REVIEW

#真相をお話しします【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『#真相をお話しします』大森元貴/菊池風磨

REVIEW

予想外の展開がいくつもテンポ良く出てくるので、約2時間の上映時間はあっという間に終わります。本作は極力前情報を入れずに観て欲しいので、公式サイトで公開されている範囲のあらすじを少しだけ入れつつ、ネタバレを避けて、魅力をお伝えします。

映画『#真相をお話しします』大森元貴

本作は、多額の報酬をかけた生配信チャンネル 「#真相をお話しします」で、ゴシップにまつわるまだ世に知られていない真相が明かされていく様を描いています。冒頭では、本作の公式サイトに特設コーナーがある「ふるはうすデイズ」という大人気チャンネルに触れられていて、そのチャンネルにまつわる真相も後に明かされるのだろうと予測はできつつ、その段階では、それほど大した真相というイメージに結びつきません。だからこそ、最後の最後にドッヒャーッとなるわけです。

映画『#真相をお話しします』

設定はシンプルながら、「#真相をお話しします」というチャンネルの真相がいかほどなものかは、最初はイメージがつかないかもしれません。でも、配信が始まり、1つ目の真相を観終えると感覚が掴めると思います。「真相」と一言でいってもどのレベルかなと高をくくっていたとしても、本作で取り上げられる真相は階層が深いので、「そこまで!」と驚くはずです。

映画『#真相をお話しします』菊池風磨

本作は豪華キャストが勢ぞろいしている点が魅力でありつつ、Mrs. GREEN APPLEのフロントマン、大森元貴が映画に初出演かつ初主演を果たしていると同時に、既に俳優としても活躍している菊池風磨にとっても初主演作だそうです(映画公式資料)。二転三転する秘密だらけのストーリーの中で、2人の表情がどう変わるのか、ぜひ注目して観てください。

デート向き映画判定

映画『#真相をお話しします』大森元貴/菊池風磨

ハラハラドキドキするストーリーなので、鑑賞中はスクリーンに釘付けになるものの、観終わった後にはいろいろ話したくなるので、デートで観ると会話が弾みそうです。ただし、価値観、倫理観を試される内容なので、意見の食い違いを見過ごせない状況がなきにしもあらずです。意見が違っても、お互いの意見を尊重できる関係になっている自信がまだない場合は、一人でじっくり観るか、仲の良い友達と観るほうが無難かもしれません。

キッズ&ティーン向き映画判定

映画『#真相をお話しします』中条あやみ

情報社会で生きていく上でとても大事なことを訴えかけるストーリーなので、若い皆さんにもぜひ観ていただきたいです。エンタテインメントとして存分に楽しめるのはもちろんのこと、私達の日常にすごく関わるストーリーなので、今後自分はどうしていくかを考える良いきっかけにもできるでしょう。

映画『#真相をお話しします』大森元貴/菊池風磨/中条あやみ/岡山天音/福本莉子/伊藤健太郎/栁俊太郎/綱啓永/田中美久/齊藤京子/原嘉孝

『#真相をお話しします』
2025年4月25日より全国公開
東宝
公式サイト

ムビチケ購入はこちら
映画館での鑑賞にU-NEXTポイントが使えます!無料トライアル期間に使えるポイントも

©2025 映画「#真相をお話しします」製作委員会

TEXT by Myson


関連作

「#真相をお話しします」結城真一郎 著/新潮社
Amazonで書籍を購入する

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2025年4月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『君が最後に遺した歌』道枝駿佑/生見愛瑠 君が最後に遺した歌【レビュー】

タイトルに「遺した」とあるので、悲しい展開を予想される方もいるでしょう。ただ、それだけではなく…

Amazon Prime Video映画『ムーンフォール』ハル・ベリー ハル・ベリー【ギャラリー/出演作一覧】

1966年8月14日生まれ。アメリカ、オハイオ州クリーブランド生まれ。

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』ライアン・ゴズリング プロジェクト・ヘイル・メアリー【レビュー】

タイトルについている“プロジェクト・ヘイル・メアリー”とは、“イチかバチか(ヘイル・メアリー)”のプロジェクトという意味…

映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』山﨑賢人/山田杏奈 ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編【レビュー】

本作は野田サトル氏による原作コミック “第一部の総括”的ポジションにあたるといわれており…

映画『スペシャルズ』佐久間大介(Snow Man) 佐久間大介【ギャラリー/出演作一覧】

1992年7月5日生まれ。東京都出身。

映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』イ・レ 『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』キム・へヨン監督来日記念試写イベント 6組12名様ご招待

映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』キム・へヨン監督来日記念試写イベント 6組12名様ご招待

映画『キング・オブ・キングス』 『キング・オブ・キングス』ムビチケカード 3名様プレゼント

映画『キング・オブ・キングス』ムビチケカード 3名様プレゼント

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』ジャパンプレミアイベント、ティモシー・シャラメ、ジョシュ・サフディ監督、川口功人、窪塚洋介 ティモシー・シャラメ「高い情熱を常にキープすることを意識しました」『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』来日ジャパンプレミアイベント

映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』来日ジャパンプレミアイベント:ティモシー・シャラメ、ジ…

映画『私がビーバーになる時』 私がビーバーになる時【レビュー】

「こんなストーリーなのか!」と、良い意味で想像と全く異なる展開に…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』 私ならこうする!『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』を観た女子の本音

ショートドラマ『復讐同盟 —サレ妻と愛人はクズ旦那を制裁する—』をトーキョー女子映画部正式部員の皆さんに観ていただき、感想や「私ならこうする!」を聞いてみました。

【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集! 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!

映画を観終わった後に「運命は変えられない」と思ったり、「何事も自分次第」と思うことがありますよね。そういった背景にあるのかもしれない心理的概念として、今回は、ローカス・オブ・コントロール(Locus of Control)を取り上げます。

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!
  2. 【映画学ゼミ第5回】「登場人物にみる人間の非合理性」参加者募集!
  3. 映画『グッドワン』リリー・コリアス

REVIEW

  1. 映画『君が最後に遺した歌』道枝駿佑/生見愛瑠
  2. 映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』ライアン・ゴズリング
  3. 映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』山﨑賢人/山田杏奈
  4. 映画『私がビーバーになる時』
  5. 映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』ティモシー・シャラメ

PRESENT

  1. 映画『大丈夫、大丈夫、大丈夫!』イ・レ
  2. 映画『キング・オブ・キングス』
  3. 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』峯田和伸/若葉竜也/吉岡里帆
PAGE TOP