アンケート特集

ジャーナリズムの意義を問う映画特集

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『オフィシャル・シークレット』マット・スミス/マシュー・グード

現代は情報に溢れており、不確かなニュースを判別することも難しくなってきました。でも、誰も正しい情報を伝えようとする努力、正しい情報を得ようとする努力をしなくなった時、世界はどうなってしまうのでしょうか?今回はそんなことを考えさせられる映画、命や人生をかけて正しい情報を世に伝えようとした人々の実話をご紹介します。

ジャケット写真やタイトルの文字リンクをクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。旧作はすべてブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

ジャーナリストとして権威と闘う!

映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』ジェームズ・ノートン/ヴァネッサ・カービー/ピーター・サースガード

赤い闇 スターリンの冷たい大地で

2020年8月14日(金)より全国公開
PG-12
監督:アグニェシュカ・ホランド
出演:ジェームズ・ノートン/ヴァネッサ・カービー/ピーター・サースガード

強くて豊かな国が“演出”されている裏で、人々が飢えに苦しんでいる様子を、若きジャーナリストが暴いたものの…。何が何でも封じ込めようとする国家権力の恐ろしさも同時にわかります。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
アグニェシュカ・ホランド監督インタビュー

ジャーナリズムの意義を問う映画特集用アンケート結果:Q:テレビの報道番組の情報を信じますか?
Q:テレビの報道番組の情報を信じますか?(15歳以上の女性337名が回答)

ニュースの真相

監督・脚本・製作:ジェームズ・ヴァンダービルト
出演:ケイト・ブランシェット/ロバート・レッドフォード/エリザベス・モス/トファー・グレイス/デニス・クエイド/ステーシー・キーチ

情報を受け取る側の反応がいかに影響力を持つかということにフォーカスした作品。ジャーナリストだけが努力するのではなく、受け取る私達にも責任があると同時にパワーがあることを教えてくれます。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

ニュースの真相(字幕版)

ジャーナリズムの意義を問う映画特集用アンケート結果:Q:新聞社が発信する情報を信じますか?
Q:新聞社が発信する情報を信じますか?(15歳以上の女性337名が回答)

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:メリル・ストリープ/トム・ハンクス/サラ・ポールソン/ボブ・オデンカーク/トレイシー・レッツ/ブラッドリー・
ウィット・フォード/ブルース・グリーンウッド/マシュー・リス/アリソン・ブリー

絶対的な権力に屈しないジャーナリスト達の努力によって、私達が真実を知ることで、民主主義を守ることにも繋がるんですね。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 (字幕版)

記者たち~衝撃と畏怖の真実~

監督:ロブ・ライナー
出演:ウディ・ハレルソン/ジェームズ・マースデン/ジェシカ・ビール/ミラ・ジョヴォヴィッチ/ロブ・ライナー/トミー・リー・ジョーンズ

誰が真実を語っているかということに、企業や媒体の規模の大小は関係ない。疑いの目を持ちながら、情報に接するのも大事ですね。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
ロブ・ライナー監督来日会見

記者たち 衝撃と畏怖の真実(字幕版)

スポットライト 世紀のスクープ

監督:トム・マッカーシー 
脚本:トム・マッカーシー/ジョシュ・シンガー
出演:マイケル・キートン/マーク・ラファロ/レイチェル・マクアダムス/スタンリー・トゥッチ/リーヴ・シュレイバー

信仰という名の下に、聖職者によって行われている性的虐待。信者が声をあげにくいからこそ、ジャーナリスト達の闘いは救いになったのではないでしょうか。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

スポットライト 世紀のスクープ (字幕版)

個人で権力に立ち向かった人々

映画『オフィシャル・シークレット』キーラ・ナイトレイ/マット・スミス/レイフ・ファインズ

オフィシャル・シークレット

2020年8月28日より全国公開
監督:ギャヴィン・フッド
出演:キーラ・ナイトレイ/マット・スミス/マシュー・グード /レイフ・ファインズ

正しいことをしても犯罪者にされてしまう立場で、主人公はよくぞ立ち上がったと思います。どんなに怖かったかと想像がつきませんが、それでも国民の1人として、国民全体のことを思った彼女のような人がいるからこそ、まだ世界は保たれているのかも知れません。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

