NEWS

ジム・キャリーをはじめとしたソニックファミリーがブルーカッペットに大集結!『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』L.A.プレミア

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』L.A.プレミア、ジェームズ・マースデン、ティカ・サンプター、イドリス・エルバ、ジム・キャリー

全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立てるなど大反響を呼んだ『ソニック・ザ・ムービー』の待望の続編『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が、2022年8月19日より全国公開となります。全米公開を控えた先日、L.Aにて本作のプレミアイベントが行われました。会場にはソニックカラーのブルーのカーペットが敷かれ、さらにソニック、テイルス、ナックルズ、ドクター・ロボトニックなどのキャラクターが存在感たっぷりに装飾されるなど、豪華な会場が出現しました!

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』L.A.プレミア、ジェームズ・マースデン

そして、先日この作品での俳優業引退も口にしたドクター・ロボトニック役のジム・キャリーをはじめ、本作から登場するソニックの最強の敵ナックルズの声を担当したイドリス・エルバや、前作に続いてソニックの頼もしい仲間を演じたジェームズ・マースデンやティカ・サンプター、監督のジェフ・ファウラーらが勢揃いしました。

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』L.A.プレミア、ティカ・サンプター

また、本作への熱い想いや、ソニックの生まれ故郷でもある日本についてキャスト&監督が下記コメントを寄せました!

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』L.A.プレミア、ジム・キャリー

■ジム・キャリー:
こんにちは、日本のファンの皆さん!日本の皆さんが大好きです。日本も大好きです。日本の文化も大好きです。皆さんが本作を観て楽しんで、良い映画だと思ってくれると良いなと思います!

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』L.A.プレミア、イドリス・エルバ

■イドリス・エルバ:
日本の皆さん、こんにちは。もちろん、ナックルズとソニックが日本生まれ、SEGAのキャラクターだと知っています。日本にも行ったことがあるし、東京が大好きなんです。素晴らしいですよね。かなり昔からのファンがいるように、ナックルズは愛されているキャラクターですので、彼を演じられたことは非常に恵まれていると感じますし、もっと演じたいですね。
声を作るというのはおもしろかったです。声優の仕事では、すべてを声で演じなければいけません。体で…(動いて見せようとし、女性キャスターのマイクに手をぶつける)すいません!皆様、私は今マイクを壊してしまいました。ナックルズが出てきましたね(笑)。
(「続編の『3』については何かご存知ですか?」と問われ)まだ何もわかっていないんです。でも、私が思うにナックルズは地球に来たばかりでまだこの星に慣れていないですよね。なので、地球を探検するのではないかと思います。グルメブログなんか書いたりしてね。冗談です(笑)。

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』L.A.プレミア、ジェームズ・マースデン、ティカ・サンプター、イドリス・エルバ、ジム・キャリー

■ジェフ・ファウラー監督:
日本の皆さんこんにちは!『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』を映画館にお届けできて、これ以上ないほど嬉しいです!この作品は、大きなアクションと冒険と笑いのあるスケールの大きな映画です。きっと気に入ってもらえると思います。ぜひ映画館に出かけて、観てくださいね!これからも観客を驚かせたり、素晴らしい映像やビジュアルを提供できるように、私達ができることは何でもしますよ!東京はビジュアル的な場所ですよね。グラフィックな街です。とても迫力のある画を撮ったり、ソニックのスーパースピードを活かせる手段がたくさんあるだろうと思います。
(「ジム・キャリーとはどんなお話を?」と問われ)何でも、すべて話しました!ジムは天才で、毎日撮影場所にたくさんの素晴らしいアイデアをもたらしてくれるんです。ドクター・ロボトニックを演じることが大好きで、こんな風に演じるキャラクターに力を注ぐ俳優と仕事ができることは最高です。
イドリス・エルバも素晴らしい俳優ですし、声も素敵でした。ナックルズ役には、戦士の強さやパワーを伝えられる人を起用したいと思っていましたが、イドリスは期待の10倍素晴らしかったです。なので、彼をキャスティングできて非常に幸運でしたし、一緒に働けて楽しかったです。彼のナックルズを観て非常に興奮しました。

コメントを読んでいると日本公開がより待ち遠しくなりますね!今度はどんなソニックの物語が観られるのか、楽しみに待ちましょう。

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』ジェームズ・マースデン/ティカ・サンプター/ジム・キャリー

