イイ俳優セレクション

アンドレア・ライズボロー

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映画『To Leslie トゥ・レスリー』アンドレア・ライズボロー

1981年10月27日イギリス生まれ。9歳の時に子役として、舞台デビュー。その後、ナショナル・ユース・シアターに所属し、演劇”Dog Days(原題)”(1999)でマイク・フィギス・アワードを受賞した。2005年、ロンドンの王立演劇学校(RADA)を卒業し、名門ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに所属。2006年のロイヤル・シェイクスピア・カンパニー公演ストリンドベリ作”令嬢ジュリー”と、シェイクスピア作”尺には尺を”の演技によりイアン・チャールソン賞を受賞。テレビでは、2008年”The Devil’s Whore(原題)”で王立テレビジョン協会賞を受賞。2009年、『マーガレット・サッチャー 政界を夢見て』で英国アカデミー・テレビジョン賞女優賞にノミネートされた。
映画では、マイク・リー監督の『ハッピー・ゴー・ラッキー』(2008)、カズオ・イシグロ原作の『わたしを離さないで』(2010)、『ブライトン・ロック』(2010)で第13回英国インディペンデント映画賞の主演女優賞と新人賞にノミネートされた。2011年、マドンナが監督した『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』でウォリス・シンプソン役を演じた。2012年、『シャドー・ダンサー』で英国インディペンデント映画賞の主演女優賞受賞。2013年、『オブリビオン』でハリウッドデビューを飾り、以降『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『ノクターナル・アニマルズ』『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』『スターリンの葬送狂騒曲』『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』『ナンシー』『ニューヨーク 親切なロシア料理店』『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』などの作品に出演。

イイ男セレクション/出演作

『ハッピー・ゴー・ラッキー』『わたしを離さないで』『ブライトン・ロック』『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』『シャドー・ダンサー』『オブリビオン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『ノクターナル・アニマルズ』『マインドホーン』『スターリンの葬送狂騒曲』『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』『ナンシー』『ニューヨーク 親切なロシア料理店』『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』『ポゼッサー』『アムステルダム』『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』『To Leslie トゥ・レスリー』など

ドラマ:『マーガレット・サッチャー 政界を夢見て』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

素朴な雰囲気でありながら、どこかミステリアスな匂いを漂わせている魅力的な俳優さんですよね。脇役を演じている時もすごく存在感があります。(2022/5/30)

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『To Leslie トゥ・レスリー』
2023年6月23日より全国公開

映画『To Leslie トゥ・レスリー』アンドレア・ライズボロー

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『ハッピー・ゴー・ラッキー』

『わたしを離さないで』

『ブライトン・ロック』

『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』

『シャドー・ダンサー』

『オブリビオン』

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

『ノクターナル・アニマルズ』

『スターリンの葬送狂騒曲』

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』

『ナンシー』

『ニューヨーク 親切なロシア料理店』

『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』

『ポゼッサー』

『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』

© 2019 CREATIVE ALLIANCE LIVS/RTR 2016 ONTARIO INC. All rights reserved
©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved.
©2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
© 2022 To Leslie Productions, Inc. All rights reserved.

from 2022/5/31

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  3. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
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  1. 映画『ロングレッグス』マイカ・モンロー
  2. 映画『TATAMI』アリエンヌ・マンディ
  3. 映画『フライト・リスク』マーク・ウォールバーグ
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