投稿

映画好き女子が“もう一度、映画館で観たい”映画特集1:アクション&コメディ編

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『1917 命をかけた伝令』ジョージ・マッケイ

なかなか積極的に映画館に行けないコロナ禍だからこそ、映画館で映画を観る醍醐味を思い返している方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、部員の皆さんにデジタル配信やDVDでも観られるけれど、やっぱり映画館で観るのが1番と思える作品を聞いてみました。たくさんのコメントをいただいた中から、まずはアクション&コメディ編をご紹介します。

ジャケット写真やタイトルの文字リンクをクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。旧作はすべてブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

★AKIRA

AKIRA

■大友克洋の『AKIRA』が観たいです。あの映像の迫力、細かさ、圧倒的な音楽は、大スクリーン&大音量で観るに限ります。(匿名)

★アベンジャーズ/エンドゲーム

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』ロバート・ダウニーJr.

アベンジャーズ/エンドゲーム(字幕版)

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■作品に漂う緊張感とほのかな希望、そしてラストの高揚感をまた全力で味わいたい。以前映画館で鑑賞した時に、他のお客さんの息を呑む音が聞こえたり、最高潮のシーンでそこにいる観客皆の心がひとつになったかのような感覚は忘れられない。まさに映画館という感じの体験だった。コロナが大きな脅威ではなくなった時、またぜひ映画館で鑑賞したい。(匿名)

★1917 命をかけた伝令

映画『1917 命をかけた伝令』ジョージ・マッケイ/ディーン=チャールズ・チャップマン

1917 命をかけた伝令 (字幕版)

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■『1917 命をかけた伝令』をもう一度映画館で観たいです。ワンカット風で戦地を駆け巡る臨場感溢れる作品で、音も映像も迫力たっぷりでした。(匿名)

★OVER DRIVE

映画『OVER DRIVE』新田真剣佑

OVER DRIVE

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■レースシーンは圧巻で、あの臨場感と躍動感のあるレースシーンはぜひ大きなスクリーンで観てもらいたいと思う。(匿名)

★カメラを止めるな!

カメラを止めるな!

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■これはやはり手ブレの映像に醍醐味があるし、映画館で観るという体験込みの映画だと思います。(しいこ)

★きっと、うまくいく

きっと、うまくいく(字幕版)

■インドの映画なので、画的に華やかな場面が続くのですが、ガラッと雰囲気が変わって海のシーンがあります。その青い海と白い砂浜に切り替わる瞬間のあの清々しさを大きなスクリーンでまた感じたいです!(murdoch)

★ダイ・ハード2

ダイ・ハード2 (字幕版)

■テレビで何年ぶりかに観た『ダイ・ハード2』。あのハラハラドキドキ感とスケールの大きさは、先がわかっていてもしびれます。何度観ても飽きない!(匿名)

★ジョジョ・ラビット

映画『ジョジョ・ラビット』ローマン・グリフィン・デイビス/タイカ・ワイティティ

ジョジョ・ラビット (字幕版)

REVIEW/デート向き映画判定/キッズ&ティーン向き映画判定

■最後のダンシングシーンの曲のセレクトが大好きです。また大画面で心ゆくまで堪能したい。(匿名)

★レッドクリフ

レッドクリフ Part I ブルーレイ [Blu-ray]

★ラストエンペラー

ラストエンペラー (字幕版)

■『レッドクリフ』『ラストエンペラー』は、中国大陸の広大さを感じるには、映画館のスクリーンでなければ味わえない。(匿名)

アクションの迫力や、コメディの笑えるシーンは劇場だからこそ一体感を感じて楽しめる醍醐味がありますよね。最近のヒット作から懐かしい映画も挙がっていて、同じように「また劇場で観たい」と思える作品ばかりでした。次回は音楽&ラブロマンス編をご紹介します。そちらもお楽しみに!

