イイ俳優セレクション

メル・ギブソン

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『博士と狂人』メル・ギブソン

1956年1月3日アメリカ、ニューヨーク生まれ。ジョージ・ミラー監督作『マッドマックス』(79)の世界的大ヒットを受けてハリウッドへ進出。1987年、リチャード・ドナー監督『リーサル・ウェポン』でスターの地位を確かなものにする。製作、監督、主演を兼任した『ブレイブハート』(95)では、アカデミー賞作品賞、監督賞を含む5部門を受賞。2004年には約30億円もの私財を投じて『パッション』を製作、監督する。キリスト最後の12時間を描いた同作は、その内容を巡って論争を起こすも、世界各地で大ヒットを記録した。2006年、マヤ文明の衰退を描いた製作、監督作『アポカリプト』を発表。私生活のスキャンダルにより映画界から遠ざかるが、友人であるシルヴェスター・スタローンの声掛けで、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(14)に出演し銀幕に復帰。また、2016年には10年ぶりとなる監督作『ハクソー・リッジ』が、アカデミー賞作品賞、監督賞を含む6部門ノミネート、英国アカデミー賞、ゴールデングローブ賞など多数の賞にノミネートされる快挙となった。

イイ男セレクション/出演作

『マッドマックス』『マッドマックス2』『危険な年』『バウンティ/愛と反乱の航海』『ザ・リバー』『燃えつきるまで』『マッドマックス/サンダードーム』『リーサル・ウェポン』『テキーラ・サンライズ』『リーサル・ウェポン2/炎の約束』『バード・オン・ワイヤー』『エア★アメリカ』『ハムレット』『リーサル・ウェポン3』『フォーエヴァー・ヤング 時を越えた告白』『顔のない天使』(兼監督)『マーヴェリック』『ブレイブハート』(兼製作、監督)『身代金』『陰謀のセオリー』『リーサル・ウェポン4』『ペイバック』『ミリオンダラー・ホテル』『パトリオット』『ハート・オブ・ウーマン』『ワンス・アンド・フォーエバー』『サイン』『歌う大捜査線』『復讐捜査線』『それでも、愛してる』『キック・オーバー』(兼製作、脚本)『マチェーテ・キルズ』『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』『ブラッド・ファーザー』『パパVS新しいパパ2』『ブルータル・ジャスティス』『博士と狂人』『コンティニュー』など

監督作:『パッション』『アポカリプト』『ハクソー・リッジ』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

俳優としてはもちろん、監督としての地位も確立していて本当に才能を感じます。

Recommended by Shamy

出演作を観てみよう!

『博士と狂人』
2020年10月16日より全国公開

映画『博士と狂人』メル・ギブソン/ショーン・ペン

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『マッドマックス』

『リーサル・ウェポン』

『ハムレット』

『顔のない天使』(兼監督)

『マーヴェリック』

『ブレイブハート』(兼製作、監督)

『陰謀のセオリー』

『ハート・オブ・ウーマン』

『ワンス・アンド・フォーエバー』

『サイン』

『パッション』(監督作)

『アポカリプト』(監督作)

『それでも、愛してる』

『キック・オーバー』(兼製作、脚本)

『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』

『ブラッド・ファーザー』

『ハクソー・リッジ』(監督作)

『パパVS新しいパパ2』

『ブルータル・ジャスティス』

© 2018 Definition Delaware, LLC. All Rights Reserved.

from 2020/10/29

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人 君の顔では泣けない【レビュー】

高校1年生の夏、坂平陸(武市尚士)と水村まなみ(西川愛莉)はプールに一緒に落ちたことで体が入れ替わってしまいます。2人はすぐに元に戻ることができず15年を過ごし…

映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト スプリングスティーン 孤独のハイウェイ

物語の舞台は1982年。ブルース・スプリングスティーン(ジェレミー・アレン・ホワイト)は、名声を手に入れながらも、葛藤を抱えて…

映画『2つ目の窓』松田美由紀 松田美由紀【ギャラリー/出演作一覧】

1961年10月6日生まれ。東京都出身。

「第38回東京国際映画祭」クロージングセレモニー:受賞者 東京グランプリは『パレスチナ36』!第38回東京国際映画祭ハイライト

2025年10月27日(月)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開幕したアジア最大級の映画の祭典である第38回東京国際映画祭が、11月5日(水)に閉幕。今年も個性豊かな作品が多数出品され、さまざまなイベントが実施されました。以下に、第38回東京国際映画祭ハイライトをお届けします。

映画『平場の月』堺雅人/井川遥 平場の月【レビュー】

朝倉かすみ著の同名小説を実写化した本作は、『ハナミズキ』『花束みたいな恋をした』(2021年)などを手がけた土井裕泰が監督を務めて…

映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル ぼくらの居場所【レビュー】

カナダのトロント東部に位置するスカボローを舞台に、さまざまな背景を抱えた3組の親子の姿を…

映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』ヨナス・ダスラー ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師【レビュー】

第二次世界大戦下のドイツに実在した牧師、ディートリヒ・ボンヘッファーは、ナチスに支配された教会やユダヤ人達を救おうと奮闘…

映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』SUMIRE 佐藤菫【ギャラリー/出演作一覧】

1995年7月4日生まれ。東京都出身。

映画『プレデター:バッドランド』エル・ファニング プレデター:バッドランド【レビュー】

おもしろい!いろいろユニーク!“プレデター”シリーズは…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画学ゼミ2025年11月募集用 AI時代における人間らしさの探求【映画学ゼミ第2回】参加者募集!

ネット化が進み、AIが普及しつつある現代社会で、人間らしさを実感できる映画鑑賞と人間にまつわる神秘を一緒に探求しませんか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画学ゼミ2025年11月募集用
  2. 映画『おーい、応為』長澤まさみ
  3. AXA生命保険お金のセミナー20251106ver3

REVIEW

  1. 映画『君の顔では泣けない』芳根京子/髙橋海人
  2. 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』ジェレミー・アレン・ホワイト
  3. 映画『平場の月』堺雅人/井川遥
  4. 映画『ぼくらの居場所』リアム・ディアス/エッセンス・フォックス/アンナ・クレア・ベイテル
  5. 映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』ヨナス・ダスラー

PRESENT

  1. 映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ
  2. トーキョー女子映画部ロゴ
    プレゼント

PAGE TOP