REVIEW

ねこのガーフィールド【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ねこのガーフィールド』

REVIEW

映画公式サイトによると、ガーフィールドは2023年に誕生45周年を迎え、“コミック・ストリップ(新聞に連載の漫画の意)”として1日になんと2億人以上の人に読まれており、SNSのフォロワー数は1800万人を超え、全世界での認知度は92%とのことです。

映画『ねこのガーフィールド』

そんなガーフィールドというキャラクターの人気は耳にしていたものの、映像化作品で観たのは、恥ずかしながら初めてです。少し捻くれた性格や、超食いしん坊なところがチャーミングですね。まず、豪快な食べっぷりが観ていて心地良いです。意外だったのは、飼い主のジョンにとっては愛猫でありつつ、日常的には人間とほぼ変わらない生活をしていて、45年の歴史があるキャラクターでありながら、ハイテクな現代に完全にフィットしたキャラクターになっている点です。そして、ガーフィールドのこうした日常が後の展開に繋がる点で伏線回収も楽しめます。

映画『ねこのガーフィールド』

ガーフィールドはあるトラブルに巻き込まれて、自宅を飛び出しアドベンチャーを経験するわけですが、トム・クルーズ映画ばりのアクションが展開されるのにもビックリ。戦い方にも食いしん坊ぶりが発揮されていてとてもユニークです。さらに、相棒の犬オーディが何とも可愛くて優秀!犬派にとっても観て楽しい作品となっています。

映画『ねこのガーフィールド』

そして、ボイス・キャストは、クリス・プラット、サミュエル・L・ジャクソン、ニコラス・ホルト、ヴィング・レイムス、スヌープ・ドッグ、日本語吹き替え版は、山里亮太、MEGUMI、花江夏樹、山路和弘と豪華メンバーが名を連ねています。子どもはもちろん大人もホッコリ楽しんでください。

デート向き映画判定

映画『ねこのガーフィールド』

ガーフィールド好きはもちろん、猫好き、犬好きのカップル、中高生カップルと、幅広い層が安心して楽しめる作品です。動物を飼っている方は、飼い主のジョンの立場で観てもキュンとするところがあるし、登場する猫や犬の立場で観るのもおもしろいです。とにかく観ていると気持ちが和むので、緊張しがちな初デートで観るのも良いですね。

キッズ&ティーン向き映画判定

映画『ねこのガーフィールド』

上映時間が101分と、キッズにとってはやや長めでありながら、クセの強いキャラクターが複数登場し、人間顔負けのハイテクな戦いを見せてくれるので、最後まで集中して観られると思います。クライマックスでは畳みかけるように、ハラハラドキドキな展開が出てきます。動物らしい可愛さと、擬人化されることで発揮されるユーモアを楽しんでください。

映画『ねこのガーフィールド』

『ねこのガーフィールド』
2024年8月16日より全国公開
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト

ムビチケ購入はこちら

TEXT by Myson

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2024年7月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』ロムニック・サルメンタ/イライジャ・カンラス アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス【レビュー】

怖い!巧い!物語の舞台はレストランの一席、ほぼ2人の登場人物で展開される会話劇で、ここまでスリリングな作品に仕立て上げるとは…

映画『恋愛裁判』唐田えりか 唐田えりか【ギャラリー/出演作一覧】

1997年9月19日生まれ。千葉県出身。

映画『グッドワン』リリー・コリアス 利口な子どもに甘える大人『グッドワン』【映画でSEL(社会性と情動の学習)】

今回は、父と娘、父の友人の3人で出かけたキャンプでの様子を描く『グッドワン』を取り上げ、娘サム、父クリスと、その友人マットそれぞれの視点でどんな思考が働いていたかを想像してみます。

映画『モディリアーニ!』リッカルド・スカマルチョ モディリアーニ!【レビュー】

35歳の若さで亡くなったイタリア人の芸術家アメデオ・モディリアーニの人生を変えた3日間を描く本作では、ジョニー・デップが『ブレイブ』(1997)以来約30年ぶりに監督を務めました…

映画『28年後... 白骨の神殿』ジャック・オコンネル/レイフ・ファインズ 28年後… 白骨の神殿【レビュー】

おもしろすぎる!テーマが深い上に、遊び心もちゃんとあって、観賞中はテンション爆上がり…

映画『AFRAID アフレイド』ジョン・チョウ ジョン・チョウ【ギャラリー/出演作一覧】

1972年6月16日生まれ。韓国出身。アメリカ、ロサンゼルス育ち。

映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』南沙良/出口夏希/吉田美月喜 万事快調〈オール・グリーンズ〉【レビュー】

原作者の波木銅は、現役大学生だった21歳の時に、同名小説で松本清張賞を受賞…

映画『長安のライチ』ダーポン(大鵬)/テレンス・ラウ(劉俊謙) 長安のライチ【レビュー】

REVIEW『熱烈』で監督・脚本を務めたダーポン(大鵬/ダー・ポンと表記される場合もある)…

映画『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』ヒュー・ボネヴィル/ローラ・カーマイケル/ジム・カーター/ラケル・キャシディ/ブレンダン・コイル/ミシェル・ドッカリー/ケヴィン・ドイル/マイケル・フォックス/ジョアン・フロガット/ハリー・ハッデン=パトン/ロブ・ジェームズ=コリアー/アレン・リーチ/フィリス・ローガン/エリザベス・マクガヴァン/ソフィー・マックシェラ/レスリー・ニコル/ダグラス・リース/ペネロープ・ウィルトン ダウントン・アビー/グランドフィナーレ【レビュー】

テレビシリーズ、映画版と全部観てきた者として、15年の歴史を振り返ると、感慨深いものがあります…

映画『恋愛裁判』齊藤京子 恋愛裁判【レビュー】

アイドルは恋愛禁止という風潮が社会に浸透しているなか、改めて本作はその是非を問います…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集 昨日よりちょっと賢く生きるための【映画学ゼミ第4回】参加者募集!

ネットの普及によりオンラインで大抵のことができ、AIが人間の代役を担う社会になったからこそ、逆に人間らしさ、人間として生きる醍醐味とは何かを映画学の観点から一緒に探ってみませんか?

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
  2. 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集
  3. 映画『殺し屋のプロット』マイケル・キートン

REVIEW

  1. 映画『アバウトアス・バット・ノット・アバウトアス』ロムニック・サルメンタ/イライジャ・カンラス
  2. 映画『モディリアーニ!』リッカルド・スカマルチョ
  3. 映画『28年後... 白骨の神殿』ジャック・オコンネル/レイフ・ファインズ
  4. 映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』南沙良/出口夏希/吉田美月喜
  5. 映画『長安のライチ』ダーポン(大鵬)/テレンス・ラウ(劉俊謙)

PRESENT

  1. 映画『アウトローズ』ジェラルド・バトラー
  2. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  3. 映画『ただ、やるべきことを』チャン・ソンボム/ソ・ソッキュ
PAGE TOP