『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』
2022年8月19日より全国公開
東和ピクチャーズ
公式サイト

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定(後日UP)

©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『レイブンズ』瀧内公美さんインタビュー 『レイブンズ』瀧内公美さんインタビュー

写真家、深瀬昌久の78年に渡る波瀾万丈の人生を、実話とフィクションを織り交ぜて描いた映画『レイブンズ』。今回は本作で、深瀬昌久の最愛の妻であり被写体でもあった洋子役を演じた瀧内公美さんにインタビューさせていただきました。

映画『ミッキー17』ロバート・パティンソン ミッキー17【レビュー】

『パラサイト 半地下の家族』で第92回アカデミー賞(作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞)を受賞したポン・ジュノ監督(脚本、製作を兼務)が、この度制作したハリウッド映画は…

映画『ANORA アノーラ』マイキー・マディソン マイキー・マディソン【ギャラリー/出演作一覧】

1999年3月25日生まれ。アメリカ出身。

映画『BAUS 映画から船出した映画館』染谷将太 BAUS 映画から船出した映画館【レビュー】

2014年、東京都、吉祥寺の映画館“バウスシアター”が閉館となりました。本作は、この映画館を親の代から運営してきた本田拓夫著…

映画『白雪姫』レイチェル・ゼグラー 白雪姫【レビュー】

1937年に製作されたディズニーの『白雪姫』は、世界初のカラー長編アニメーションであり、ウォルト・ディズニー・スタジオの原点とされています…

映画『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』 ニンジャバットマン対ヤクザリーグ【レビュー】

バットマン・ファミリーが戦国時代の歴史改変を食い止めた『ニンジャバットマン』の続編…

【映画でSEL】森林の中で穏やかな表情で立つ女性 自分を知ることからすべてが始まる【映画でSEL】

SEL(社会性と情動の学習)で伸ばそうとする社会的能力の一つに「自己への気づき」があります。他者を知るにも、共感するにも、自己をコントロールするにも、そもそも自分のことを全く理解していなければ始まりません。

映画『悪い夏』北村匠海 悪い夏【レビュー】

染井為人著の原作小説は、「クズとワルしか出てこない」と話題を呼び、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞しています。映画化の際には…

映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』Kōki,/渡邊圭祐/綱啓永 女神降臨 Before 高校デビュー編【レビュー】

本作は、縦スクロール形式のデジタルコミック“webtoon”で人気を博したyaongyi(ヤオンイ)作の同名コミックを原作としています…

映画『教皇選挙』レイフ・ファインズ 教皇選挙【レビュー】

圧倒されっぱなしの120分でした。教皇に“ふさわしい”人間の境界線をテーマに、神に仕える聖職者達の言動、ひいては人格を通して…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『キングダム 大将軍の帰還』山﨑賢人/吉沢亮/橋本環奈/清野菜名/吉川晃司/小栗旬/大沢たかお 映画好きが選んだ2024邦画ベスト

正式部員の皆さんに2024年の邦画ベストを選んでいただきました。2024年の邦画ベストはどの作品になったのでしょうか?

映画『セトウツミ』池松壮亮/菅田将暉 映画好きが推すとっておきの映画を紹介【名作掘り起こし隊】Vol.4

このコーナーでは、映画業界を応援する活動として、埋もれた名作に再び光を当てるべく、正式部員の皆さんから寄せられた名作をご紹介していきます。

映画『オッペンハイマー』キリアン・マーフィー 映画好きが選んだ2024洋画ベスト

正式部員の皆さんに2024年の洋画ベストを選んでいただきました。2024年の洋画ベストに輝いたのはどの作品でしょうか!?

学び・メンタルヘルス

  1. 【映画でSEL】森林の中で穏やかな表情で立つ女性
  2. 映画『風たちの学校』
  3. 【映画でSEL】海辺の朝日に向かって手を広げる女性の後ろ姿

REVIEW

  1. 映画『ミッキー17』ロバート・パティンソン
  2. 映画『BAUS 映画から船出した映画館』染谷将太
  3. 映画『白雪姫』レイチェル・ゼグラー
  4. 映画『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』
  5. 映画『悪い夏』北村匠海

PRESENT

  1. 映画『ガール・ウィズ・ニードル』ヴィク・カーメン
  2. 映画『私の親愛なるフーバオ』
  3. 映画『デュオ 1/2のピアニスト』カミーユ・ラザ/メラニー・ロベール
PAGE TOP