イイ俳優セレクション

芦田愛菜(あしだ まな)

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『メタモルフォーゼの縁側』芦田愛菜/宮本信子

2004年6月23日生まれ。兵庫県出身。2010年、5歳の時にドラマ『Mother』に出演し、脚光を浴びる。以後、大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』に出演し、『さよならぼくたちのようちえん』では日本のドラマ史上最年少主演を果たし、続く『マルモのおきて』でも主演を飾った。また、『マルモのおきて』の主題歌の“マル・マル・モリ・モリ!”で第62回NHK紅白歌合戦に史上最年少で出演した。2010年、映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』では、第34回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞。2011年に出演した『うさぎドロップ』と『阪急電車 片道15分の奇跡』で第54回ブルーリボン賞新人賞を史上最年少で受賞し、その他にも第28回浅草芸能大賞新人賞など多くの賞を受賞した。2013年、映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを飾る。2018年の連続ドラマ小説『まんぷく』では史上最年少で“語り”を担当。また、“怪盗グルー”シリーズ(日本語吹き替え版)、劇場版ポケットモンスター みんなの物語』『海獣の子供』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(日本語吹き替え版)『映画 えんとつ町のプペル』などの作品では声優としても活躍。その他の近年の映画出演作に『円卓~こっこ、ひと夏のイマジン~』『星の子』『メタモルフォーゼの縁側』などがある。

イイ男セレクション/出演作

『半分の月がのぼる空』『告白』『ゴースト もういちど抱きしめたい』『うさぎドロップ』『犬とあなたの物語』『阪急電車』『LIAR GAME -再生-』『のぼうの城』『くじけないで』『パシフィック・リム』『円卓~こっこ、ひと夏のイマジン~』『映画 山田孝之3D』『星の子』『メタモルフォーゼの縁側』など

声の出演:『怪盗グルーの月泥棒』(日本語吹き替え版)『マジック・ツリーハウス』(日本語吹き替え版)『ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス』(日本語吹き替え版)『怪盗グルーのミニオン危機一発』(日本語吹き替え版)『唐山大地震ー想い続けた32年ー』(日本語吹き替え版)『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(日本語吹き替え版)『怪盗グルーのミニオン大脱走』(日本語吹き替え版)『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』『海獣の子供』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(日本語吹き替え版)『映画 えんとつ町のプペル』『ゴジラvsコング』(日本語吹き替え版)『岬のマヨイガ』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

子どもの時の可愛らしい姿も懐かしいですが、今ではすっかりお姉さんで、テレビなどで活躍を見かけると嬉しくなります。また、改めて出演作を見ると、声の出演も多くて驚きました。『メタモルフォーゼの縁側』では印象に残る演技を披露していたので、俳優としてもさらに飛躍することに期待しています。(2022/7/28)

Recommended by Shamy

出演作を観てみよう!

『メタモルフォーゼの縁側』
2022年6月17日より全国公開

映画『メタモルフォーゼの縁側』芦田愛菜/宮本信子

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『告白』

『怪盗グルーの月泥棒』(日本語吹き替え版/声の出演)

『ゴースト〜もう一度抱きしめたい〜』

『うさぎドロップ』

『犬とあなたの物語〜いぬのえいが〜』

『阪急電車』

『LIAR GAME -再生-』

『のぼうの城』

『くじけないで』

『パシフィック・リム』

『円卓~こっこ、ひと夏のイマジン~』

『I Love スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(日本語吹き替え版/声の出演)

『映画 山田孝之3D』

『海獣の子供』(声の出演)

『星の子』

『映画 えんとつ町のプペル』(声の出演)

『岬のマヨイガ』(声の出演)

©2010「犬とあなたの物語」製作委員会
©2011うさぎドロップ製作委員会
©2013「くじけないで」製作委員会
© 2020「星の子」製作委員会
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

関連記事

from 2022/7/28

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『嗤う蟲』深川麻衣さんインタビュー 『嗤う蟲』深川麻衣さんインタビュー

日本各地で起きた村八分事件をもとに、実際に存在する“村の掟”の数々をリアルに描いた物語『嗤う蟲』。今回は本作で主演を飾った深川麻衣さんにインタビューさせていただきました。

映画『バック・イン・アクション』キャメロン・ディアス/ジェイミー・ フォックス バック・イン・アクション【レビュー】

キャメロン・ディアスが『ANNIE/アニー』(2014)以来、10年ぶりに映画界に戻ってきてくれました!

