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皆様へ感謝!10周年記念特集:トーキョー女子映画部のまだまだ短い歴史

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トーキョー女子映画部主宰:マイソン アバターイラスト10周年

2020年7月で、トーキョー女子映画部は開設10周年を迎えました!ここまで続けてこられたのも皆さんのおかげです。本当に、本当にありがとうございます!他の多くの企業やWEBサイトに比べれば、10年なんてまだまだ若いですが、超マイペースでちゃらんぽらんな私からすると「10年ももった!」というのが本音です(笑)。そんなトーキョー女子映画部ですが、今回はこの機会にこの10年を振り返らせて頂きます。

まず2010年6月に株式会社TSトーキョーを設立。せっかく起業して自分がやりたいようにできるんだから、好きなように映画を紹介したいと思ったのが1つ。そして、いち映画好き女子として、世の中的に「女子向け」とされる映画のジャンルが偏っていることに何か物足りなさを感じていたというか、「映画好き女子はもっといろいろなジャンルを観ますよ」というフラストレーションを発散したくて、女子向けのWEBサイトにして、先入観を切り崩していきたいと思ったんです。でも、一方的に情報発信するだけというのはどうも物足りない。それは私が大阪から上京してきた当時、東京砂漠(笑)のドライでクールなムードにカルチャーショックを受け、なかなか馴染めなかったからかも知れません。今では東京大好きですけどね!

そんな背景もあり、人の繋がりを感じられる媒体にしたくて、「映画が好きという共通項だけで、人はどこまで仲良くなれるのだろうか?」という素朴な好奇心から、映画をきっかけに女子同士が集える機会を作れるコミュニティを合わせて作ってみようと考えたのです。そんなコンセプトをもとにいろいろな名前をイメージしたなかで、「トーキョー女子映画部」を思いついた時は、「これだ!」と思いました。この名前だけでだいたいどんなサイト、コミュニティかを皆さんすぐに察してもらえるので、本当に有り難いですし、自分でも気に入っています(笑)。ただ、「何歳までが女子なの?」という世間の疑問はあるでしょうし、私だって年を取っていくことはわかっています。そういった意味で1ミリだけ悩みましたが、「いくつになっても女子は女子」だと思ったので万事解決、今に至ります(笑)。

トーキョー女子映画部ロゴ

最初に取りかかったのは、まず情報サイトのほうです。それまで趣味で自分個人のWEBサイト(映画レビューをひたすら掲載)を、既成のブログサイトとかではなく、0からWEBデザインソフトで作っていたので、トーキョー映画女子部のサイトも自分でコーディングをして作りました。でも、全くの独学なので高度なことができず、かなり悪戦苦闘しながら作成、更新していました。そういった背景もありデザインなどは手作り感満載(笑)のサイトでしたが、あれはあれで良い勉強になりました。ちなみに2019年3月に大幅リニューアルしてからは、自分達でコーディングやデザインをしなくても良い方法を取っています。

そして、初めて部活をやったのは、2010年10月16日。ドリュー・バリモア、ジャスティン・ロング主演の『遠距離恋愛 彼女の決断』の部活でした。この時はまだ登録制の正式部員サイトはなく、1回毎に一般に募集をかけて実施していました。サイトを立ち上げて数ヶ月しか経っておらず、予算もないので広告を打つことはしていませんが、チラシを作って都内の女子多めの大学何カ所かで配布はしました。SNSも今ほどは普及していなかったし、そもそもフォロワーも多くない状態でしたが、たくさんの方が応募してくれました。座談会もちゃんと盛り上がるのかやってみないとわかりませんでしたが、皆さんいろいろな意見を出してくださって、描いていたことが形になり、すごく感激でした。

トーキョー女子映画部:第1回部活『遠距離恋愛 彼女の決断』

第1回部活『遠距離恋愛 彼女の決断』女性限定試写会/映画好き女子会(2010年10月16日実施)

その後も部活を不定期に続け、2011年に登録制の「正式部員サイト」を開設しました。さすがにシステム構築があるので、正式部員サイトは熟練のプロにお任せしていますのでご安心ください。ではここからは、いくつか部活をピックアップしてご紹介します。

通算131回。いろいろな部活をやりました!

