イイ俳優セレクション

ダン・フォグラー

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ダン・フォグラー

1976年10月20日アメリカ生まれ。2005年、ミュージカル“The 25th Annual Putnam County Spelling Bee”に出演し、ブロードウェイデビューを果たす。その演技が評価され、トニー賞ミュージカル部門最優秀男優賞を受賞。さらに外国批評家サークル賞とシアター・ワールド賞に輝いた。それ以前にもオフブロードウェイで上演された同ミュージカルの演技で「ニューヨーク・マガジン」誌のカルチャー賞最優秀賞ブレイクスルー演技賞とローテル賞を受賞。
映画では、2007年にコメディ『燃えよ!ピンポン』で主演し、そのほかに『ウッドストックがやってくる!』『わすれた恋のはじめかた』『パーティー・ナイトはダンステリア』などがある。2013年にはインディ映画『デッド/エンド』の演技が高く評価され、2016年には『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でメインキャストに抜擢される。
また、『カンフー・パンダ』『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』『少年マイロの火星冒険記 3D』といった多くのアニメ映画に声の出演をしている。

イイ男セレクション/出演作

『噂のアゲメンに恋をした!』『燃えよ!ピンポン』『ウッドストックがやってくる!』『わすれた恋のはじめかた』『パーティー・ナイトはダンステリア』『デッド/エンド』『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』など

ドラマ:『ウォーキング・デッド』など

声の出演:『カンフー・パンダ』『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』『少年マイロの火星冒険記 3D』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

見るからにコメディ顔で、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で登場した瞬間に、何かやってくれそうと期待が膨らみましたが、期待通りの活躍ぶりを見せてくれました。これまでは声優としても話題作に多く関わってきたようですが、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でメインキャストになったことで、活躍の幅がもっと広がりそうですね。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で来日し、生の彼を見ることができましたが、ハンプティダンプティみたいで、かわいらしく、愛着がわきます。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
2022年4月8日より全国公開

映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』エディ・レッドメイン/ジュード・ロウ/ダン・フォグラー/カラム・ターナー

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『噂のアゲメンに恋をした!』

『燃えよ!ピンポン』

『わすれた恋のはじめかた』

『パーティー・ナイトはダンステリア』

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

©2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © J.K.R.
© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling
WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.

関連記事

from 2016/11/18

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『愚か者の身分』北村匠海/林裕太/綾野剛 愚か者の身分【レビュー】

闇ビジネスに関するニュースが増えてきた日本において、本作で描かれているような出来事は…

映画『次元を超える』窪塚洋介/松田龍平 次元を超える【レビュー】

キービジュアルとタイトル、「人はどこから来て、どこへ行くのか」という意味深なキャッチコピーだけで観たくなったのは…

映画『見はらし世代』黒崎煌代 黒崎煌代【ギャラリー/出演作一覧】

2002年4月19日生まれ。兵庫県出身。

映画『ヒポクラテスの盲点』 ヒポクラテスの盲点【レビュー】

新型コロナウイルスワクチンの被害が起こっている現実に着目した、中立した立場の取材に基づくドキュメンタリー…

映画『ファンファーレ!ふたつの音』ピエール・ロタン ピエール・ロタン【ギャラリー/出演作一覧】

1989年6月20日生まれ。フランス出身。

映画『トロン:アレス』ジャレッド・レト トロン:アレス【レビュー】

本シリーズ1作目『トロン』(=『トロン:オリジナル』)は1982年、『トロン:レガシー』は2010年に作られ、本作はシリーズ3作目となります…

映画『層間騒音』イ・ソンビン 層間騒音【レビュー】

冒頭から不可解な現象が映し出され、観る側はゾワゾワさせられながら騒音の原因を想像することになるわけですが…

映画『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』ミア・スレアプレトン ミア・スレアプレトン【ギャラリー/出演作一覧】

2000年10月12日生まれ。イギリス出身。

韓国ドラマ『TWELVE トゥエルブ』マ・ドンソク/パク・ヒョンシク/ソ・イングク/ソン・ドンイル/イ・ジュビン/コ・ギュピル TWELVE トゥエルブ【レビュー】

マ・ドンソク、パク・ヒョンシク、ソ・イングクなど人気俳優が出演する本作は、十二支をモチーフにした守護神達…

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

AXA生命保険お金のセミナー20251106ファイナンシャルプランナーversion ファイナンシャルプランナーから学ぶ【明るい未来のための将来設計とお金の基本講座】女性限定ご招待!

本セミナーでは、「NISA・iDeCoなどの資産形成」「子どもの教育資金」「将来受け取る年金」「住宅購入・住宅ローン」「保険」など、将来に役立つお金の知識や情報、仕組みやルールについて、ファイナンシャルプランナーの先生が初めての方でもわかりやすく優しく教えてくれます。

映画『宝島』部活:座談会/大友啓史監督 この映画で問いかけたい「宝」とは…大友啓史監督と語ろう『宝島』部活リポート後編

前回に引き続き今回は映画『宝島』の部活リポートをお届けします。後編では、事前に正式部員の方々にお答えいただいたアンケート結果について議論しました。今回も熱いトークが繰り広げられています!

学び・メンタルヘルス

  1. AXA生命保険お金のセミナー20251106ファイナンシャルプランナーversion
  2. 映画学ゼミ:アイキャッチ1/本の上の犬と少女
  3. 映画『ふつうの子ども』嶋田鉄太/瑠璃

REVIEW

  1. 映画『愚か者の身分』北村匠海/林裕太/綾野剛
  2. 映画『次元を超える』窪塚洋介/松田龍平
  3. 映画『ヒポクラテスの盲点』
  4. 映画『トロン:アレス』ジャレッド・レト
  5. 映画『層間騒音』イ・ソンビン

PRESENT

  1. 映画『モンテ・クリスト伯』ピエール・ニネ
  2. AXA生命保険お金のセミナー20251106ファイナンシャルプランナーversion
  3. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル
PAGE TOP