アンケート特集

劇場で映画観賞をする一番の価値は?映画好き女子が一番重要視するポイント

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【劇場で映画観賞をする一番の価値は?映画好き女子が一番重要視するポイント】

一部の劇場で料金の値上げが行われたのにちなんで、今回は映画館についてのアンケートを実施!第2弾として、劇場で映画鑑賞をする際、満足度に影響する要素&映画館のサービスについての結果を発表します。

アンケート回答人数 556名 ※15歳以上の女性

<映画鑑賞頻度>
週に3回以上 4.3% 週に1回以上 24.7% 月に1回程度 40.8% 
年に数回程度 29.3% 劇場では全く観ない 0.9%

Q1:劇場で映画鑑賞する上で、1番満足度に影響する要素はどれですか?

【劇場で映画観賞をする一番の価値は?映画好き女子が一番重要視するポイント】Q1

「観た映画の内容そのもの」を選んだ方の理由
■映画を観に行っているので、もちろん内容が大事。劇場の状態や、スタッフ対応はあまり気にしていない。良い環境で観られたら、満足度が上がるわけではないが、気分は良い。(20代前半)
■やはり映画を観ることが目的なので。でも複数館で上映している時は、設備などを比べて気に入った映画館のほうに行きます。(20代後半)
■座席の揺れなども気になりますが、1番は作品の満足度です。 2時間の時間を使い満足できたかできなかったかは1番重要。(20代後半)
■直感で観に行くことが多いので「おもしろそう」が「おもしろかった」に変わると嬉しい。(20代後半)
■映画館は事前に選べるので、自分の好きな劇場に行って作品を観て、その後の満足度は作品の内容次第だと思います。(30代前半)
■映画の内容以外での不満は劇場に意見したり、行かないという選択ができるが、内容については完成して公開してしまっている以上、客としてはどうしようもない。(40代前半)
■心に残るのは映画の内容そのものだけだと思う。映画館の設備や快適さは、良ければさらに良しという程度。(50代)

★「映画館の快適さ(スタッフの接客態度、シートの座り心地、清潔感、他の観客のマナー等)」を選んだ方の理由
■どんなに素晴らしい作品でも、他の観客のマナーが悪いとそこに意識がいってしまい、最悪な気分で劇場を出ることになります。(20代前半)
■内容を観ることを目的として劇場に足を運ぶわけですが、どんなに内容が良くても周りのマナーが悪いと相殺されてしまう。逆に、マナーが良かったり設備が綺麗だったりすれば、また行きたいと思える。内容の良し悪しは劇場の責任ではなく、作り手と私の趣向の差であるから仕方ない。(20代前半)
■劇場で観る1番のメリットは没入感だと考えているので、それを阻害する不快さがあると一気に満足度が下がる。(20代後半)
■映画の内容だけであれば、自宅でも十分です。わざわざ映画館に行って映画を観るということは、環境に価値を見い出しているからです。映画館の設備はある程度事前に調べることができるので、観たい作品によって映画館を選んで自分で納得した上で足を運びます。しかし、マナーの悪い観客(上映中に喋る、物音を立てる、椅子を蹴るなど)がいると作品に集中できず、わざわざ映画館に観に行ったのに残念な気分になります。(20代後半)
■家で映画を観る場合との違いがはっきりすれば、その価値は高くなると思います。(30代前半)
■座席は広いほうが良いのでプレミアムシートでの鑑賞以外はしません。プレミアムシートがない劇場には行きません。(30代前半)
■良い映画を観ても、観客のレベルが低いと(おしゃべり、荷物や食べ物のガサガサなど)不快感だけが残る。それで何度か同じ作品を観直したこともあります。(30代前半)
■どんなに作品が良くても、すぐ隣に地雷がきたら嫌なので、私はプライベートシートで隣とは離れた綺麗なシートで、荷物置き場もある席で快適な環境下で観たい。何より綺麗で、スタッフの教育も行き届いている施設で観たい。良い気分で映画鑑賞に臨みたい。トイレも広くて綺麗なところが良いし、並んでトイレに行くようなところは嫌だ。(30代後半)
■映画そのものは自分が観たくて観に行っているので、思ったほどおもしろくなかったとしても損した気持ちにはなりませんが、せっかく大きなスクリーンや良い音響設備の中で観たいと思っていたのに、周りのお客さんのマナーが悪いと(オープニングやエンドロールの途中でスマホを観ている、やたらシートにぶつかってくるなど)本当にがっかりします。(40代前半)
■作品自体は観る前から厳選しますし、もし期待と違っても、それはそれで「珍妙なものを観た」「自分のチョイスが間違ってたな」と、それさえも楽しんでしまいます。ただ、周りの観客のマナーは、私の意思ではどうしようもないので、素晴らしい作品でも、隣の人の飲食がうるさかった、前の座席の人の頭が邪魔だった、ということがあると台無しです。なので、作品以上に劇場と座席は気に入ってるところが空いてなければ日を改めます。(40代後半)