トーキョー女子映画部:第8回部活『ステイ・フレンズ』

第8回部活『ステイ・フレンズ』女子限定試写会&覆面企画座談会(2011年9月17日実施)

本作は親友がセックスフレンドというストーリーで、男女の友情が成立するのかというテーマで座談会を行いました。テーマがテーマだけに、部員の皆さんには仮面を付けてもらいましたが、かなり赤裸々なお話をして頂いた方もいて、全員仮面着用という怪しい雰囲気(笑)も含め、これぞ女子トークという醍醐味を味わいました。この回は動画もあげていますので、観てみてください。

トーキョー女子映画部:第9回部活『八日目の蝉』個室で女子だけだから思いっきり泣ける部活

第9回部活『八日目の蝉』個室で女子だけだから思いっきり泣ける映画鑑賞会&泣ける映画座談会(2011年10月15日実施)

この部活は“思いっきり泣ける部活”シリーズの1つとして実施しました。ちょうどこの回に近い時期に、NHK「あさイチ」で涙の力をテーマにした番組を企画されているということで、取材の依頼を受けました。後日、当日の様子が番組で放送されました。サイト開設2年目にして全国ネット進出(笑)!さすが東京だな〜と思いました。

トーキョー女子映画部:第12回部活『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』思いっきり笑える部活

第12回部活『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』思いっきり笑える映画鑑賞会&座談会(2011年12月21日実施)

こちらは“思いっきり笑える部活”シリーズとして実施。上映前に下記のルールを前説して、鑑賞してもらいました。
一、自分のツボに合うシーンのときは声を出して笑ってよし!
一、他の人が笑っていたらノリで便乗してよし!
一、おかしなツボで笑っている人がいても咎めない。
一、笑いどころがわからなくても、雰囲気で笑ってよし!

前説もそこそこウケて、のっけから笑い声が上がり、周囲につられて笑ったり、おもしろさも倍増。座談会も思いだし笑いが続出でした。こちらも座談会の動画をYouTubeにアップしていますので、空気感を味わってください。

部員コメント:10周年おめでとうございます!早いものですね!メルマガやサイトをいつも読んでいるせいか10年たったなんてビッ早くて驚いてます!サイトが続いてるのは映画が大好きな人、女性が多い証しみたいで嬉しいです。さて、部活に参加した思い出、『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』でした!ローワンがとにかくおもしろくて笑いながら女子の方達と見た思い出。その当時、あまり試写会とかなかったので参加出来て凄く嬉しかった思い出です。説くに女子だけというのが良かった!笑うのも思い切りできたし!今、コロナで映画館もやっと再開。いつか女子部の方達とまた部活で盛り上がってみたいですね!(tomie)

トーキョー女子映画部:第17回部活『ラストスタンド』

第17回部活『ラストスタンド』映画好き女子がシュワちゃんの復活ぶりを判定!映画鑑賞会&座談会(2013年3月27日実施)

女子だってシュワちゃん映画を観ますよ!ということで実施。かなりハードなアクション映画であると同時に、“ジャッカス”シリーズでお馴染みジョニー・ノックスヴィルが演じる役が笑わせてくれたりで、大盛り上がりでした。

トーキョー女子映画部:第29回部活『貞子3D2』

第29回部活『貞子3D2』女子限定鑑賞会&座談会(2014年2月15日実施)

部活で初めてホラー映画に挑戦!さらに本作は世界初のスマ4Dが体験できる仕様ということで、いろいろな仕掛けにびっくりしながら、普段とは違う映画体験を満喫しました。ビックリはお互い様なので自由にリアクションして皆の距離も縮まり、女子だけでホラーを観る楽しさがありました。

トーキョー女子映画部:第85回部活『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』

第85回部活『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』女子限定鑑賞会&座談会(2016年11月9日実施)

“知らない人を拾っちゃう”という通常だったら絶対にしない行動から始まる胸キュン恋愛映画ということで、「それはアリ!」「それはナシ!」といろいろな意見が出ながらも、なんだかんだ全員が胸キュン体験できました(笑)。

部員コメント:『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の座談会に参加させていただいたことがあります。映画を観た直後に感想を話すのが新鮮でした!胸キュンシーンは、人によって刺さる部分が違ったのがおもしろかったです!(匿名希望)

トーキョー女子映画部:第93回部活『新感染 ファイナル・エクスプレス』鑑賞会&メイク講座付座談会

第93回部活『新感染 ファイナル・エクスプレス』鑑賞会&メイク講座付座談会(2017年8月21日実施)