デビルズ・ダブルーある影武者の物語ー

監督:リー・タマホリ
出演:ドミニク・クーパー/リュディヴィーヌ・サニエ

独裁者サダム・フセインの悪名高き息子ウダイ・フセインの影武者にされてしまったラティフ・ヤヒア氏の実体験を映画化。ご本人が来日した会見に参加しましたが、信じられないくらい辛い体験をされてもなお、事実を伝えようと尽力されていて、世界には知るべきことがたくさんあることを教わりました。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
ラティフ・ヤヒア氏来日会見

デビルズ・ダブル −ある影武者の物語− (字幕版)

バグダッド・スキャンダル

監督:ペール・フライ
出演:テオ・ジェームズ/ベン・キングズレー/ジャクリーン・ビセット/ベルシム・ビルギ/デビッド・デンシック/ロッシフ・サザーランド/レイチェル・ウィルソン

国連職員としてイラク現地に飛び、善い行いの裏で行われている汚職の実態を目の辺りにしたマイケル・スーサン氏の小説を映画化。国連ですらこうなっているとは残念ですが、彼の決死の努力で今は改善されていることを祈ります。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

バグダッド・スキャンダル(字幕版)

ジャーナリズムの意義を問う映画特集用アンケート結果:Q:日本政府が発信する情報を信じますか?
Q:日本政府が発信する情報を信じますか?(15歳以上の女性337名が回答)
映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』エドワード・スノーデン

シチズンフォー スノーデンの暴露

監督・撮影・プロデューサー:ローラ・ポイトラス
製作総指揮:スティーヴン・ソダーバーグ
出演:エドワード・スノーデン/ローラ・ポイトラス/グレン・グリーンウォルド

シチズンフォー スノーデンの暴露(字幕版)

スノーデン

監督・脚本:オリバー・ストーン
出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット/シャイリーン・ウッドリー/メリッサ・レオ/ザッカリー・クイント/トム・ウィルキンソン/スコット・イーストウッド/リス・エヴァンス/ニコラス・ケイジ

一時は、日本でもスノーデン氏の話題で持ちきりでしたね。CIA(中央情報局)、NSA(国家安全保障局)で実際に働いていた人が、国家による一般市民の通信データ収集の実態を告発したことで、映画やドラマでよく描かれている出来事はやっぱり本当なんだと衝撃を受けました。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定
オリバー・ストーン監督来日会見

スノーデン(字幕版)

ジャーナリズムの意義を問う映画特集用アンケート結果:Q:ネットニュースの情報を信じますか?
Q:ネットニュースの情報を信じますか?(15歳以上の女性337名が回答)

この人にごまかしは効かない!突撃取材でお馴染みマイケル・ムーア

映画『華氏119』マイケル・ムーア

華氏119

監督:マイケル・ムーア
出演:アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ 

映画にすることで、私達によりわかりやすく、とっつきやすい形で、世の中で起きている問題に興味を持たせてくれるマイケル・ムーア監督。どんな大物にもひるまずにマイクを向けるマイケル・ムーア監督のような人は本当に貴重な存在です。

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

華氏119(字幕版)

日本の報道について、一般の方の生の声をご紹介!

※グラフで示した結果とともに、「あなたの情報処理の仕方」アンケートとして実施。15歳以上の女性337名(トーキョー女子映画部正式部員)に回答頂いた中から一部ご紹介。