★「映画館の設備(画面の大きさ、音響等)」を選んだ方の理由
■家でDVDで観ることができても、大きなスクリーンや音響は映画館でしか体感できないものもあり、劇場を選ぶ基準になるから。(10代後半)
■映画館での体験がネットサービスに優るところはやはり設備なのでは。(20代前半)
■大画面、音響などの整った環境で観ることができるのが映画館!小さな画面やある程度の音質で観るので良ければ、わざわざ映画館でなくてもDVDでも良いのではと思ってしまう。その他、仕事を頑張った自分へのご褒美として映画館という空間に行く部分もあります。(20代後半)
■映画館での鑑賞は、自宅でのDVD鑑賞とは比べられないほどの体験ができ、作品に没入できる。(20代後半)
■映像の質もかなり上がっているので、CG作品などはIMAXなどで1回は観たいといつも思います。実際に観た時の満足度はやはり高いです。(20代後半)
■映画館に足を運ぶ理由は、IMAXや3D、4DX、音響など、最高の環境で観たいからなので、設備が整ってないところには基本行かない。(30代前半)
■いかにリラックスして集中して良い音で観られるかが劇場で観る醍醐味なので、 劇場のスタッフにそのスクリーンで一番観やすい席はどこですかと大体聞いていて、そこより少し前のセンターで観るようにしています。(30代前半)
■日常から隔離された“映画を観るためだけに作られた特別な空間”なので、集中力が違う! 映画を観た後の記憶の残り方も全く違うので、私のようにお気に入りの映画のシーンを何度も何度も脳内再生して楽しむタイプにはありがたい。設備はもちろん空間に料金を払う価値アリ。(40代後半)

音響が良く、スクリーンの大きい劇場を選んだり、座席についてもスタッフの方にオススメを聞いたり、既にお気に入りの席があるなど、こだわっている方が多くいらっしゃることがわかりました。また、観客のマナーについての意見も多く、上映中に音を立てての飲食、隣り同士でのお喋り、座席を蹴るなどの行為で不快に感じたことがあるという経験談も多く挙がっていました。
作品内容については、「映画を観にきているから一番重要」というのは当然ですが、「自分で選んだのだから、期待外れでも仕方がない」というご意見もあり、いろいろな価値観があることがうかがえました。

Q2:作品のラインナップや料金以外で、映画館のサービスで1番力を入れて欲しいことはどれですか?

【劇場で映画観賞をする一番の価値は?映画好き女子が一番重要視するポイント】Q2

「スクリーンや音響などの設備の充実」を選んだ方の理由
■映画館で料金を払って映画を観るからには、できるだけ高音質、高画質で映画を鑑賞したい。(10代後半)
■近年は3D、4Dの時代なので、家では体感できないその設備に期待します。(30代前半)
■せっかく劇場で観るなら、座り心地の良い椅子で、綺麗な映像と迫力ある音量で、集中して静かに楽しみたい。(40代前半)
■4DとかスクリーンXとか、IMAXレーザーとか、いろいろなフォーマットがあると、同じ映画でもそれぞれ体感しに行きたくなります。(40代後半)
■極爆音上映を体験してから、音響の重要さを痛感したので!(50代)