泣ける映画って、劇場で観た後、メイクが崩れて困りますよね。本作はゾンビ映画なのに泣ける映画ということで、「泣いた後にメイク直しを教えてもらえる」という部活を実施してみました。本当はゾンビメイクをやりたかったんですが、時間的な制約や諸事情で、メイク直し講座をすることに(笑)。ちなみに当日講師を務めたTAKE先生はもともとアメリカで特殊メイクを学んでいたという経緯の持ち主です。TAKE先生による「瞬間メイク直しテクニック講座」の動画もアップしています。

トーキョー女子映画部ならではの変わり種部活も

〈ドルビーアトモス部活〉
最高の音響で映画を楽しめるドルビーアトモス(頭上を含めた空間のどの位置にでも自由に音を定位、移動させることができる音響システム)を体感できるシアタールームで鑑賞する部活。

トーキョー女子映画部:ドルビーアトモス部活『ゼロ・グラビティ』

第67回部活『ゼロ・グラビティ』ドルビーアトモス鑑賞会&座談会(2015年9月19日部活実施)

音響の良さを体感できる代表的なシーンって、迫力のアクションかなと思われがちですが、本作で“宇宙の静寂”を体感できて、めちゃめちゃ感動しました。そんな繊細なところまで再現するドルビーアトモスのスゴさを皆さんにも実感してもらえた部活でした。

第87回部活『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ドルビーアトモス鑑賞会&座談会(2016年12月17日実施)

女子だって“ガンダム”に興味ありますよ!ということで、人気キャラクターのシャアが主人公の本作をドルビーアトモスで堪能。女子ならではのツッコミ目線で語るのも楽しかったです。

トーキョー女子映画部:第102回部活『デッドエンドの思い出』ホットク

第102回部活『デッドエンドの思い出』女子限定鑑賞会

“日韓合作”“失恋”“美味しいもの”という本作のキーワードにちなんで、話題の人気韓国フード、ホットクを食べながら映画を鑑賞するという、人気韓国フードで傷心を癒そう部活を実施。映画×美味しいものが女子を幸せにするのは間違いないと実感しました。

部員コメント:韓国映画を観ながら韓国フードを食べる企画に当選させて頂きましたが、ユニークでおもしろかったです。また集まって映画を楽しむ日がくるとよいなと思います。(匿名希望)

<新宿ピカデリー・アンバサダー部活>

トーキョー女子映画部:新宿ピカデリーアンバサダー企画「PICCADILLY CAFÉ」リニューアル!試食・試飲リポート

「PICCADILLY CAFÉ」リニューアル!試食・試飲リポート

唯一、映画本編を観ずに行った部活です。この時期にWEB企画として実施したDATE MOVIE AWARDS/デート・ムービー・アワード 1st】の結果発表映像を観ながら、新宿ピカデリーのコンセッションの新メニューを試食してもらいました。皆さんもちろん1名ずつの参加で、初対面同士で4人組になってもらいましたが、すぐに打ち解けていて、女子ってさすがだなと感動しました。新メニューもどれも美味しくて大満足。

トーキョー女子映画部:新宿ピカデリーアンバサダー企画『マジック・マイク』世界初マッチョ上映会

『マジック・マイク』世界初マッチョ上映会(2015年10月2日実施)

世の中にまだ応援上映なるものはなかった時代に開催。数年前から流行りだしていたインド映画を歌ったり踊ったりしながら観るマサラ上映からヒントを得て、「これってインド映画でなくてもできるやん!」ってことで、私が大好きなマッチョがわんさか登場する『マジック・マイク』(1作目)で、世界初のマッチョ上映会をやらせて頂きました。紙が出ないクラッカーと吹き戻し(ピーと音が鳴り、長細い風船が前に伸びるおもちゃ)を全員に配布。冒頭から最後までどんだけ盛り上がるんだよというくらい大盛況で、皆さんの反応がおもしろ過ぎて、笑い転げました!上映後には生マッチョ軍団が登場し、希望者はお姫様抱っこをしてもらえるというサプライズ企画を実施。前日までは「皆1名参加だし(友達を同伴していない)、シャイな人も多いだろうし、お姫様抱っこしてもらう人が出てこなかったらどうしよう」と思っていましたが大行列でした(笑)。