TEXT by トーキョー女子映画部正式部員&Shamy

© 2019 Universal Pictures and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
©Marvel Studios 2019
©2018「OVER DRIVE」製作委員会
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation &TSG Entertainment Finance LLC

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集!

ネットの普及によりオンラインで大抵のことができ、AIが人間の代役を担う社会になったからこそ、逆に人間らしさ、人間として生きる醍醐味とは何かを映画学の観点から一緒に探ってみませんか?

映画『スワイプ:マッチングの法則』リリー・ジェームズ スワイプ:マッチングの法則【レビュー】

リリー・ジェームズが主演とプロデューサーを兼任する本作は…

映画『サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行』アルテュス/アルノー・トゥパンス/ルドヴィク・ブール サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行【レビュー】

パラリンピックやハンディキャップ・インターナショナルのアンバサダーを務めるアルテュスが…

映画『消滅世界』蒔田彩珠/眞島秀和 眞島秀和【ギャラリー/出演作一覧】

1976年11月13日生まれ、山形県出身。

映画『Fox Hunt フォックス・ハント』トニー・レオン Fox Hunt フォックス・ハント【レビュー】

“狐狩り隊(=フォックス・ハント)”と呼ばれる経済犯罪捜査のエリートチームが、国を跨いだ巨額の金融詐欺事件の真犯人を追い詰めるスリリングな攻防戦が描かれた本作は…

Netflix映画『フランケンシュタイン』オスカー・アイザック フランケンシュタイン【レビュー】

メアリー・シェリー著「フランケンシュタイン」はこれまで何度も映像化されてきました。そして、遂にギレルモ・デル・トロ監督が映画化したということで…

映画『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』リュ・スンリョン/チン・ソンギュ/イゴール・ペドロゾ/ルアン・ブルム/JB・オリベイラ 大命中!MEは何しにアマゾンへ?【レビュー】

『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』という邦題がいい感じで「どういうこと?」と好奇心をそそります(笑)…

映画『君の顔では泣けない』芳根京子 芳根京子【ギャラリー/出演作一覧】

1997年2月28日生まれ。

映画『白の花実』美絽さん、池端杏慈さん、蒼戸虹子さんインタビュー 『白の花実』美絽さん、池端杏慈さん、蒼戸虹子さんインタビュー

今回は『白の花実』に出演する美絽さん、池端杏慈さん、蒼戸虹子さんにお話を伺いました。撮影前に準備されたことや、本編を観た感想を直撃!

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『ウィキッド ふたりの魔女』シンシア・エリヴォ/アリアナ・グランデ トーキョー女子映画部が選ぶ 2025年ベスト10&イイ俳優MVP

2025年も毎年恒例の企画として、トーキョー女子映画部の編集部マイソンとシャミが、個人的なベスト10と、イイ俳優MVPを選んでご紹介します。

人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集!

ネットの普及によりオンラインで大抵のことができ、AIが人間の代役を担う社会になったからこそ、逆に人間らしさ、人間として生きる醍醐味とは何かを映画学の観点から一緒に探ってみませんか?

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

学び・メンタルヘルス

  1. 人間として生きるおもしろさを知る【映画学ゼミ第4回】参加者募集
  2. 映画『殺し屋のプロット』マイケル・キートン
  3. 映画学ゼミ2025年12月募集用

REVIEW

  1. 映画『スワイプ:マッチングの法則』リリー・ジェームズ
  2. 映画『サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行』アルテュス/アルノー・トゥパンス/ルドヴィク・ブール
  3. 映画『Fox Hunt フォックス・ハント』トニー・レオン
  4. Netflix映画『フランケンシュタイン』オスカー・アイザック
  5. 映画『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』リュ・スンリョン/チン・ソンギュ/イゴール・ペドロゾ/ルアン・ブルム/JB・オリベイラ

PRESENT

  1. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  2. 映画『ただ、やるべきことを』チャン・ソンボム/ソ・ソッキュ
  3. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
PAGE TOP