★「観賞マナーの啓蒙(客層の向上)」を選んだ方の理由
■途中でスマホを出したり会話がうるさかったり、また、以前に映画が始まってすぐに電話に出た人がいました。そういう時に何か対処して欲しいです。(20代前半)
■最近は携帯をいじる人や、喋り出す人がかなり多い。私が特に気になっているのは外国人の問題について。自国の文化では、声を出したり足を投げ出したりしても良いのかも知れないけど、日本では本当にやめてほしい。隣にそういう人が来た時、本当に残念な思いをして、映画を楽しめなかった。(20代前半)
■マナーがなっていない観客がちらほらいるので、そういった方へのアナウンスや対応にも重きを置いて欲しい。最近だと応援上映なのに、理解がなく「うるさい」などと文句を言う観客もいると聞きました。これは観客の努力ではなく映画館や企画側の努力で防げることだと思います。(20代後半)
■座席のドリンクポケットの利用で、右か左かを徹底して欲しい。両方使えなくて困ったことがあった。(30代後半)
■最近、マナーを知らない人のトラブルが増えているように感じます。普段から映画館や劇場へ足を運ぶことをしない人には改めて欲しいところです。前のめりでの鑑賞、携帯いじり、コンビニ袋などを漁る音、前の座席を蹴るなど。大勢がいる場所なので、公共ルール(マナー)を守って欲しいなと思います。(30代後半)
■映画を観ている時に近くの人のおしゃべりが止まらなかったり、ひどく咳き込んでいるのに席を離れなかったり、セリフが聞き取れなくて不満に思ったことが何度もある。(50代)

★「ポイントサービスなどの向上」を選んだ方の理由
■作品によってはかなりの頻度で劇場に行くので、会員サービスが充実していると嬉しいです。鑑賞料金の値上がりで財布を圧迫しそうなので、無料鑑賞や値引きが充実してるとその劇場にしようかなと思えます。(20代前半)
■やっぱり鑑賞料金が高いなと思うから、何回観たら1回無料などのサービスがある映画館のが通いやすい。(20代後半)
■各映画館でポイントサービスはありますが、会員向けのリピーター割があるところは、とても便利で贔屓の対象になっています。(30代前半)
■1回無料で観られるのも良いけど、割引ですぐ使えるのも魅力的だなと思う。(30代前半)
■劇場の鑑賞ポイントが付くサービスは良いが、期限が短く、更新料がかかる点が不満。(50代)
■シニア料金なので料金的には満足していますが、「何本観ると1本無料」のサービスがない映画館もあるので、やはり同じ映画を観るならポイントがある映画館を選びます。(60代)

「清潔な環境の保持」を選んだ方の理由
■座席やトイレが綺麗でないとテンションが下がります。(20代後半)
■清潔な映画館であることが重要です。座席の快適さや、清掃が行き届いているかなど。埃っぽいのはアレルギーもあり困るので。(50代)
■入れ替え制のところが多いので、しっかり清掃して頂けると気持ちが違います。(50代)

★「観賞できる時間帯の拡大(朝早く、夜遅く等)」を選んだ方の理由
■仕事帰りに観られるように上映時間を設定して欲しいです。18時だと早すぎて21時だと遅すぎるのでちょっとわがままですが、その間の時間帯にやってくれれば平日行くのに!と思います。(20代後半)
■レイトショーなどが増えると観る機会が増えると思う。(40代前半)
■人気のない映画は時間帯が少なく朝早いか、遅いかのどちらかが多い。(40代後半)

★「コンセッションメニュー(飲食物)の充実」を選んだ方の理由
■レディースサイズのポップコーンが欲しい。(20代前半)
■プラチナシートを選ぶ理由の1つとして、このシートでしか食べられないor飲めない物があるということがあります。特に贅沢をしたい日などは、こういったサービスがあると、充実した時間を過ごすことができるので、テーブル付きの席を導入されたほうが売上が上がるのではないかと思われます。また、通常の座席の場合でも、もう少しフードメニューの幅があると、購入したいと思う人も増えるのではないかと思います。(30代後半)
■映画館の飲食物は、結構お腹いっぱいになっちゃうものが多くて、小腹を満たせるだけで良いのにな〜と思います。 あとメニューが変わらなさ過ぎ。せめて限定ものとかあれば良いのにと思う。(40代前半)
■最近は“持込み禁止”の映画館が増えましたが、ならばもう少しコンセッションメニューのバリエーションを増やし、クオリティを上げて欲しいです。それが無理なら、取り扱いを限定したミニ版のコンビニを導入するなど、検討して欲しいです。(40代後半)
■飲食物の値段が高すぎる。映画と一緒に楽しむ飲食は重要。映画館でしか食べられないメニューとか、もっと気軽に楽しめる安くて美味しいメニューがあると良い。(50代)