<男子部活>

トーキョー女子映画部:男子部活『ダウントン・アビー』

海外ドラマ『ダウントン・アビー』では、通常の通り女子だけの部活と、男子だけの部活の両方を実施。男子部活は独特で新鮮。女子だったらノリで適当にトークがあっちいったりこっちいったりするところを、男子の皆さんはきっちり会議のように議題について語って頂いた点がとても印象に残ってます(笑)。それにしても、男女の視点の違いに改めてビックリでした。

第34回部活『ダウントン・アビー』(海外テレビドラマ)女子限定鑑賞会&座談会(2014年1月25日実施)
男子部活『ダウントン・アビー』(2014年1月28日実施)

<親子部活>

トーキョー親子映画部:親子映画部部活『ティーン・ビーチ・ムービー』

親子映画部部活『ティーン・ビーチ・ムービー』

親子部活は将来的に何らかの形にしたいなと思っている企画なのですが、一度実験的に開催させて頂きました。子ども達の純粋な反応がいろいろ勉強になりました。これをレギュラー化するにはまだまだ課題があり、時間も手間も必要ですが、私自身そうだったように、子どもの頃からたくさん映画に触れて欲しいので、形にできるように頑張ります!

キャンペーンイベントも思い出深い

トーキョー女子映画部:海外TVドラマ イイ女グランプリ2015結果発表イベント【海外ドラマファンサミット2016】
海外TVドラマ イイ女グランプリ2015結果発表イベント
海外ドラマファンサミット2016

海外ドラマのキャンペーンもいろいろやらせて頂きました。海外ドラマのキャンペーンでは、【海外TVドラマ イイ男グランプリ】と【海外TVドラマ イイ女グランプリ】を実施。“イイ男グランプリ”では、女性限定投票者全員に“イイ男カレンダー”のプレゼント企画を毎年行っていて、とても好評でした。“イイ女グランプリ”では、【海外ドラマファンサミット】というイベントを2015年、2016年に開催。2回目となる【海外ドラマファンサミット2016】では、人気声優の湯屋敦子さんをゲストにお招きし、会場で1シーン吹き替えで声をあててもらったり、トークショーでいろいろなお話を聞かせて頂いたり、海外ドラマの魅力を伝える動画コンテストを行ったりと、いろいろとチャレンジさせて頂きました。また何らかの形でこういった企画もやりたいです。
DATE MOVIE AWARDS/デート・ムービー・アワード 2nd】では、連動イベントとして“映画好き街コンin 代官山!”を開催。性別問わず、やはり映画好きという共通項は人が仲良くなれる最強ツールだなと感じました。ゲームもいろいろやりましたが、チーム対抗のクイズ大会では、映画通の男性が大活躍。羨望の眼差しを浴びていましたね。最後のトークタイムでは皆打ち解けていて、世話焼きおばさん(私)の出番は不要でした(笑)。

海外TVドラマ イイ女グランプリ2015結果発表イベント【海外ドラマファンサミット2015】
海外TVドラマ イイ女グランプリ2015結果発表イベント【海外ドラマファンサミット2016】

トーキョー女子映画部:【DATE MOVIE AWARDS/デート・ムービー・アワード 2nd】開催記念:映画好き街コンin 代官山!

【DATE MOVIE AWARDS/デート・ムービー・アワード 2nd】開催記念:映画好き街コンin 代官山!

部活は、他にもいろいろなスタイルで実施させて頂き、2020年7月1日時点で、キャンペーン関連のイベントを除き、通算131回実施させて頂きました。現在は新型コロナウィルス感染症の影響もあり、見通しがまだ立てられませんが、また再開できる日がきますようにと願っております。

部員の生の声を集めたアンケート企画も通算234件に!

トーキョー女子映画部は、部員の皆さんに「いち観客」から「映画界を盛り上げる一員」「映画界を引っ張る一員」として当社の部活や企画に参加・ご協力頂ける仲間になって欲しいと考え、立ち上げました。ですので部員の皆さんには、WEBでアンケートや投稿企画に参加頂いています。実はアンケート記事は、今までいろいろなテレビ番組でも取り上げられてきました。

地上波テレビ番組で取り上げられたアンケート(一部ご紹介)