  • 芸能人の私生活について必要以上に報道したり、見てもらうための大げさな表現が多いなと感じます。(10代後半)
  • 先日の吉村知事のイソジンニュースもそうだったが、メディアから発せられる情報になんの疑いも持たずに思考停止している人達が、「民意」となってしまっていると感じる。情報を多角的に捉え、複数のソースを当たり、すべて鵜呑みにしないという姿勢が必要だと思う。(20代前半)
  • 政府への忖度がある報道なども多いように個人的に感じています。同時にワイドショーなどでは一般の方の特に根拠なき井戸端会議が垂れ流しになっているような気がして、テレビで流れる情報の価値は低くなってきたのでは、と考えています。自分では積極的に多数の視点から話を捉えられるよう複数メディアで情報を得ようと努めていますが、誰もが信頼性のある情報、特に専門家からの客観的事実を得られるような環境になればいいのにな と感じています。(20代前半)
  • 正しい情報を受け取るようにする能力も必要だが、情報によって自分が傷つかないように、自分を情報から守る能力も必要だと思う。(20代前半)
  • テレビは都合のいいとこを切り取って放送する、新聞は○○派などの偏った見方が多い、週刊誌は会社によっては事実でないことも発刊す、政府は大事なことを伝えない。 同じ事柄でも、たくさんの媒体から1つのニュースを多角的に見て判断する必要がある。(20代後半)
  • 日本の情報バラエティ番組は専門外の人が井戸端会議レベルのコメントを述べるだけ、報道番組は情報に偏りがあり重要なことを報道しない、ネットニュースはデマや差別扇動が多く、社会に悪影響を与えている。重要な情報を収集するためにも、精神衛生のためにも、報道のひとつひとつを取捨選択しなければならない時代だと常日頃から思います。(20代後半)
  • 不誠実な取材に基づく偏った報道が多く、国民の知る権利に寄与していないと思います。 もうマスメディアの役割は一個人が担っており、単に発信力がある厄介な機関になってしまっていると感じております。(20代後半)。
  • 真実よりも早く発表することや、批判を避けるような報道が多い。(30代前半)
  • 新聞記者』という映画を観たら、報道が信じられなくなりました。報道は、誰かから見た真実ではないかと疑問に感じています。(30代後半)
  • 明らかに間違った政府や検察の対応に対して、切り込んだ取材やコメントをするメディアが少なすぎる。 国民に真実を伝えようとする気概が感じられない。(40代前半)
  • 以前は当たり前に受け止められていたことが、事実として受け止められなくなった。報道とは何か、誰のためのものなのかと考えさせられます。(40代後半)
  • おもしろ可笑しく、他人の不幸や失敗を取り上げる風潮には反対。(50代)
  • その後が報じられるようにしてほしい。(50代)
  • インスタ映えするもの、大衆に受けが良いもの、インパクトの強いもの、そんなニュースばかり取り上げているように思える。世界にはもっと深刻で重要な出来事がいっぱいあるはず! 独自の取材ではなく、一般人のSNS頼みのニュースが多いのでは?(60代)
ジャーナリズムの意義を問う映画特集用アンケート結果:Q:週刊誌の情報を信じますか?
Q:週刊誌の情報を信じますか?(15歳以上の女性337名が回答)

アンケートから、メディアによって信用度の違いがあることがわかりますが、どのメディアも完全に信じているという人は少ないですね。情報がたくさんあるからこそ複数のメディア、媒体を自分で調べて比較するようにしているというご意見も多かったです。こういったアンケートは、もともと意識の高い方が答えてくださる傾向があるので、一般的な信用度は少し違ったものかも知れませんが、本アンケートからは、流れてくる情報を受動的に鵜呑みにせず、能動的に扱う姿勢を取っている方が増えてきている感触がありました。

情報の種類にもいろいろあり、人を傷つけるゴシップ記事もあれば、世に伝わるべきニュースもあります。映画がきっかけで、長年隠された真実を後から知ることも多々ありますが、その情報がいかに自分達の運命を左右しうるものだったかを知ると、受け取る側も情報を丁寧に扱わなければと実感します。

©2018 OFFICIAL SECRETS HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
© FILM PRODUKCJA – PARKHURST – KINOROB – JONES BOY FILM – KRAKOW FESTIVAL OFFICE – STUDIO PRODUKCYJNE ORKA – KINO ŚWIAT – SILESIA FILM INSTITUTE IN KATOWICE
©2018 Midwestern Films LLC 2018

