イイ俳優セレクション

ビル・マーレイ

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『デッド・ドント・ダイ』ビル・マーレイ

1950年9月21日アメリカ、シカゴ生まれ。即興劇団セカンドシティで俳優のキャリアをスタート。NBCの『サタデー・ナイト・ライブ』に第2シーズンから出演し人気を得る。また、同番組の作家の1人としてエミー賞を獲得。スクリーンデビューは、1979年の『ミートボール』で、その後『パラダイス・アーミー』や『ゴーストバスターズ』シリーズでもアイヴァン・ライトマン監督とタッグを組んでいる。1998年に出演したウェス・アンダーソン監督の『天才マックスの世界』では、ニューヨーク映画批評家協会賞、全米批評家協会賞、ロサンゼルス批評家協会賞、インディペンデント・スピリット賞の助演男優賞を受賞。それ以降、ウェス・アンダーソン監督の作品にはすべて(2015年9月現在)出演している。また2003年には、ソフィア・コッポラ監督の『ロスト・イン・トランスレーション』で、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞、インディペンデント・スピリット賞、ニューヨーク映画批評家協会賞、ロサンゼルス批評家協会賞、シカゴ映画批評家協会賞などで、主演男優賞を総なめにした。

イイ男セレクション/出演作

『ミートボール』『パラダイス・アーミー』『トッツィー』『ゴーストバスターズ』『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』『クイック・チェンジ』(兼監督、脚本)『恋はデジャ・ブ』『恋に落ちたら…』『エド・ウッド』『キングピン/ストライクへの道』『スペース・ジャム』『小さな贈りもの『知らなすぎた男』『ワイルドシングス』『天才マックスの世界』『クレイドル・ウィル・ロック』『ハムレット』『チャーリーズ・エンジェル』『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『ロスト・イン・トランスレーション』『ライフ・アクアティック』『ブロークン・フラワーズ』『ダージリン急行』『エンバー 失われた光の物語』『リミッツ・オブ・コントロール』『パッション・プレイ』『ムーンライズ・キングダム』『私が愛した大統領』『チャールズ・スワン三世の頭ン中』『ミケランジェロ・プロジェクト』『グランド・ブダペスト・ホテル』『ヴィンセントが教えてくれたこと』『ゾンビランド:ダブルタップ』『デッド・ドント・ダイ』『オン・ザ・ロック』『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』アントマン&ワスプ:クアントマニア』など

声の出演:『犬ヶ島』など

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

代表作は多くありますが、コメディでの存在感は本当にピカイチ!それでいて、繊細な演技もできるので本当に素晴らしい俳優だと思います。身内にこんなおじいちゃんがいたら、すごく楽しそう。

Recommended by Shamy

出演作を観てみよう!

『オン・ザ・ロック』
2020年10月2日より全国公開、10月23日よりApple TV+にて配信開始

映画『オン・ザ・ロック』ビル・マーレイ/ラシダ・ジョーンズ

下記の作品は、ブルーレイ&DVDレンタル・発売中、デジタル配信中です。
ジャケット写真をクリックすると、Amazonのデジタル配信もしくはパッケージ販売に飛びますので、ぜひご覧ください。
※一部、ブルーレイorDVDのレンタル、発売、デジタル配信がないものもございます。

『パラダイス・アーミー』

『トッツィー』

『ゴーストバスターズ』

『クイック・チェンジ』(出演、監督、脚本)

『恋はデジャ・ブ』

『エド・ウッド』

『スペース・ジャム』

『知らなすぎた男』

『ワイルドシングス』

『チャーリーズ・エンジェル』

『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』

『ロスト・イン・トランスレーション』

『ライフ・アクアティック』

『ブロークン・フラワーズ』

『ダージリン急行』

『リミッツ・オブ・コントロール』

『ムーンライズ・キングダム』

『私が愛した大統領』

『チャールズ・スワン三世の頭ン中』

『ミケランジェロ・プロジェクト』

『グランド・ブダペスト・ホテル』

『ヴィンセントが教えてくれたこと』

『ゾンビランド:ダブルタップ』

『デッド・ドント・ダイ』

© 2014 St. V Films 2013 LLC. All Rights Reserved.
©️ 2019 Image Eleven Productions, Inc. All Rights Reserved. 
©2020 SCIC Intl  
Photo Courtesy of Apple

from 2015/9/2

  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『流麻溝十五号』余佩真(ユー・ペイチェン) 流麻溝十五号【レビュー】