  • 名古屋テレビ放送「1個だけイエロー」(2017年3月15日放送、東海地区のみ)→該当アンケート
  • フジテレビ「ホンマでっか!?TV」(2018年放送)→該当アンケート
  • フジテレビ「痛快TVスカッとジャパン」(2018年放送)→該当アンケート
  • テレビ朝日「お願い!ランキング」(2018年8月22日放送)→該当アンケート
  • 関西テレビ特番「言いがかり提案します」(2019年8月11日放送)→該当アンケート
  • 日本テレビ「行列のできる法律相談所」(2019年12月22日放送)→該当アンケート

いろいろな切り口で実施し、記事化しているアンケート企画には、女子の皆さんが共感できる内容だけでなく、老若男女問わず共感できる内容、興味を引く内容などがたくさん掲載されていますので、バックナンバー含めて覗いてみてください。

バックナンバーを含めたアンケート特集一覧はこちら
さらに最近では、投稿企画も活発に行っております!投稿企画を含めた部員参加記事一覧はこちら

それでは次に、編集部シャミの思い出部活TOP3と、部員の方々から頂いたコメントをご紹介させて頂きます。

シャミが選んだ思い出深い部活TOP3

トーキョー女子映画部:第4回部活『かぞくはじめました』

第4回部活『かぞくはじめました』女子限定鑑賞会&座談会

部員として初めて参加したのは、『遠距離恋愛 彼女の決断』(第1回目)部活なのですが、こちらは初めて座談会まで参加した部活で、当時ちょっと緊張しながら参加したのが懐かしく(笑)、入れさせて頂きました!

トーキョー女子映画部:第33回部活『アメイジング・スパイダーマン2』ドルビーアトモス鑑賞部活

第33回部活『アメイジング・スパイダーマン2』ドルビーアトモス鑑賞部活(映画館で実施)

当時まだドルビーアトモスがあまり知られていない頃に、この部活があり、映画館でその音響の良さや感動を皆さんと共有できたことが、すごく良い思い出となっています。

トーキョー女子映画部:第50回部活『スキャンダル シーズン1&2』

第50回部活『スキャンダル シーズン1&2』女子限定鑑賞会&座談会

シーズン1の全7話とシーズン2の第1話までを通して観るという、最長時間をかけた部活で、観終わった時に、参加された方々と長距離マラソンを完走したかのような達成感をシェアした、思い出深い部活です。

10周年を迎えてのコメント by シャミ
10周年という記念すべき年を迎えられ、感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです!『遠距離恋愛 彼女の決断』部活に1人の部員として参加して“トーキョー女子映画部”と出会った私ですが、その後スタッフとなり、あっという間に10年も経っていたとは驚きです。でも、振り返ると、たくさんの素晴らしい映画と出会い、いろいろな俳優さんや監督の方とお話させて頂いたり、部活などのイベントで多くの映画好きの皆さんとお会いすることができ、その一つひとつが大切な思い出となっています。また、今後も皆さんと一緒により良い“トーキョー女子映画部”を作っていけるよう頑張りたいと思います!今後ともよろしくお願い致します。

部員の方々から頂いたメッセージ

部員の皆さんからもたくさんのコメントを頂きました。ここに掲載されている以外にも温かいお言葉を頂き、本当にありがとうございます!お寄せ頂いたコメントの中から一部をご紹介させて頂きます。

10周年おめでとうございます!!日常ではなかなか映画好きと出会えないなか、こちらの部員になってからは座談会に参加したり映画好きあるあるのつまったコラムを読んだりとたくさんの楽しい体験をさせていただいています。いつもありがとうございます。大学生の私にとっては、試写会でほとんどが大人の女性であることに毎回驚きつつも皆さん映画好きなのかな、お話聞いてみたいな…と密かに思っております。10年も続いていることはすごいですが、これから先もずっと続いてほしいです。より多くの映画好きにとって居心地の良い場になりますように!!!(murdoch)

トーキョー女子映画部10周年、おめでとうございます。昨年サイトを知り登録をしたばかりですが、いつも楽しませていただいています。先日自分の投稿したコメントが初めて採用されました!まだまだ映画については浅い知識ですが、これからいっぱい映画を観て、より映画や世界を楽しみたいと思います。これからもよろしくお願いします!(匿名希望)

