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『軍艦少年』Yuki Saito監督インタビュー

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映画『軍艦少年』Yuki Saito監督インタビュー

今回は、軍艦島にゆかりのある家族の物語を描いた『軍艦少年』を撮ったYuki Saito監督にインタビューをさせていただきました。世界文化遺産に登録された軍艦島での撮影についてや、ハリウッドから帰国後、日本で苦労したことなど、いろいろなお話をしていただきました。

<PROFILE>
Yuki Saito(ゆうき さいとう):監督
1979年6月21日千葉県出身。高校卒業後に渡米し、ハリウッドで8年間映画を学び、Columbia College-Hollywoodを卒業。2015年、短編映画『ゴッサム ジャンブル パフェ』でショートショートフィルムフェスティバル&アジア史上初となる4度目の観客賞を受賞した。その後、同作は世界20ヵ国以上の映画祭で上映。2012年、『インスタントペットハウス』がカンヌ国際広告祭Direct部門でシルバーとブロンズ、Design部門でブロンズを受賞。2013年、『ペンギンナビ』がカンヌ国際広告祭Mobile部門でシルバーとブロンズを受賞し、翌2014年にも同作がDesign部門でゴールドを受賞した。ドラマ『ロボサン』では、第68回日本映画テレビ技術協会VFX部門映像技術賞を獲得。2016年、川端康成原作「古都」を現代版にアレンジした映画『古都』で商業長編デビューを飾り、文部科学省特別選定映画に選出された。2018年、ドラマ『おっさんずラブ』の第3話、第6話で監督を務め、第6話の放送後にはツイッターの世界トレンド1位となる大反響を呼び、第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞。2020年小説を音楽にする大人気ユニットYOASOBIの原作「たぶん」を映画化し話題に。その他にもドラマ『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』『あのときキスしておけば』などを手掛け、2022年春には映画『君が落とした青空』が公開予定。


海外に出たからこそ、日本にいたら見えなかったことが違った視野で見られた

映画『軍艦少年』佐藤寛太

マイソン:
軍艦島の撮影許可に2年間かかったとありましたが、許可が下りるかわからなかった期間、どんな気持ちでしたか?2年間って結構長いですよね。

Yuki Saito監督:
だいぶ長いですよね(笑)。もちろん映画を作りたいという想いが強かったので、例えば軍艦島の外を撮影して中は見立ててというようにすれば許可も取りやすいのかなと思ったこともありました。でも原作にあるように島の内部の父と母の思い出があるところを別の場所でやるというのも意味が違うよなとか、ずっと葛藤がありました。

マイソン:
一通り島の中を見ることは可能なんですか?

Yuki Saito監督:
外部はOKで、観光船があって、ちょっとは上陸できるんですよ。ただ老朽化も進んでいて保全するためにも、それ以上中に入るのはなかなか難しいんです。なので、内部の撮影はなしで撮る方法も考えていました。許可申請が出るまで2年かかったのですが、もちろんただ待っていたというよりはその間に脚本の開発やキャスティングなどできる準備を進めていました。特別許可というものが下りると、この映画の価値も上がるなというのはわかっていたので最後の最後まで粘りました。

映画『軍艦少年』加藤雅也

マイソン:
私はそれほど軍艦島に詳しくはないのですが、軍艦島のDVDが出ていたり、軍艦島ファンも多い印象があります。そういう方達の期待に応えるみたいなところもありましたか?

Yuki Saito監督:
それもありましたね。僕自身、廃墟マニアというほどではありませんが、朽ちていくものとか遺産とか、特に廃墟系は好きで写真を観たりもしていました。いろいろな廃墟がある中で軍艦島が入っている写真集も持っていましたし、その気持ちはすごくわかります。最近も老朽化でもうすぐ大きなマンションが崩れそうというニュースが流れていましたけど、取材を進めていて、やっぱりずっとあるものではなくいつかなくなることがわかっているので、この映画が“軍艦”というタイトルを背負っているというところで長崎県なども聞く姿勢を持っていてくれて、やる意義があるんじゃないかと言ってくださる方もいました。これは映画の1つの力として、万が一数十年後になくなってしまうとしても、その映画の中には永遠に残るという点でやっぱり今のうちしか撮れないもので、ひょっとしたら最後のチャンスかもしれないからということは、こちらからも熱を込めて言わせていただきました。

マイソン:
今監督も廃墟がお好きというお話がありましたが、今回に限らず映画にしたいと思うロケーションの特徴はありますか?