★「スタッフの接客態度」を選んだ方の理由
■無愛想に売店やもぎりで接客されると、もやもやを引きずって映画を楽しみきれないことがある。(20代後半)
■映画鑑賞において、接客への重要度は低いように感じますが、これ以外の点は近年かなり改善されているように思うので、逆に接客がめちゃくちゃ良い劇場って気になるのかなと思いました。(30代前半)

★「パンフレットやグッズなどの販売物の種類や在庫の充実」を選んだ方の理由
■映画を観終わった後に何かグッズを買おうと思っても、在庫がなかったりすると少し残念な気持ちを抱えて帰ることになってしまう。(20代後半)
■公開して間もない作品のパンフレットが置いていなくて、とてもショックだった。オンラインショップなどで完全に手に入るようにして欲しいです。もしくは、前売り券とパンフレットを抱き合わせで売るとかして欲しいです。(20代後半)

その他の回答には、「乳幼児も連れて行ける環境」「毎回寒いので、快適な室温にして欲しい」「ドリンクやポップコーンがもっとスムーズに購入できるようにして欲しい」などの意見がありました。今回頂いた皆さんの意見が少しずつ反映され、より良いサービスが受けられる映画館が増えていくと良いですね。

映画館以外でも映画を観ることができる現代では、やはり映画館でしかあじわえない特色や質に魅力を感じているからこそ、映画館を利用している方が多くいることがわかりました。昔と比べると、スクリーンや座席など、映画館の環境は遥かに良くなっていると思いますが、今後新たにどんな劇場が登場するのかにも期待が高まります!また、Q1、2の両方でたくさん挙がっていた観客のマナーについては、なかなか難しい問題ですが、映画館側の啓蒙はもちろん、観客側の意識自体ももっと向上して、より良質な観客が増えていったら良いなと思います。今回の映画館特集はまだまだ続きますよ!次回は6月18日にアップです。お楽しみに!

TEXT by トーキョー女子映画部正式部員&Shamy

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REVIEW

  1. 映画『バッドボーイズ フォー・ライフ』ウィル・スミス/マーティン・ローレンス
  2. 映画『風の電話』モトーラ世理奈/西島秀俊
    風の電話

  3. 映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』オルガ・キュリレンコ/アレックス・ロウザー
  4. 映画『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』アダム・ドライバー/ジョナサン・プライス
  5. 映画『ロマンスドール』高橋一生/蒼井優
  6. 映画『キャッツ』フランチェスカ・ヘイワード
    キャッツ

  7. 映画『サヨナラまでの30分』新田真剣佑/北村匠海
  8. 映画『私の知らないわたしの素顔』ジュリエット・ビノシュ/フランソワ・シビル
  9. 映画『ジョジョ・ラビット』ローマン・グリフィン・デイビス/タイカ・ワイティティ
  10. 映画『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』フェリシティ・ジョーンズ/エディ・レッドメイン

部活・イベント

  1. 海外ドラマ『SUITS︓ジェシカ・ピアソン シーズン1』ジーナ・トーレス/モーガン・スペクター/シャンテル・ライリー/ベサニー・ジョイ・レンツ/サイモン・カシアニデス/ウェイン・デュヴァル
  2. 映画『スキャンダル』シャーリーズ・セロン/ニコール・キッドマン/マーゴット・ロビー
  3. 映画『ダウントン・アビー』ヒュー・ボネヴィル/エリザベス・マクガヴァーン/マギー・スミス/ミシェル・ドッカリー/ローラ・カーマイケル/アレン・リーチ/ブレンダン・コイル/ジョアン・フロガット/ロブ・ジェームス=コリアー/レスリー・ニコル/ソフィー・マックシェラ/マシュー・グード/ジム・カーター/イメルダ・スタウントン
  4. 映画『おいしい家族』完成披露試写会(第105回部活)松本穂香、ふくだももこ監督
  5. ドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』サランヌ・ジョーンズ/バーティ・カーヴェル
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