トーキョー女子映画部:イイ男カレンダー2017

トーキョー女子映画部と言えば…やっぱり“(海外ドラマ)イイ男GP”です。自分が一票投じた後、郵便でさりげなく、イイ男の載った卓上カレンダーが送られてきた時には、思わず“神ギフト”とガッツポーズ。以来、もちろん投票だけでなく、知らないイイ男を素敵な映画とともにチェック、目の保養を続けています。ありがとうございます!映画は、DVDなどでなく、映画館の大画面、すばらしい音響・設備で堪能したいです。楽しみな作品紹介、よろしくお願いします。(匿名希望)

おめでとうございます!そしてありがとうございます☆いつも映画好き女子に寄り添ってくださっている姿勢を今回改めて感じています。新作を追いがちな私達ですが、たくさんのアンケートで良作を振り返るチャンスをくださったり、よそにはない企画を常に考えてくださって、感謝を伝えられる機会になったことも嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。(デイジー)

イケメン目当てで映画を観たり、イケメンに癒されることは今までなかったのですが、トーキョー女子映画部の“イイ男セレクション”に追加される俳優さんは、旬の魅力が詰まっているので、注目して観るようになりました!イイ男セレクションランキングのアンケートにもハマっていて、「この人はセクシーさが魅力だな」とか「この人はルックスと演技力だわ」など、一人ひとりの俳優さんについて、じっくり考えると、新たな魅力に気づくこともあって興奮します。部活動は参加できる人が限られていますが、最近の妄想シリーズやリメイクキャスティングなどの投稿企画は誰でも気軽に参加できて良いですね。とくにコロナで気が滅入っている時期だったので、どっぷり妄想してしまったww。お題について考えている時間は、トーキョー女子映画部と繋がっている気がして、とても身近に感じられました。これからも、映画で元気がもらえるような企画を楽しみにしています!(shiron)

オシャレなトーキョー女子映画部10周年おめでとう!映画好きにはたまらないサイトです。またみんなで紙笛を吹きながら、海外ドラマや映画を観るイベントをやってほしい。非売品グッズなどのプレゼントも楽しみにしてます。(匿名希望)

映画好きなあたしがトーキョー女子映画部に出会えてとても嬉しく思ってます。試写会で映画を観終わった後に感想を言い合う企画に参加できるのは1人で観に行くことが増えたあたしにはとても貴重でした。自分はこう思ったけど他の人はどう感じたのかなっていう気持ちをトークをまじえて生で話し合えるのはネットの掲示板を観て書き込むのとは全く違う臨場感でした。今は映画館に行くのもはばからない日々が続いてますが、またたくさんの映画を通して新たな世界を体感したいです。(ゆうゆ)

心惹かれた映画を映画館で観ること(映画話を聴いてくれる愛犬ナナ)に生かされています。トーキョー女子映画部はそんな私の貴重な映画情報源で、楽しく、大いに利用させてもらっています。今回コロナ騒ぎという大きな試練がありつつも、映画の力は永遠です!これからもますますの発展願い、応援させてください!!(ユキノナーニー)

私がまだティーンの時、この映画は私が観ても理解できるのかな?と思い、いろいろ調べていた時に見つけたのが“キッズ&ティーン向け映画判定”でした!それからは映画を観る時に毎回チェックできるよう、そのページをお気に入りに入れていました。(匿名希望)

10周年おめでとうございます!東京転勤で不安も多かったなか、映画部の存在を知り、いろいろなイベントに参加させていただいたことはいい思い出です。映画も知れて、映画の話もできて楽しい時間でした。ありがとうございました。次は20年ですね!これからも、映画情報よろしくお願いします。(ぽん)

この10年間で、いろんなイベントに参加させてもらいましたが、いつもアットホームないい雰囲気で、映画を楽しむ女子会だなぁと思っています。ホームシアターの音響を体感する会は、本当に家にいるようなリラックスできる空間で、最高の音響で、映画を楽しめました。韓国映画を、韓国のおやつを食べながら観る会も、美味しく楽しかったなぁ。これからの10年、20年も楽しみにしています!(るな)

トーキョー女子映画部創立10周年おめでとうございます。上京して、「都会にいるんだから映画をもっといろんな角度で楽しみたい!」と探して見つけたのがトーキョー女子映画部でした。部員になったのは今から約7年も前。当時まだ20代前半で、アンケート企画でも25歳未満にチェックしていたのに、今は30歳未満にランクアップしました(笑)。入部当時から、おもしろそうな部活をたくさん企画されていて、マッチョな方々をゲストにした『マジック・マイク』の鑑賞会はとても個性的で印象に残っています。サイトの特集では、他の部員の方々のコメントがおもしろかったり共感できたり、トーキョー女子映画部に入部したことで、いろんな角度で映画を楽しむことができました。コロナに負けず、今後も魅力的な活動に期待と応援をしています。トーキョー女子映画部最高!(sonia)

