル・クライシス』『ディストラクション・ベイビーズ』『銀魂』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『響 -HIBIKI-』『散り椿』『泣くな赤鬼』『ザ・ファブル』『今日から俺は!!劇場版』『ターコイズの空の下で』『HOKUSAI』『映画 太陽の子』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

子役時代の初主演作で、カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を史上最年少、日本人初で受賞したという眩し過ぎるスタートを切っただけに、すごいプレッシャーに押し潰されないか心配でしたが、今も俳優として活躍する姿をたくさん観られて嬉しいです。若手ながら貫禄もあり、彼が出ていると作品もピリッと締まりますね。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『映画 太陽の子』
2021年8月6日より全国公開

映画『映画 太陽の子』柳楽優弥/有村架純/三浦春馬

『HOKUSAI』
2021年5月28日より全国公開

映画『HOKUSAI』柳楽優弥/田中泯/玉木宏/瀧本美織/青木崇高/永山瑛太/阿部寛

『ターコイズの空の下で』
2021年2月26日より全国順次公開

映画『ターコイズの空の下で』柳楽優弥/アムラ・バルジンヤム

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『誰も知らない』

『星になった少年 Shining Boy & Little Randy』

『包帯クラブ』

『すべては海になる』

『許されざる者』

『ゆるせない、逢いたい』

『クローズEXPLODE』

『合葬』

『ピンクとグレー』

『ディストラクション・ベイビーズ』

『銀魂』

『銀魂2 掟は破るためにこそある』

『響 -HIBIKI-』

『散り椿』

『泣くな赤鬼』

『ザ・ファブル』

『今日から俺は!!劇場版』

©2013 Warner Entertainment Japan Inc.
©S・D・P/2013「ゆるせない、逢いたい」
©空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会
©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
© 2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会 © 柳本光晴/小学館
©2019「泣くな赤鬼」製作委員会
©2019「ザ・ファブル」製作委員会
© TURQUOISE SKY FILM PARTNERS / IFI PRODUCTION / KTRFILMS
©2020 HOKUSAI MOVIE
©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ 

関連記事

from 2013/9/5

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『猿の惑星/キングダム』フレイヤ・アーラン 猿の惑星/キングダム【レビュー】

本作の宣伝で“完全新作”と称している通り、これまでとは異なるテンションが…

映画『不死身ラヴァーズ』見上愛/佐藤寛太 映画に隠された恋愛哲学とヒント集76:恋愛における過去・現在・未来の重要性

今回は、高木ユーナによる同名コミックを原作とし、松居大悟監督が10年以上温め続けてきたという『不死身ラヴァーズ』を題材に、恋愛における過去・現在・未来の重要性について考えます。

映画『またヴィンセントは襲われる』カリム・ルクルー またヴィンセントは襲われる【レビュー】

主人公のヴィンセントは、ある日突然、会社でインターンの男性に襲いかかられ…

海外ドラマ『三体』エイザ・ゴンザレス ポッドキャスト【だからワタシ達は映画が好き】8〜「最近観たNetflix作品」

『三体』は全部観た方とぜひ共有したい、とある伏線についての話で盛り上がっています…

映画『カラーパープル』タラジ・P・ヘンソン タラジ・P・ヘンソン【プロフィールと出演作一覧】

1970年9月11日アメリカ、ワシントンD.C.生まれ。俳優、プロデューサー、監督。2001年『サウスセントラルLA』で注目を集め…

映画『胸騒ぎ』 胸騒ぎ【レビュー】

『胸騒ぎ』というタイトルなので、最初から嫌な予感にアンテナが立ってしまい…

映画『トランスフュージョン』サム・ワーシントン トランスフュージョン【レビュー】

ティーンエイジャーの息子のお父さん役を演じているサム・ワーシントン…

映画『夢の中』山﨑果倫/櫻井圭佑 夢の中【レビュー】

本作は、『蝸牛』でMOOSIC LAB 2019短編部門グランプリほか4冠を達成した都楳勝監督による最新作です。主人公のタエコ(山﨑果倫)の…

『ウォーレン・バフェット氏になる』ウォーレン・バフェット 本物かペテン師か【ビジネスの巨人】映画特集

儲け話というよりも人生訓として、良いお手本、悪いお手本の両方で、どのエピソードにも参考になる要素があります。

映画『無名』トニー・レオン 無名【レビュー】

第2次世界大戦下の1940年代上海で、中国共産党、国民党、日本軍のスパイが…

部活・イベント

  1. 【ARUARU海ドラDiner】サムライデザート(カップデザート)
  2. 【ARUARU海ドラDiner】トーキョー女子映画部 × Mixalive TOKYO × SHIDAX
  3. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
  4. 【ARUARU海ドラDiner】プレオープン
  5. 「ARUARU海ドラDiner」202303トークゲスト集合

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『MIRRORLIAR FILMS Season5』横浜流星 映画好きが推すイイ俳優ランキング【国内20代編】

今回は、国内で活躍する20代(1995年から2004年生まれ)のイイ俳優の中から、昨今活躍が目覚ましい方を編集部の独断で70名選抜し、正式部員の皆さんに投票していただきました。

映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ティモシー・シャラメ 映画好きが選んだ2023洋画ベスト

正式部員の皆さんに2023年の洋画ベストを選んでいただきました。どの作品が2023年の洋画ベストに輝いたのでしょうか?

映画『テルマ&ルイーズ 4K』スーザン・サランドン/ジーナ・デイヴィス あの名作をリメイクするとしたら、誰をキャスティングする?『テルマ&ルイーズ』

今回は『テルマ&ルイーズ』のリメイクを作るとしたら…ということで、テルマ役のジーナ・デイヴィスとルイーズ役のスーザン・サランドンをそれぞれ誰が演じるのが良いか、正式部員の皆さんに聞いてみました。

REVIEW

  1. 映画『猿の惑星/キングダム』フレイヤ・アーラン
  2. 映画『またヴィンセントは襲われる』カリム・ルクルー
  3. 映画『胸騒ぎ』
  4. 映画『トランスフュージョン』サム・ワーシントン
  5. 映画『夢の中』山﨑果倫/櫻井圭佑

PRESENT

  1. 映画『FARANG/ファラン』ナシム・リエス
  2. 映画『猿の惑星/キングダム』オリジナルTシャツ
  3. 映画『九十歳。何がめでたい』草笛光子
PAGE TOP