REVIEW

Demon City 鬼ゴロシ【レビュー】

  • follow us in feedly
  • RSS
Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』生田斗真

REVIEW

良い意味で、ここまで激しいバイオレンス映画とは思っておらず観て驚きました。生田斗真が演じる主人公の坂田周平は凄腕の殺し屋で、序盤で大暴れするシーンによって、どれだけ凄腕かが証明されています。かなりスピーディーで高度なアクションが繰り広げられるので、その時点で本作のアクションのクオリティの高さを感じます。
でも、本作はアクションがすごいだけではありません。序盤で予想外な展開があり、このストーリーがどう展開していくのか読めなくなります。そして、徐々に方向性が見えてきたところで、二転三転あります。前半のストーリーは割とシンプルでありながら、クライマックスに近づくにつれトリッキーな伏線が入ってきます。特に敵側のキャラクターの特徴に注意しながら観ると、推理するおもしろさも味わえます。
生田斗真は年を重ねるにつれ、どんどん役や出演作の幅を広げてきていて、本作でさらに新境地を切り拓いたという印象です。また、Netflixオリジナル作品が得意とする激しい描写で刺激を放つ作品となっています。豪華キャストも出演しているので見応えも抜群ですよ。

デート向き映画判定

Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』生田斗真

血が噴き出したり、体の一部が吹っ飛んだりするので、観る人を選ぶと思います。ただ、露骨に映さないほうが良さそうなところは見えないよう、映し方に工夫が見えるので、もともと激しいアクション映画が好きな方なら、許容範囲だと思います。ロマンチックなムードにはならない内容である一方で、ジェットコースターに乗っているような感覚で一緒に興奮を味わえるのではないでしょうか。

キッズ&ティーン向き映画判定

Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』

かなり刺激の強い描写があるので、大きくなって、ある程度いろいろな映画を観て免疫がついてから観てください。怖いシーンもありつつ、主人公がずば抜けて強いので、爽快感も味わえます。クライマックスでは、キーパーソンの背景を予想したり、終わったと思った後の展開を予想するおもしろさがあるので、最後まで集中が切れずに引き込まれると思います。

Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』生田斗真

『Demon City 鬼ゴロシ』
2025年2月27日よりNetflixにて配信開始
公式サイト

TEXT by Myson

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『SAKAMOTO DAYS』目黒蓮/高橋文哉/上戸彩/横田真悠/塩野瑛久/渡邊圭祐/戸塚純貴/八木勇征/生見愛瑠/北村匠海 SAKAMOTO DAYS【レビュー】

原作を未読、本作の前情報もほぼなしの状態なら、ふくよかな主人公を誰が演じているのか知らずに観るワクワクが…

ドラマ『share』秋田汐梨さん&池田匡志さんインタビュー ドラマ『Share』秋田汐梨さん&池田匡志さんインタビュー

秋田汐梨さんと池田匡志さんがW主演を務める本作は、累計発行部数30万部を突破した三つ葉優雨の人気コミック「share」を原作としています…

映画『黄金泥棒』田中麗奈 田中麗奈【ギャラリー/出演作一覧】

1980年5月22日生まれ。福岡県久留米市出身。

【映画でSEL】イメージイラストドアの奥に草原 セルフ・モニタリングとモデリングの機会となる映画鑑賞(論文紹介)&映画でSELラボOPEN!

株式会社TSトーキョーは、映画でSELラボをオープンしました!

映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー【レビュー】

スーパーマリオは、2025年に40周年を迎え、世界中で長らく愛されてきたキャラクター…

映画『これって生きてる?』ウィル・アーネット これって生きてる?【レビュー】

なんとも生々しい夫婦の現実を描いているなと思って観ていたら…

映画『90メートル』山時聡真 山時聡真【ギャラリー/出演作一覧】

2005年6月6日生まれ。東京都出身。

映画『霧のごとく』ケイトリン・ファン/ウィル・オー 『霧のごとく』一般試写会 3組6名様ご招待

映画『霧のごとく』一般試写会 3組6名様ご招待

映画『人はなぜラブレターを書くのか』綾瀬はるか 人はなぜラブレターを書くのか【レビュー】

タイトルから想像する範囲を超える、深い人間ドラマが描かれている本作は、実話を基にして…

映画『君と僕の5分』シム・ヒョンソ/ヒョン・ウソク 『君と僕の5分』特別試写会イベント 5組10名様ご招待

映画『君と僕の5分』特別試写会イベント 5組10名様ご招待

【映画でSEL】にたどりつくまでの道

今のあなたに必要な非認知能力を伸ばす【映画でSEL】プログラムのご案内

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

【映画でSEL】イメージイラストドアの奥に草原 セルフ・モニタリングとモデリングの機会となる映画鑑賞(論文紹介)&映画でSELラボOPEN!

株式会社TSトーキョーは、映画でSELラボをオープンしました!

【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集! 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!

感情はまだまだ謎が多く、本当に複雑で深い概念だからこそおもしろい!感情について少しでも知ることで、自分自身の情動コントロールにも少し役立つはずです。

映画『国宝』吉沢亮 映画好きが選んだ2025邦画ベスト

今回は、正式部員の皆さんに投票していただいた2025年邦画ベストの結果を発表!2025年の邦画ベストで上位にランクインしたのはどの作品でしょう?

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画でSEL】イメージイラストドアの奥に草原
  2. 【映画学ゼミ第7回】「そもそも感情ってどうやって湧いてくるの?感情の仕組み」参加者募集!
  3. 【映画学ゼミ第6回】「鑑賞者のローカス・オブ・コントロールと、映画鑑賞における着眼点・感想の関係」参加者募集!

REVIEW

  1. 映画『SAKAMOTO DAYS』目黒蓮/高橋文哉/上戸彩/横田真悠/塩野瑛久/渡邊圭祐/戸塚純貴/八木勇征/生見愛瑠/北村匠海
  2. 映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』
  3. 映画『これって生きてる?』ウィル・アーネット
  4. 映画『人はなぜラブレターを書くのか』綾瀬はるか
  5. 映画『五月の雨』安川まり

PRESENT

  1. 映画『霧のごとく』ケイトリン・ファン/ウィル・オー
  2. 映画『君と僕の5分』シム・ヒョンソ/ヒョン・ウソク
  3. 映画『オールド・オーク』デイヴ・ターナー/エブラ・マリ
PAGE TOP