10周年おめでとうございます!最近はめっきりご無沙汰ですが、数年前はよく部活に参加させていただきました。実は私はかなりの人見知りで、初対面の人と話すのはとても苦手。自分では非常に努力しているのですが、初めて部活に参加した時に、いつもほど緊張しなかったのが不思議でした。部活では、自分ではあまり選ばないような作品なども観ることができ、世界が広がりました。そして、特筆すべきは鑑賞後の座談会。女子だけの無礼講(?)なので、盛り上がりが尋常ではなくて、毎回笑いすぎて汗だくになりました。本当に居心地が良くて楽しい空間です。機会があれば、また参加させていただきたいと思っています。
今年はコロナの影響で映画業界も大きな打撃を受けていますが、この先もどんどん良い映画を紹介してください。これからの活動も楽しみにして応援し続けます!(ル・リーズ)

10周年おめでとうございます!素敵な俳優さんがいっぱいいるけど、日常生活ではなかなか映画好きな人に出会えない。そんななかでも、たくさんの映画好きな方のコメントを読んだりできるので、とても楽しいです。早く映画イベントが開かれますように…。これからもよろしくお願いします。(匿名希望)

こちらのプレゼント企画で当選し、ターミネーターのプレミアに行かせていただきました。生で見るシュワちゃんは本当に大きくてカッコ良くて、あんなに近距離にハリウッドの大スターがいるという貴重な経験をさせていただけて本当に感激しました。一生の思い出です。身の回りに自分と同じくらいの熱量で映画を語れる友人がほとんどいないため、このサイトのアンケート結果であったり他の部員の方のコメントを読むのがとても楽しいです!これから先も20周年30周年と、映画好きな女の子と一緒に楽しみたいです。10周年誠におめでとうございます!(もも)

トーキョー女子映画部さんにはいつもたくさんお世話になっています。というのも、私はトーキョー女子映画部さんが紹介されている記事を観て、どの映画を観るか決めることが多いからです。トーキョー女子映画部さんで紹介される映画を観てみると当たり映画なことが多く、映画選びの参考に本当によく役立ってくれます。たくさんの素敵な映画に出会わせてくださったトーキョー女子映画部さんには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます…!(匿名希望)

メールが来たタイミングなどでサイトを拝見しています!アンケートに答えることにより、自分自身も改めて普段とは違う視点から映画について考えることができ楽しいです。いつもありがとうございます!(こちゃん)

10周年おめでとうございます!これからも映画好き女子(40代でも女子でいいかしら笑?)のための素敵な部活動を楽しみにしています。仕事でなかなか難しい時もありますが、私も参加できるものは、これからも参加したいし、ついて行きますね!さてここからが本題!?私のトーキョー女子映画部活動で一番印象的な事は…いつお見かけしても、さらっさらの黒髪ロングヘアが印象的だったマイソンさん!昨年お見かけした時にショートヘアになっていて超ビックリしました!快活でとてもお似合いですが、何か変化があったのでしょうか?ぜひショートヘアにした真相を、この記念すべき10周年を機に(?)聞きたいです!(もっちゃん)

マイソンより

トーキョー女子映画部主宰:マイソン アバターイラスト

ここでは一部しか部員の方々からのお言葉を掲載できませんでしたが、改めて本当にありがとうございます!最後のもっちゃんさんのコメントにお返事させて頂きますと、まずいろいろお褒めの言葉をありがとうございます(照笑)。髪の毛を切った理由は、かれこれ20年くらい、ロングヘアだったので、さすがに飽きてしまったのが1つ。そして、ぶっちゃけこの時期、珍しく長期間精神的に谷間にいたので、気分を変えたかったんですよね。この頃は心がダークにダークに寄り気味だったので、長い髪の毛をバサッと切ることで鬱々した気持ちも一緒に切り捨てられるかなと切って多少心もスッキリできたのですが、意外に半年くらいでショートヘアに飽きて、「やっぱり私はロングヘアのほうがしっくりくるな」とさっそくまた伸ばしているところです(笑)。もう今は精神の谷間から抜け出しまして元気モリモリです(昭和のノリ・笑)。
会社もトーキョー女子映画部も無事10周年を迎えられ、10年持ちこたえたというちょっとした達成感と同時に、逆に大きなプレッシャーを感じていますが、皆さんのコメントから、これまで悩みながらもやってきたことも含めてちゃんと見てくださっている方々、応援してくださっている方々がいるということに、とても大きなパワーを頂きました。また、たくさんの方々に部活やアンケート企画、投稿企画に参加頂いたり、記事を読んで頂いていることが、いつもとても支えになっています。皆さんあってのトーキョー女子映画部で、皆さんが支えてくださっているからこそ、トーキョー女子映画部らしくあれるのだと、本当に感謝しています。