本作の原作は、曹欽榮(ツァオ・シンロン)と鄭南榕基金会による「流麻溝十五號:綠島女生分隊及其他」です…

映画『ツイスターズ』オリジナルハンディファン 『ツイスターズ』オリジナルハンディファン 2名様プレゼント

映画『ツイスターズ』オリジナルハンディファン 2名様プレゼント

映画『このろくでもない世界で』ホン・サビン/ソン・ジュンギ このろくでもない世界で【レビュー】

冒頭から緊張感のあるシーンで始まる本作は、ろくでもない世界でもがく18歳の少年を主人公に…

映画『OUT』公開初日舞台挨拶、杉本哲太 杉本哲太【プロフィールと出演作一覧】

1965年7月21日生まれ。神奈川県出身。『白蛇抄』(1983)で映画デビューし…

映画『あのコはだぁれ?』清水崇監督インタビュー 『あのコはだぁれ?』清水崇監督インタビュー

昨年話題となった『ミンナのウタ』のDNAを引き継ぐ最新作『あのコはだぁれ?』。今回は本作を手掛けた…

映画『デッドプール&ウルヴァリン』ライアン・レイノルズ/ヒュー・ジャックマン デッドプール&ウルヴァリン【レビュー】

たくさん言いたいことはありながら、ネタバレになるので言えないことが多過ぎ…

映画『時々、私は考える』デイジー・リドリー 時々、私は考える【レビュー】

主人公のフラン(デイジー・リドリー)はとても静かだけれど、ここぞという時には…

映画『お隣さんはヒトラー?』デヴィッド・ヘイマン/ウド・キアー お隣さんはヒトラー?【レビュー】

タイトルは『お隣さんはヒトラー?』で、物語の舞台は1960年のコロンビア…。「むむむ?アドルフ・ヒトラーって…

映画『ロイヤルホテル』ジュリア・ガーナー/ジェシカ・ヘンウィック ロイヤルホテル【レビュー】

『アシスタント』のキティ・グリーン監督と、主演を務めたジュリア・ガーナーが再びタッグを組んだ本作は…

映画『チャレンジャーズ』ゼンデイヤ 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】個性部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<個性部門>のランキングを発表します。特に個性が光る俳優としてどの俳優に投票が集まったのでしょうか?

部活・イベント

  1. 【ARUARU海ドラDiner】サムライデザート(カップデザート)
  2. 【ARUARU海ドラDiner】トーキョー女子映画部 × Mixalive TOKYO × SHIDAX
  3. 【ARUARU海ドラDiner】サポーター集会:パンチボール(パーティサイズ)
  4. 【ARUARU海ドラDiner】プレオープン
  5. 「ARUARU海ドラDiner」202303トークゲスト集合

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『チャレンジャーズ』ゼンデイヤ 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】個性部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<個性部門>のランキングを発表します。特に個性が光る俳優としてどの俳優に投票が集まったのでしょうか?

Netflix映画『悪魔はいつもそこに』トム・ホランド 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】演技力部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<演技力部門>のランキングを発表します。演技派揃いのなか、どのような結果になったのでしょうか。

海外ドラマ『THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜』エル・ファニング 映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】雰囲気部門

映画好きが推すイイ俳優ランキング【海外10代、20代編】番外編として、今回は<雰囲気部門>のランキングを発表します。雰囲気の良さが特に評価されているのは、どの俳優でしょうか。

REVIEW

  1. 映画『流麻溝十五号』余佩真(ユー・ペイチェン)
  2. 映画『このろくでもない世界で』ホン・サビン/ソン・ジュンギ
  3. 映画『デッドプール&ウルヴァリン』ライアン・レイノルズ/ヒュー・ジャックマン
  4. 映画『時々、私は考える』デイジー・リドリー
  5. 映画『お隣さんはヒトラー?』デヴィッド・ヘイマン/ウド・キアー

PRESENT

  1. 映画『ツイスターズ』オリジナルハンディファン
  2. 映画『サユリ』
  3. 映画『ボストン1947』ハ・ジョンウ/イム・シワン
PAGE TOP