イイ俳優セレクション

ドニー・イェン

  • follow us in feedly
  • RSS
映画『シャクラ』ドニー・イェン

1963年7月27日中国、広東省生まれ。2歳で香港へ渡り、幼少の頃から武術家である母のもとで少林拳や太極拳の訓練を積む。その後、ブルース・リーの映画に衝撃を受けたことをきっかけに、18歳から北京の体育学校で本格的に武術を学ぶ。その後、ユエン・ウーピン監督に見出され、1984年に『ドラゴン酔太極拳』に出演し、香港映画界に進出。1992年には『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱』で、香港電影金像奨助演男優賞にノミネートされる。その後も本格アクション俳優として活躍し『ドラゴン危機一発’97』などに出演し、1998年『ドニー・イェン COOL』では監督とアクション監督も兼任した。2000年には『ハイランダー 最終戦士』でハリウッドデビューを飾る。2005年には『SPL 狼よ静かに死ね』で、香港電影金像奨アクション監督賞を受賞。さらに2008年『イップ・マン 序章』の大ヒットで、中国で最も人気のあるアクションスターとなる。また、日本映画『修羅雪姫』にも出演し、さらにプレイステーション2用のゲームソフト「鬼武者3」でアクション監督を務めるなど、ワールドワイドに活躍している。

イイ男セレクション/出演作

『ドラゴン酔太極拳』『タイガー刑事』『クライム・キーパー 香港捜査官』『タイガー・コネクション』『ドラゴン・バーニング』『ドニー・イェン 邪神拳』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱』『ドラゴン・イン』『新流星蝴蝶剣』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地雷鳴』『詠春拳』『ドラゴン電光石火’98』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキーグレート』『ドラゴン危機一発’97』『新・ドラゴン危機一発』『ドニー・イェン COOL』『HERO』『セブンソード』『SPL 狼よ静かに死ね』『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』『導火線 FLASH POINT』『エンプレス/運命の戦い』『イップ・マン 序章』『孫文の義士団』『イップ・マン 葉問』『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』『処刑剣 14BLADES』『捜査官X』『スペシャルID 特殊身分』『モンキー・マジック 孫悟空誕生』『アイスマン 超空の戦士』『カンフー・ジャングル』『Crouching Tiger Hidden Dragon: ソード・オブ・デスティニー』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『トリプルX:再起動』『イップ・マン 継承』『イップ・マン 完結』『燃えよデブゴン/TOKYO MISSION』『レイジング・ファイア』『カンフースタントマン 龍虎武師』『ジョン・ウィック:コンセクエンス』『シャクラ』など

出演作をAmazonで探す  出演作をU-NEXTで探す 出演作をHuluで探す 出演作をディズニープラスで探す 出演作をNetflixで探す

イイ俳優セレクション/イイ俳優ポイント

以前の作品もいくつか観ていましたが、特に“イップ・マン”シリーズを観て、とても好きになりました。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』では、一際輝いていて、彼のアクションシーンは、舞いを観ているようで見とれてしまいます。アジアのスターが“スター・ウォーズ”シリーズに登場するという意味でもすごく嬉しいです。『トリプルX:再起動』でも、主役を喰う輝きを放っていて、アクションシーンに華を添えています。すっかりドニー・マジックにかかってます。

Recommended by Myson

出演作を観てみよう!

シャクラ
2024年1月5日より全国公開

映画『シャクラ』ドニー・イェン

ジョン・ウィック:コンセクエンス
2023年9月22日より全国公開

映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』キアヌ・リーブス/ドニー・イェン/ビル・スカルスガルド/ローレンス・フィッシュバーン/真田広之/リナ・サワヤマ/イアン・マクシェーン

©2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
© 2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
© 2016 Starbright Communications Limited All Rights Reserved
© Mandarin Motion Pictures Limited, All rights reserved.
©2020 MEGA-VISION PROJECT WORKSHOP LIMITED.ALL RIGHTS RESERVED.
®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
© 2023 Wishart Interactive Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved


上記の作品を U-NEXTで探す Huluで探す 
ぽすれん(ゲオ)で探す  TSUTAYA DISCASで探す

本ページには一部アフィリエイト広告のリンクが含まれます。
情報は2023年10月時点のものです。最新の販売状況や配信状況は各社サイトにてご確認ください。

from 2016/12/21

関連記事
  • follow us in feedly
  • RSS

新着記事

映画『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』リュ・スンリョン/チン・ソンギュ/イゴール・ペドロゾ/ルアン・ブルム/JB・オリベイラ 大命中!MEは何しにアマゾンへ?【レビュー】

