イイ俳優セレクション

阿部寛(あべ ひろし)

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『異動辞令は音楽隊!』阿部寛

1964年6月22日、神奈川県生まれ。モデルを経て、1987年に映画俳優としてデビュー。その後『トリック』シリーズ、『天国からのエール』『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』などの話題作に出演し、2008年には『歩いても 歩いても』『青い鳥』の2作で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。さらに2012年には、主演作『テルマエ・ロマエ』が大ヒットし、本作ではブルーリボン賞主演男優賞、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。日本アカデミー賞ではそのほかにも、2014年『柘榴坂の仇討』で優秀助演男優賞、『ふしぎな岬の物語』で優秀主演男優賞を受賞。また、2015に主演したTVドラマ『下町ロケット』が、2015年民法放送連続ドラマ最高視聴率を獲得し話題を呼んだ。そのほか主な映画出演作には『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』『メモリーズ・コーナー』『エヴェレスト 神々の山嶺』などがある。

イイ男セレクション/出演作

『はいからさんが通る』『YAWARA!』『孔雀王』『凶銃ルガーP08』『ヤマトタケル』『サンクチュアリ』『人でなしの恋』『風のかたみ』『30 -thirty-』『タオの月』『フレンチドレッシング』『必殺! 三味線屋・勇次』『ゴジラ2000 ミレニアム』『発狂する唇』『新GONIN』『しあわせ家族計画』『RUSH!』『プラトニック・セックス』『血を吸う宇宙』『トリック劇場版』シリーズ『花とアリス』『雨鱒の川』『鉄人28号』『ハサミ男』『姑獲鳥の夏』『奇談』『サイレン ~FORBIDDEN SIREN~』『真救世主伝説 北斗の拳』シリーズ『バルトの楽園』『アジアンタムブルー』『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』『大帝の剣』『伝染歌』『HERO』『自虐の詩』『チーム・バチスタの栄光』『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』『歩いても 歩いても』『青い鳥』『死刑台のエレベーター』『ジェネラル・ルージュの凱旋』『奇跡』『天国からのエール』『ステキな金縛り』『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』『麒麟の翼~劇場版・新参者~』『テルマエ・ロマエ』『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』『メモリーズ・コーナー』『カラスの親指』『テルマエ・ロマエII』『柘榴坂の仇討』『ふしぎな岬の物語』『海よりもまだ深く』『エヴェレスト 神々の山嶺』『疾風ロンド』『恋妻家宮本』『祈りの幕が下りる時』『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』『北の桜守』『のみとり侍』『HOKUSAI』『護られなかった者たちへ』『とんび』『異動辞令は音楽隊!』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

モデル出身だけあって、カッコ良いのに、三枚目の役もこなしてしまう演技力にいつも脱帽します。『ステキな金縛り』や『テルマエ・ロマエ』などの阿部寛もサイコーでしたが、『恋妻家宮本』でも、ユーモラスな役を好演。三枚目の男性が徐々に男らしくなっていく様を見事に演じています。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