TEXT by トーキョー女子映画部正式部員&Myson

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ザ・ホエール』ブレンダン・フレイザー ザ・ホエール

愛するパートナーを失ったことで過食し、272kgの巨体になってしまったチャーリー(ブレンダン・フレイザー)は…

映画『リトル・マーメイド』ハリー・ベイリー おとぎ話の多様性

誰もが知っているおとぎ話も時代や作る人によってさまざまに描かれ、多様性があります。この特集では、キャラクター、設定、撮影法、キャスティング、さまざまな点で多様性が感じられるおとぎ話の映像化作品をご紹介します。

映画『ハンサン ―龍の出現―』オク・テギョン オク・テギョン

1988年12月27日韓国生まれ。2008年に2PMのメンバーとしてデビュー。『シンデレラのお姉さん』で…

映画『マッシブ・タレント』ニコラス・ケイジ マッシブ・タレント

数々のヒット作、名作に出演し名声を得たニコラス・ケイジは…

映画『ロストケア』松山ケンイチ/長澤まさみ ロストケア

本作は、日本の介護問題に鋭く切り込んだ葉真中顕の第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を…

映画『オットーという男』プレミア、トム・ハンクス、トルーマン・ハンクス トルーマン・ハンクス

1995年12月26日アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。父はトム・ハンクス…

映画『ハンサン ―龍の出現―』キム・ソンギュン キム・ソンギュン

1980年7月5日韓国生まれ。演劇“ロミオとジュリエット”でデビューし…

海外ドラマ『THE LAST OF US』ペドロ・パスカル/ベラ・ラムジー THE LAST OF US

2013年にPlayStation®3専用タイトルとして発売され、全世界で200部門以上のゲームアワードを受賞した人気ゲーム“The Last of Us”を原作とする…

中国ドラマ『黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~』ヤン・ヤン/チャオ・ルースー 『黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~』オリジナルQUOカード(500円分) 3名様プレゼント

ドラマ『黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~』オリジナルQUOカード(500円分) 3名様プレゼント

映画『すべてうまくいきますように』ソフィー・マルソー ソフィー・マルソー

1966年11月17日フランス、パリ生まれ。13歳の時に、オーディションで700人の中から選ばれ…

部活・イベント

  1. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
  2. 【ARUARU海ドラDiner】プレオープン
  3. 「ARUARU海ドラDiner」202303トークゲスト集合
  4. 「ARUARU海ドラDiner」202303イメージビジュアル
  5. ARUARU海ドラDiner:ロゴ&パースMIX

おすすめ記事

AXN海外ドラマ『刑事カレン・ピリー 再捜査ファイル』ローレン・ライリー 女性という理由で仕事に抜擢された女性刑事は上司や世の中を見返すことができるのか?『刑事カレン・ピリー 再捜査ファイル』への期待

25年もの間、捜査が滞っていた未解決の殺人事件を任された、若き女性刑事カレン・ピリーの活躍を描く『刑事カレン・ピリー 再捜査ファイル』は全3話で構成される英国ミステリーです。この度、本作を独占放送するAXNミステリーさんが…

【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ) 【ARUARU海ドラDiner】絶賛営業中!くじ引きで当たる海外ドラマ豪華グッズ紹介とこぼれ話

海外ドラマファンが集える場所【ARUARU海ドラDiner】では、海外ドラマに登場するフードやドリンクが楽しめるのはもちろん、くじ引きも引けちゃうんですよ!今回はくじ引きで当たる豪華グッズやこぼれ話をご紹介。

映画『トップガン マーヴェリック』トム・クルーズ 映画好きが選んだ2022洋画ベスト

正式部員の皆さんに2022年の洋画ベストを選んでいただきました。候補作品は2022年に劇場公開or配信された洋画(ドキュメンタリー以外の実写)の中から編集部が独断で選抜しました。前回の「2022邦画ベスト」に続き、洋画ではどの作品が上位にランクインしたのでしょうか?