『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』という邦題がいい感じで「どういうこと?」と好奇心をそそります(笑)…

映画『君の顔では泣けない』芳根京子 芳根京子【ギャラリー/出演作一覧】

1997年2月28日生まれ。

映画『白の花実』美絽さん、池端杏慈さん、蒼戸虹子さんインタビュー 『白の花実』美絽さん、池端杏慈さん、蒼戸虹子さんインタビュー

今回は『白の花実』に出演する美絽さん、池端杏慈さん、蒼戸虹子さんにお話を伺いました。撮影前に準備されたことや、本編を観た感想を直撃!

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド 『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』オリジナルグッズ<チャージングパッド&チャージケーブルセット> 3名様プレゼント

映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』オリジナルグッズ<チャージングパッド&チャージケーブルセット> 3名様プレゼント

映画『AFRAID アフレイド』ジョン・チョウ AFRAID アフレイド【レビュー】

『M3GAN/ミーガン』を手掛けたブラムハウスのチームが本作でも進化し過ぎたAIの脅威を描いています…

映画『楓』北島岬 北島岬【ギャラリー/出演作一覧】

2007年8月6日生まれ。千葉県出身。

映画『殺し屋のプロット』マイケル・キートン 心理学から観る映画60:記憶障害の診断「神経認知領域」と「病因」からみる『殺し屋のプロット』

今回は、急速に進行してしまう認知症、クロイツフェルト・ヤコブ病に冒された殺し屋の最後の“仕事”を描く『殺し屋のプロット』を取り上げます。

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

映画『ただ、やるべきことを』チャン・ソンボム/ソ・ソッキュ 『ただ、やるべきことを』鑑賞券 3名様プレゼント

映画『ただ、やるべきことを』鑑賞券 3名様プレゼント

映画『星と月は天の穴』綾野剛/咲耶 星と月は天の穴【レビュー】

映画に対してというよりも、本作で描かれる男女のやり取りについては、解釈の仕方および、その解釈に伴った好みが…

本サイト内の広告について

本サイトにはアフィリエイト広告バナーやリンクが含まれます。

おすすめ記事

映画『チャップリン』チャーリー・チャップリン『キッド』の一場面 映画好きが選んだチャーリー・チャップリン人気作品ランキング

俳優および監督など作り手として、『キッド』『街の灯』『独裁者』『ライムライト』などの名作の数々を生み出したチャーリー・チャップリン(チャールズ・チャップリン)。今回は、チャーリー・チャップリン監督作(短編映画を除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。

映画『悪党に粛清を』来日舞台挨拶、マッツ・ミケルセン 映画好きが選んだマッツ・ミケルセン人気作品ランキング

“北欧の至宝”として日本でも人気を誇るマッツ・ミケルセン。今回は、マッツ・ミケルセン出演作品(ドラマを除く)を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。上位にはどんな作品がランクインしたのでしょうか?

映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』ウェス・アンダーソン監督 映画好きが選んだウェス・アンダーソン監督人気作品ランキング

今回は、ウェス・アンダーソン監督作品を対象に、正式部員の皆さんに投票していただきました。人気作品が多くあるなか、上位にランクインしたのは?

学び・メンタルヘルス

  1. 映画『殺し屋のプロット』マイケル・キートン
  2. 映画学ゼミ2025年12月募集用
  3. 映画『エクスペリメント』エイドリアン・ブロディ

REVIEW

  1. 映画『大命中!MEは何しにアマゾンへ?』リュ・スンリョン/チン・ソンギュ/イゴール・ペドロゾ/ルアン・ブルム/JB・オリベイラ
  2. 映画『AFRAID アフレイド』ジョン・チョウ
  3. 映画『星と月は天の穴』綾野剛/咲耶
  4. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』ウーナ・チャップリン
  5. 映画『新解釈・幕末伝』ムロツヨシ/佐藤二朗

PRESENT

  1. 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』チャージングパッド
  2. 映画『ただ、やるべきことを』チャン・ソンボム/ソ・ソッキュ
  3. 映画『グッドワン』リリー・コリアス
PAGE TOP