『異動辞令は音楽隊!』
2022年8月26日より全国公開

映画『異動辞令は音楽隊!』阿部寛/清野菜名/磯村勇斗/高杉真宙/板橋駿谷/モトーラ世理奈/見上愛/倍賞美津子

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『サンクチュアリ』

『トリック劇場版』

『花とアリス』

『奇談』

『アジアンタムブルー』

『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』

『大帝の剣』

『伝染歌』

『HERO』

『自虐の詩』

『チーム・バチスタの栄光』

『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』

『歩いても 歩いても』

『死刑台のエレベーター』

『ジェネラル・ルージュの凱旋』

『奇跡』

『天国からのエール』

『ステキな金縛り』

『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』

『麒麟の翼~劇場版・新参者~』

『テルマエ・ロマエ』

『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』

『メモリーズ・コーナー』

『カラスの親指』

『テルマエ・ロマエII』

『柘榴坂の仇討』

『ふしぎな岬の物語』

『海よりもまだ深く』

『エヴェレスト 神々の山嶺』

『疾風ロンド』

『恋妻家宮本』

『祈りの幕が下りる時』

『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』

『北の桜守』

『のみとり侍』

『HOKUSAI』

『護られなかった者たちへ』

『とんび』

© 2011 『天国からのエール』製作委員会
©2011 フジテレビ 東宝
© 2012映画『麒麟の翼』製作委員会
©2012「テルマエ・ロマエ」製作委員会
©NOODLES PRODUCTION, FILM ZINGARO 2 INC., FRANCE 3 CINEMA, 2011
©2016フジテレビジョン バンダイビジュアル AOI Pro. ギャガ
©2016『エヴェレスト 神々の山嶺』製作委員会
©2016「疾風ロンド」製作委員会
©2017『恋妻家宮本』製作委員会
©2018 映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会
©2017 New Classics Media,Kadokawa Corporation,Emperor Motion Pictures,Shengkai Film
©2018「北の桜守」製作委員会
©2018「のみとり侍」製作委員会
©2020 HOKUSAI MOVIE
© 2021映画「護られなかった者たちへ」製作委員会
©2022 『とんび』 製作委員会
©2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会

関連記事

from 2016/11/15

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集!

ネットの普及によりオンラインで大抵のことができ、AIが人間の代役を担う社会になったからこそ、逆に人間らしさ、人間として生きる醍醐味とは何かを映画学の観点から一緒に探ってみませんか?

映画『スワイプ:マッチングの法則』リリー・ジェームズ スワイプ:マッチングの法則【レビュー】

リリー・ジェームズが主演とプロデューサーを兼任する本作は…

映画『サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行』アルテュス/アルノー・トゥパンス/ルドヴィク・ブール サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行【レビュー】

パラリンピックやハンディキャップ・インターナショナルのアンバサダーを務めるアルテュスが…

映画『消滅世界』蒔田彩珠/眞島秀和 眞島秀和【ギャラリー/出演作一覧】

1976年11月13日生まれ、山形県出身。

映画『Fox Hunt フォックス・ハント』トニー・レオン Fox Hunt フォックス・ハント【レビュー】

“狐狩り隊(=フォックス・ハント)”と呼ばれる経済犯罪捜査のエリートチームが、国を跨いだ巨額の金融詐欺事件の真犯人を追い詰めるスリリングな攻防戦が描かれた本作は…

Netflix映画『フランケンシュタイン』オスカー・アイザック フランケンシュタイン【レビュー】

メアリー・シェリー著「フランケンシュタイン」はこれまで何度も映像化されてきました。そして、遂にギレルモ・デル・トロ監督が映画化したということで…

映画『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』リュ・スンリョン/チン・ソンギュ/イゴール・ペドロゾ/ルアン・ブルム/JB・オリベイラ 大命中!MEは何しにアマゾンへ?【レビュー】

『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』という邦題がいい感じで「どういうこと?」と好奇心をそそります(笑)…

映画『君の顔では泣けない』芳根京子 芳根京子【ギャラリー/出演作一覧】

1997年2月28日生まれ。

映画『白の花実』美絽さん、池端杏慈さん、蒼戸虹子さんインタビュー 『白の花実』美絽さん、池端杏慈さん、蒼戸虹子さんインタビュー

今回は『白の花実』に出演する美絽さん、池端杏慈さん、蒼戸虹子さんにお話を伺いました。撮影前に準備されたことや、本編を観た感想を直撃!

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集!

ネットの普及によりオンラインで大抵のことができ、AIが人間の代役を担う社会になったからこそ、逆に人間らしさ、人間として生きる醍醐味とは何かを映画学の観点から一緒に探ってみませんか?

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

学び・メンタルヘルス

  1. 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集
  2. 映画『殺し屋のプロット』マイケル・キートン
  3. 映画学ゼミ2025年12月募集用

REVIEW

  1. 映画『スワイプ:マッチングの法則』リリー・ジェームズ
  2. 映画『サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行』アルテュス/アルノー・トゥパンス/ルドヴィク・ブール
  3. 映画『Fox Hunt フォックス・ハント』トニー・レオン
  4. Netflix映画『フランケンシュタイン』オスカー・アイザック
  5. 映画『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』リュ・スンリョン/チン・ソンギュ/イゴール・ペドロゾ/ルアン・ブルム/JB・オリベイラ

PRESENT

  1. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  2. 映画『ただ、やるべきことを』チャン・ソンボム/ソ・ソッキュ
  3. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
PAGE TOP