映画『十年 Ten Years Japan』池脇千鶴 池脇千鶴【ギャラリー/出演作一覧】

1981年11月21日生まれ。大阪府出身。

映画『ケナは韓国が嫌いで』コ・アソン 『ケナは韓国が嫌いで』トークイベント付試写会 5組10名様ご招待

映画『ケナは韓国が嫌いで』トークイベント付試写会 5組10名様ご招待

映画『満ち足りた家族』キム・ヒエ 「親の心子知らず、子の心親知らず」映画特集

2025年初旬に劇場公開される作品の中から、さまざまな親子関係を描いた作品をご紹介します。どれも全くタイプの異なる作品ですが、同じテーマで観比べるのもおもしろいと思います。

映画『ボーダーランズ』ケイト・ブランシェット/ケヴィン・ハート/ジャック・ブラック/エドガー・ラミレス/ジェイミー・リー・カーティス/アリアナ・グリーンブラット ボーダーランズ【レビュー】

世界累計8,700 万本以上という、史上最も売れたビデオゲーム“Borderlands(ボーダーランズ)”を原作とし、イーライ・ロス監督が映画化…

映画『勇敢な市民』シン・ヘソン シン・ヘソン【ギャラリー/出演作一覧】

1989年8月31日生まれ。韓国出身。

映画『Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり』ウー・カンレン/ジャック・タン Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり【レビュー】

『ミス・アンディ』『分貝人生Shuttle Life』などの社会派作品のプロデューサーを務めてきたジン・オンの長編監督デビュー作となる本作は…

映画『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』セバスチャン・スタン ポッドキャスト【だからワタシ達は映画が好き26】2025年1月「気になる映画とオススメ映画」

年末年始の話題作が盛りだくさんなので、拾い上げきれない作品もありましたが、今回もなるべく多くの作品についてしゃべりました。洋画、邦画、アニメまで、オススメが多過ぎて、熱が入りました。ネタバレを避けるために、表現がもどかしい部分もありますがご容赦ください(苦笑)。

劇場アニメ『ベルサイユのばら』 劇場アニメ『ベルサイユのばら』【レビュー】

1972年から1973年まで「週刊マーガレット」(集英社)で連載され、1974年に宝塚歌劇団により舞台化されたほか…

部活・イベント

  1. 【ARUARU海ドラDiner】サムライデザート(カップデザート)
  2. 【ARUARU海ドラDiner】トーキョー女子映画部 × Mixalive TOKYO × SHIDAX
  3. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
  4. 【ARUARU海ドラDiner】プレオープン
  5. 「ARUARU海ドラDiner」202303トークゲスト集合

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ベルヴィル・ランデブー』 映画好きが推すとっておきの映画を紹介【名作掘り起こし隊】Vol.3

このコーナーでは、映画業界を応援する活動として、埋もれた名作に再び光を当てるべく、正式部員の皆さんから寄せられた名作をご紹介していきます。

映画『ネクスト・ゴール・ウィンズ』マイケル・ファスベンダーほか トーキョー女子映画部が選ぶ 2024年ベスト10&イイ俳優MVP

毎年恒例のこの企画では、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

映画『ソルト』アンジェリーナ・ジョリー 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外40代編】個性部門

本部門で上位にランクインしたのはどの俳優なのでしょうか?2024年のイイ俳優ランキングは今回がいよいよ最終回です。ぜひ最後まで結果を見届けてください!

REVIEW

  1. 映画『バック・イン・アクション』キャメロン・ディアス/ジェイミー・ フォックス
  2. 映画『ボーダーランズ』ケイト・ブランシェット/ケヴィン・ハート/ジャック・ブラック/エドガー・ラミレス/ジェイミー・リー・カーティス/アリアナ・グリーンブラット
  3. 映画『Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり』ウー・カンレン/ジャック・タン
  4. 劇場アニメ『ベルサイユのばら』
  5. 映画『籠の中の乙女 4Kレストア版』

PRESENT

  1. 映画『ケナは韓国が嫌いで』コ・アソン
  2. 映画『知らないカノジョ』中島健人/milet
  3. 映画『あの歌を憶えている』ジェシカ・チャステイン/ピーター・サースガード
PAGE TOP