Yuki Saito監督:
あります。その建物を見たり、その場所に行った時に物語を感じる場所です。軍艦島はわかりやすくて、今は人が住んでいませんが、人がいた形跡とかを今でも圧倒的に感じるんです。ランドセルが置いてあったり、わりとそのまま残っていてタイムスリップする感じで「ここでこんな風に人が住んでいたのかな」とか。映画館やパチンコ屋の跡地だったら、昔の写真と照らし合わせて、唯一のエンタテインメントの場所としてここに人が集まっていたのかなとか、いろいろと想像しながらロケハンをすることが多いです。プライベートでも「この路地では、どんな風に子ども達が遊んでいたのかな」とか、行く場所行く場所で勝手に想像して、物語の匂いがあるところが好きかもしれません。
ただ、撮影ってもう1つ方法があって、セットを立てることもできます。セットは自分にとっては撮影しやすくて、想像通りに組めて、壁も外せて、360度撮れて、野次馬もいないし、予定が組みやすいので、セット好きの監督も結構いると思います。でも僕は圧倒的にロケーション好きで、可能ならそこに見合った場所に行きたいと思うタイプです。実際の場所には結構叶わないものがあって、それはそこにあるものを目で見るというより感じて、色とか匂いとかそこにある物語とか、背景にあるものに惹かれることが多いです。

映画『軍艦少年』佐藤寛太

マイソン:
軍艦島もそうですがその場所が映るだけですごく雰囲気が伝わってくるところってありますよね。では次に、監督が今まで手掛けられた『おっさんずラブ』や『あのときキスしておけば』、ジャンルは全然違いますが本作の海星もやんちゃだけどやっぱりどこか可愛いですよね。男性のキュートな面を映し出すコツというか、監督はどういう瞬間を狙っているのでしょうか?

Yuki Saito監督:
女の子でももちろん思いますが、男の子でも普通に可愛いなって僕自身思うんですよ(笑)。特に海星は目標に向かって突っ走るところがあって、その中でも少し外した部分があって、今まで見たことがない表情が撮りたいなというのはいつもどこかにあります。『おっさんずラブ』の田中圭くんも、林遣都くんもいろいろな役をやっている中で、何か今までに見たことがない部分を引き出したいなと。あとは、プライベートの時に見せる笑顔とか素の部分を見た時に、この部分をもっと視聴者、観客にも知らせたいと思うんです。それをそのまま言うとやってもらえないのですが(笑)、アドリブだと結構出やすいので、その表情を撮りたい俳優の相手方のほうに「こういうことを言ってください」と頼んだりして、そうすると素の表情がふいに見えたりします。そこを上手く使っています。海星もツッパっているところが多いので、山口まゆちゃんに「本番で突然アドリブを入れて」とお願いして、そこは海星というかほぼ佐藤寛太くんの優しい笑顔とか、セリフとして言っていないところのほうがこぼれてくるかなと考えてやりました。もちろんそれが許されるシーンと許されないシーンはありますが、チャンスがあれば狙っています。

マイソン:
なるほど。じゃあそういうところにも注目して観るとおもしろそうですね。

Yuki Saito監督:
プライベートでいろいろな表情を見ることはすごく大事なことで、俳優自身が持っている魅力をちゃんと見るというか。例えばこれからドラマで撮る俳優さんとかでも、今まで視聴者として観てきたドラマではあまり見えなかった部分を見せたいと思います。今回だと例えば濱田龍臣くんのキャラクターは本当に今まで見たことがないというのが1つのテーマでした。彼のちょっとずる賢い役は観たことがなかったので。ただ逆に別の方がやったら本当に嫌な奴になってしまうかもしれない役を、龍臣くんがやれば嫌な役に絶対にならないので、彼の人間としての安心感がありました。きっと龍臣くんがやったら皆が応援できるキャラになるだろうというのがあって、俳優本人の素の部分と役との掛け合わせなんだと思います。もしステレオタイプ的なイメージがあるとしたら、そうじゃない笑顔とか叫び、瞬間を入れていく。結構そういうのって視聴者や観客にもわかるんですよね。女性は特に敏感だなと思います。

映画『軍艦少年』山口まゆ/濱田龍臣

マイソン:
確かにそういう部分が垣間見えると、キャラクターに一層親近感がわきますね。では監督ご自身のお話で、高校卒業後に8年間ハリウッドで勉強されたそうですが、帰国してから苦労されたこととか、ここは大きく違うと思うところはありますか?

Yuki Saito監督:
帰ってきてからのほうが長いのでもう慣れましたけど、当初逆カルチャーショックだったのは、思ったことをストレートに発言するということですね。特にハリウッドでは決定的に、僕が撮りたい、僕はこう思っている、僕は優れているということを自信を持って言える人でなければ監督はできないし、さらにその中でしのぎを削って数人しか監督になれないので。僕は留学で行ったのですが、学生の中でさえも競争で自ら主張しないとチャンスがこないという状況にいました。そこで揉まれて揉まれて8年経っていざ帰ってきて、日本でもそのままでいくわけですよね。でも、日本ではそれが超生意気ということになるんです(笑)。
新人のくせに「僕にはできる」「僕はこうしたい」っていうのを最初はすごく強く主張していました。あと僕の若気の至りなんですけど、こうあるべきという長い歴史の中で作られた日本のシステムをわりと否定しがちだったんです。そうするとやっぱり受け入れられないというか。だからよく外国人とかスパイというあだ名が付いたりして、日本にいても海外系の作品の日本の部分の撮影とか、同じ境遇のバイリンガル系の人達とばかり仕事をしていました。でも日本を撮りたいと思って戻ってきたので、このままじゃいけないと思うことがあり、郷に入れば郷に従うというか、そうすると日本の良さもいっぱい見えてきました。一度海外に出たからこそ、ずっと日本にいたら見えなかったことも違った視野で見られて、ここってすごく素敵なことだというのがわかってきたんです。

マイソン:
今だと例えばNetflixなど外資系の配信サービスで映画を作るチャンスも増えてきましたが、ハリウッドでも日本でも映画制作を経験されたというところで、今後やりたいことはありますか?