新型コロナウィルス感染症でいろいろなことが変わってしまった世界も然り、その他のことでも、「良くも悪くも何事にも絶対はない」という事実を最近数々目にして、だからこそこれからもいろいろやってみようと思っています。そして、こういう時こそ映画が力をくれるはずです。しばらく新作が劇場公開されなかったのは寂しかったですが、多くの旧作を紹介する機会にできました。いち映画ファンとしては、新作を観る楽しさはもちろん、いつになっても色褪せない多くの映画達(旧作)も宝物です。好き嫌いはあって当たり前ですが、観方によって輝く作品もたくさんあるし、観る人のタイミングや、一緒に観る人がいるのか1人で観るのか、映画館で観るのか、家で観るのかという環境など、さまざまなことが相まって、映画鑑賞は化学反応を起こし、人生を豊かにしてくれると信じています。一度最高の映画鑑賞体験をした人や、映画を観ることがただの映画鑑賞の域を超えるくらいの影響を感じた経験のある人は、きっとずっと映画ファンでいてくれるはず。大袈裟ですが、でも本気でそんな思いを胸にスタッフ一同これからもいろいろな記事を書き、企画を実施していきますので、どうぞよろしくお願いします!

トーキョー女子映画部10周年記念プレゼントを実施中!詳細はこちら

次回は、10周年記念企画記事第2弾として、部員の方々に回答頂いた「みんなの映画好きルーツを教えて」アンケートの結果を発表しますのでお楽しみに。

TEXT by トーキョー女子映画部正式部員&Myson&Shamy

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とある児童養護施設の子ども達の素顔を映した本作は、齊藤工が企画・プロデュース、竹林亮が監督を務め、「”被写体ファースト”で非商業的な特殊な上映を目指」しており…

映画『シェイプ・オブ・ウォーター』サリー・ホーキンス サリー・ホーキンス【ギャラリー/出演作一覧】

1976年4月27日生まれ。イギリス、ロンドン出身。

映画『モアナと伝説の海2』 モアナと伝説の海2【レビュー】

モアナは前作で、半身半人のマウイとの冒険を経て、1000年に1人の“導く者”になり…

映画『正体』横浜流星 ポッドキャスト【だからワタシ達は映画が好き23】2024年12月前半「気になる映画とオススメ映画」

今回は、2024年12月前半に劇場公開される邦画、洋画についてしゃべっています。映画を観ながら泣いちゃう場合の話など脱線しながら気楽に話しています。

映画『海の沈黙』本木雅弘 本木雅弘【ギャラリー/出演作一覧】

1965年12月21日生まれ。埼玉県出身。

部活・イベント

  1. 【ARUARU海ドラDiner】サムライデザート(カップデザート)
  2. 【ARUARU海ドラDiner】トーキョー女子映画部 × Mixalive TOKYO × SHIDAX
  3. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
  4. 【ARUARU海ドラDiner】プレオープン
  5. 「ARUARU海ドラDiner」202303トークゲスト集合

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REVIEW

  1. 映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』天海祐希/大橋和也/伊原六花/上白石萌音
  2. 映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』ジェームズ・マカヴォイ/アシュリン・フランチオージ
  3. 映画『大きな家』
  4. 映画『モアナと伝説の海2』
  5. 映画『フード・インク ポスト・コロナ』

PRESENT

  1. 映画『リアル・ペイン〜心の旅〜』ジェシー・アイゼンバーグ/キーラン・カルキン
  2. 映画『モアナと伝説の海2』Tシャツ
  3. 映画『アーサーズ・ウイスキー』ダイアン・キートン/パトリシア・ホッジ/ルル
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