【ARUARU海ドラDiner】プレオープン 海外ドラマファンが集える場所【ARUARU海ドラDiner】3月10日OPEN!多数の企業コラボにより店内には100枚以上のポスターがギッシリ

いよいよ3/10にオープンを迎える【ARUARU海ドラDiner】。本日3/9がプレオープンとなり、トーキョー女子映画部スタッフ、マイソンとシャミが一足お先に完成した【ARUARU海ドラDiner】に行ってきました。今回は本ダイナーの様子を写真と共にお届けします!

「ARUARU海ドラDiner」202303トークゲスト集合 さまざまな分野の専門家が語る「〇〇から見る海外ドラマあるあるTALK」は必見!【ARUARU海ドラDiner】3/10から4/9開催

「こんな場所があったらいいな」という思いのもと、多くの方、多くの企業のご協力により実現しオープンを迎える【ARUARU海ドラDiner】…

「ARUARU海ドラDiner」202303イメージビジュアル 海外ドラマファンが集う場所【ARUARU海ドラDiner】で、海外ドラマの楽しさを提供する多数の企業がコラボ!

多くの企業様にご参加いただいて、さまざまな海外ドラマのポスターや予告編で彩りたい。【ARUARU海ドラDiner】のそんな思いを叶えてくださった企業を今回ご紹介します。

ARUARU海ドラDiner:ロゴ&パースMIX “あるある”がテーマ。語り合いたい「海ドラ好き」に贈る 日本初!海外ドラマPopupコンセプトカフェ、東京・池袋の「Mixalive TOKYO」にて開催

日本初の海外ドラマコンセプトカフェを、「トーキョー女子映画部」のプロデュースにより、2023年3月10日(金)~4月9日(日)の期間限定で開催します。

映画『キングダム2 遥かなる大地へ』山﨑賢人 映画好きが選んだ2022邦画ベスト

昨年に続き正式部員の皆さんに2022年の邦画ベストを選んでいただきました。候補作品は2022年に劇…

映画『恋とニュースのつくり方』レイチェル・マクアダムス 新年にやる気がわくサクセスストーリー特集

今回は、新年にやる気がわくサクセスストーリーのオススメ作品を正式部員の皆さんから募りました。素敵なサクセスストーリーを観て、やる気をアップしましょう!

映画『トップガン マーヴェリック』トム・クルーズ トーキョー女子映画部が選ぶ 2022年ベスト10

年末恒例の本企画は、今回から作品はBEST10に変更、俳優はMVPとして1名選出することにしましたマイソンとシャミがそれぞれ選んだ作品を、ぜひ冬休みにご覧ください。

REVIEW

  1. 映画『ザ・ホエール』ブレンダン・フレイザー
    ザ・ホエール

  2. 映画『マッシブ・タレント』ニコラス・ケイジ
  3. 映画『ロストケア』松山ケンイチ/長澤まさみ
    ロストケア

  4. 海外ドラマ『THE LAST OF US』ペドロ・パスカル/ベラ・ラムジー
    THE LAST OF US

  5. 映画『シャザム!~神々の怒り~』ザッカリー・リーヴァイ
  6. 映画『コンペティション』ペネロペ・クルス/アントニオ・バンデラス/オスカル・マルティネス
  7. 映画『零落』斎藤工
    零落

  8. 映画『わたしの幸せな結婚』目黒蓮(Snow Man)/今田美桜
  9. 映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』クリス・パイン/ミシェル・ロドリゲス/ジャスティス・スミス/ソフィア・リリス
  10. 映画『The Son/息子』ヒュー・ジャックマン/ローラ・ダーン/ゼン・マクグラス
    The Son/息子

PRESENT

  1. 中国ドラマ『黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~』ヤン・ヤン/チャオ・ルースー
  2. 映画『銀河鉄道の父』役所広司/菅田将暉/森七菜/豊田裕大/坂井真紀/田中泯
  3. Huluプレミア『ジンクスの恋人』ソヒョン(少女時代)/ナ・イヌ
PAGE TOP