Yuki Saito監督:
それは映画少年でアメリカに渡った時と変わっていなくて、先生に「日本出身なのに日本の文化を知らない」と言われて帰ってきたんです。なので、ポップなものでも伝統があるものでもすごく日本の文化に興味があるんです。それでいうとこの作品は、軍艦島、故郷、家族の在り方って、すごく日本らしかったんです。ただ最終目標はやっぱり世界中の人に観てもらえる作品を撮りたいなと思っていて、昔はアメリカに行って英語で撮らないとなかなか通じなかったのが、今は配信で韓国のものでも世界中の人が観てくれたり、日本のものでもチャンスが出てきたと思います。今はアメリカ時代の仲間、しのぎを削ったライバル達と一緒に事務所を共有しています。1人ではなかなか上手くいかないことでも、海外だとチームを作って脚本開発をしていくので、それぞれの特徴を混ぜ合わせて日本発で世界に向かっていけるような企画やプロジェクトも立ち上げていきたいな、今がチャンスだなと思っています。

映画『軍艦少年』赤井英和

マイソン:
楽しみです!では最後の質問です。これまでにいち観客として大きな影響を受けた映画か、俳優、監督がいらっしゃったら教えてください。

Yuki Saito監督:
聞かれると毎回同じ答えなのですが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』です。小学校3年生の時にテレビで観たのですが、今思えば3作目の公開前だったからか、ちょうど1作目と2作目が2週連続で放送されていて。1を観て純粋に映画の世界というか、過去に行って自分のお父さんとお母さんをくっつけないと自分が消えてしまうという物語とか、あとはシンプルに大きいコーラとかカッコ良い車とかダンスパーティーとか、アメリカ文化への憧れもありました。1の最後に付いていた2の予告編でデロリアンが空へ飛んでいってスケボーも飛んでいって次は未来へ行くみたいなのを観た時に、1週間後がすごく待ち遠しくて、当時一緒に登下校していた友達に「僕だったら2はこうする」みたいなことを語ったのが最初の映画監督目線というか。当時は監督というのもよく知らなかったんですけど、たぶんあの世界を監督っていう人が考えていて、エンドロールで流れるプロ達が頭の中で叶えようと思って映画の中で実現したものを、この日本の少年である僕が観ていると思えた時にすごく感動して、いつか自分もやってみたいなと思いました。だから高校を卒業してアメリカに渡ったのも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を作った国だから、そこで学びたかったというのもあるし、日本に帰ってきたのもまずは自分の国の文化を知らなければと思えたからで、常に原点にあるのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』です。

マイソン:
なるほど〜。

Yuki Saito監督:
今でも基本にしています。例えば『軍艦少年』の脚本に迷っていた時も、中盤の45ページ目くらいで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だと何が起きていたんだろうと英語の脚本を見て、なるほどと。こういう展開があるのかというのが自分の軸になっていて、バイブル的にも使用しています。全部知っているからわかりやすいんです。

映画『軍艦少年』Yuki Saito監督インタビュー

マイソン:
ストーリーは全然違うけど、組み立て方というところで。

Yuki Saito監督:
そうです。組み立て方として1幕があって2幕があって3幕に向かって2幕の最後で落ち込むけど、3幕に向かって駆け上がるという。今回で言ったら海星が手紙を受け取って自ら行かなきゃと思い立ったのがその瞬間で、そこから海星は動き続けていて、そういうところは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や古き良きハリウッド映画の脚本からすごく学んだことです。

マイソン:
またそういう視点で両方観てみるのもおもしろそうですね。本日はありがとうございました!

2021年12月2日取材 TEXT by Myson

映画『軍艦少年』佐藤寛太/加藤雅也/山口まゆ/濱田龍臣/赤井英和/大塚寧々

『軍艦少年』
2021年12月10日より全国公開中
PG-12
監督:Yuki Saito
出演:佐藤寛太 加藤雅也
山口まゆ 濱田龍臣 / 赤井英和 清水美沙 / 大塚寧々
配給:ハピネットファントム・スタジオ

長崎県にある軍艦島の見える街で暮らす高校の海星は喧嘩ばかりの日々を送る一方、病気で入院中の母を見舞う優しさも持ち合わせていた。だが、その最愛の母が亡くなったことで、父、玄海は失望し酒に溺れ、海星の生活も窮地に陥っていく。そんなある日、海星は父と母が生まれた軍艦島に2人の大切なものがあると知り…。

公式サイト  REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

© 2021『軍艦少年』製作委員会

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PRESENT

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  3. 映画『リライト』池田エライザ
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